I二 Iー 十 1I の雑記です〜毎日忽忽と〜
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2005/07/16(土) リピートするドラえもん
今日、街頭の大型TVを観ていたら
ドラえもんの新作映画が発表になった

なんと!その映画が!
「ドラえもんのび太の恐竜2006」である!

え〜

それは…

藤子F不二雄先生が
お亡くなりになった当時から

もしや…

まさか…

な…

そんな事があっては…

とは思った

もともとこの「ドラえもんのび太の恐竜」という
原作は漫画に入っているモノを
膨らませて新しい話を作り、一冊の話にしたモノである
たしかにこの原作を読んだ当時の自分はかなり感動した
いい話である、が、劇映画1作目になった時に
完全オリジナルでないので
かなりガッカリしたのであった…

そこからは比較的オリジナルな作品だったと思う
(全部は観ていないので)
で、18作目の「のび太のねじ巻き都市冒険記」の
途中で他界してしまった…

晩年は雑誌の連載は
なくなってしまったけど
この映画の原作漫画を1冊にまとめて出すのは
1作目から17作目の「のび太と銀河超特急」
まで毎年書いていた

「のび太のねじ巻き都市冒険記」の
途中で亡くなってしまった為
たしか最後の方はラフやノートの
走り書きなどから映画を作ったものであった

そこからの映画は原作を1作目の方法で引き延ばしたり
第三者が作ったストーリーだったり…

でもまだいい、しょうがない
藤子F不二雄先生はいないからであるし
オリジナリティーもまだある

で25周年作品である

スタッフやキャストが変わっても…
「ドラえもんのび太の恐竜」は…

もうネタは尽きてないんではないか…
お金儲けではないのではないか…
それはないんではないか…

この映画の翌年からは
「のび太の宇宙開拓史2007」や
「のび太の大魔境2008」なんて
やったら…

ファンとしてはとても眼もあてられない

古いファンはどうでもいいのであろうか?

残念である…

藤子F不二雄先生は空の上からどのように
思っているのであろうか…

話は違うけど…
TBSで金曜10時から
やっている「ドラゴン桜」って
変わったドラマだなぁ
阿部寛がお札を破っていた…

こんな事で東大に行けるのであろうか?


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