I二 Iー 十 1I の雑記です〜毎日忽忽と〜
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2005年4月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新の絵日記ダイジェスト
2009/10/22 一度エピローグ
2009/10/16 DRIVE TO 2010!!!
2009/10/13 当分の間
2009/10/12 DRAGON SLAYER
2009/10/11 昔の思い出のタイトル

直接移動: 200910 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 月 

2005/04/11(月) 恋の門
松尾スズキ監督作品。主演松田龍平、酒井若菜
「恋の門」映画館で観ようか迷ってDVDまで待って鑑賞
日本の漫画文化を書く作品

松田龍平の石で書く芸術漫画家と
コスプレ好きの現代的なオタクとの交際を書く

自分は仮面バンドをやっているがコスプレとか
コミケとかは行った時は一度もない
興味も全然ない。何処に面白みがあるのかも
正直わからない、なので
この映画で登場する酒井若菜役のオタクな人が
何を言っているか全然解らない。

どちらかと言えば松田龍平役の石で書く
芸術漫画家の方が共感する
松田龍平は拒絶しながらも少しづつ理解していく
状況が上手く書けている
どちらかに共感するかによって見方が随分と
変化する作品だ

しかし、この映画に登場する人々を観ると
日本って平和な国だなぁ〜と思う
趣味に没頭してもどうにか食べていける

切迫した所がないが斬り口が新しい
この話をよくここまで組み上げた
好き嫌いはともかく松尾スズキは
才能がある、2本目でどんな作品を出すか
楽しみだ

チョット恥ずかしいシーンもあり
酒井若菜の両親役は特に赤面ものだ
イデオンって…懐かしい…

んー好き嫌いが本当に別れる作品

自分は…微妙だ、けど、飽きない


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.