|
2005/10/03(月)
シン・シティ
|
|
|
月曜日なので映画に行く いや〜今日は秋っぽい天気ですね〜 学生もいない映画館はいいっスよ
ロバート・ロドリゲス/ フランク・ミラー共同監督
出演: ブルース・ウィリス/ ミッキー・ローク/ ジェシカ・アルバ
劇場で。
フランク・ミラーの 同名コミックの映画化で フランク・ミラーは 映画化をズッと 断わってきたモノらしい それをロバート・ロドリゲスが 口説き落として映画化したものだ。
映画はパートカラーで 赤系の色以外は基本は モノクロ映画で原作の 白黒のみのテイストを損なう事なく 非常に印象的な映像である。 話もオムニバス形式で その中で少しずつ登場人物達が リンクしていくのである。 自分はこのオムニバス形式と いうのが嫌いであるが これは良くで来ている ハードボイルドな作品だ
これに登場する人物達が 全て個性的でカッコイイ 最近パッとしない俳優達が 大人の魅力を出している
特にミッキー・ロークの 殺された娼婦の敵を討つ マーヴというキャラクターは 凄みすら感じる いや〜ミッキー・ローク こんないい俳優だったけ? 猫パンチから消えて しまった人にはみえないなぁ
他
ブルース・ウィリスも この世界観にはあっているしな
ジェシカ・アルバも先週観た 「ファンタスティックフォー」 なんて考えられないぐらいだ ジェシカ・アルバいいじゃん〜
後
この映画は敵役や脇役が カッコイイぞ それがこの映画の 世界観を広げているなぁ
R-15なので残酷シーンも多いので ハッピーな気分にはなれないけど 「KILL BILL」のパート1とか タランティーノの映画が 好きな人ならハマる映画だな じっくり秋に観る 映画ではこれはいいかも〜
お薦めですよ〜
|
|
|
|