I二 Iー 十 1I の雑記です〜毎日忽忽と〜
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2005/05/23(月) 笑の大学
ハッピーマンデースなので映画を観た

遠足のおやつは500円まで
映画は月曜日、週1本と決めているので
(観だすとキリがないので)
来週はライブだから 観・れ・な・い・ぜ!

監督 星護 原作、脚本 三谷幸喜
出演役所広司,稲垣吾郎

DVDで。

三谷幸喜の舞台の映画化なので主な登場人物は
役所広司と稲垣吾郎しか、やはりいない
しかし、役所広司は上手いな〜

星護監督は「古畑任三郎」の演出もやっているので
三谷幸喜の作品を上手く引き出しているけれど
脚本が面白いので、これはどんな演出をしても
もしかすると面白くなったのではなぁ?とは思うな

この映画を観ると舞台の感じが何となくわかるので
それを感じながら観ると作品に深みが増す
舞台を観ている人が羨ましくなる
これを観て、舞台を観ると
作品としては完成するかもな

舞台上では笑えるギャグも映画にすると
寒くなる、あれはきっと舞台だと笑うんだろうな
映画だと、ただ異常に…うすら寒いギャグだ…
あれは舞台独特の"マ"から生まれるギャグだと思う
なので不完全さは残るな…

ん〜映画としては軽い作品かなぁ
お正月にテレビスペシャルでも
作れそうな感じではあるな

面白かったけど心に残らなさそう
フジテレビの配給の作品って
何故かやはりテレビ的である


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