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2005/07/15(金)
WATTS in stereogimmik ミステリーツアー
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仕事が終わった後何度かの対バンや イベントに出ていただいた stereogimmikさんが前に 対バンした津波さんからのお誘いで ライブをやるというので そそくさと見に行く。
西荻窪に着く、行った事があったので フラフラ歩いて行くと それらしい建物がない…? そのかわり古い銭湯がある 上の方の装飾が素晴しいので写真に撮る。 いや、でも目的が違う、迷ってしまった…
電話をした。逆だったらしい…
時間が早かったので、またフラフラと… 粗雑に置かれている質屋がWATTSの並びに 不思議なお店だ…あれだけモノが置いてあるのに 欲しいモノはひとつもなかった…
WATTSへ前はあまり店内は明るくなかったけど 今回は違う店内に貼られている 色々なチラシが見れた 1996年のフライヤーで 突然ダンボールというバンドのを見つける ギターウルフのデビューの ポスターもヤニで煤けている やはりロックな箱である。おぉ〜
と、パッと見渡すと クラフトワークな首が…お〜ぉ とても不思議な箱だ〜
津波さんのライブが始まる 前はかたずけであまり見ていなかった が、今回は見れた、WATTS !爆音だ。 アフロを引きちぎっている、 こんなライブだったんだ〜お〜ぉぉ
次ぎの人は機械の基盤を外したモノと サンプラー、バケツ、他を使って コラージュとノイズでラップ?をやっていた これはライブだ〜お〜ぉぉぉぉぉぉ
stereogimmikさんだ。 よく考えてみると今までは イベント絡みだったり 前回は自分がvjをやったりと純粋に ライブを見たのは意外だけど初である
お〜ぉ!WATTSっていい音出るじゃん!
ここの箱はハードコア系だったりノイズ系だったり と、なかなか綺麗な音って聴く事がないけれど stereogimmikさんのライブを聴いて改めて思った それを思ったのは自分だけではないと思う 隣でWATTSの店長さんが食い入って踊っていた きっとWATTSもstereogimmikさんみたいなバンドも やりたかったんだと思うな… いつの間にかハードコア系ばかりに…
素晴しい演奏だった おぉ〜もっとライブをやってほしいなぁ〜
しかし西荻窪といい。WATTSといい。 独特な感じ、場所だったな。
ある意味プチ旅行だ
自分達のライブでもあまり感じた事のない ミステリーツアーのような面白い日であった(笑)
お招き頂き有難うございました〜 いい日でした〜
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