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2005/06/20(月)
バットマン ビギンズ
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ハッピーマンデースなので映画に行った 混んでいると思ったけど意外に空いていて吃驚!
クリストファー・ノーラン監督作品 出演マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン、 リーアム・ニーソン、渡辺謙
劇場で。
今作は今年の激戦なサマーシーズンの映画のひとつである
渡辺謙が出演するという事でかなり前から話題になっていた バットマンといえばティムバートンが監督した 1作目のジャック二コルソンの悪役ジョーカーや ジムキャリーの?が身体に書いている 変な悪役が登場したり… 渡辺謙も?なんて期待をしていたが それはなく結構普通のインドか何処かの人の役で あまり英語も喋らず悪役?と呼ぶには インパクトがない残念な役である→あまり活躍しない
今作の悪役はリーアム・ニーソンである でもスターウォーズのエピソード1でクワイガンジンとか 結構いい人っぽいリーアム・ニーソン… やはり悪役に見えない 衣装や行動もスターウォーズっぽい?あまり奇抜ではない
というかこの映画見方によってはバットマンは 悪役に見えてくる内容である。
バットマンは変わった形の戦車(これはカッコイイ!) をゴッサムシティーで乗り回し 街を壊しまくり!パトカーを破壊し! 異常に無駄に俳諧する!!!!! バットマンの目線のみで 見た"悪"というキーワードのみで 動きまわるので、ゴッサムシティーの 普通の市民としてはたまったモノではないぞ! 今まで色々なヒーローを観て来たが こんな御都合主義な…これは…
今作ではヒーローものでよくある 一般市民を助けるというシーンは 一回もない、ヒドイ!ヒーローである
あのヒドイ「スパイダーマン2」でも そんなシーンはあったな…そういえば…
リアルを追求したと渡辺謙のインタビューで話していたが こんな中途半端なリアルはね〜
どうなのだろうか?
これがリアルだったらたまったものではない 悪気がないし…バットマン…
ん〜あと
バットマンが生まれる話とか 無駄に過去を振り返らないで、先の話が観たかった インパクトのある過去話ならいいんだけどね そんなに〜2時間30分かけて作る内容ではないような…
自分的に長すぎるけど得るものが 少ない映画だと思った
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