|
2005/07/18(月)
スター・ウォーズ/エピソード3 シスの復讐
|
|
|
ハッピーマンデースなので映画に行った
インターネット予約で混んでいたので
朝７時３０分に家を出る
まさか！と思い劇場に、吃驚、混んでいる…
９時から観ました。早いよ〜
ジョージ・ルーカス監督作品
出演／ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン
劇場で。
エピソード４から２０数年ここに来てやっと
パズルのピースがキチっとハマる
長い道筋だったなぁ〜
今作のエピソード3はジョージ・ルーカス監督
かなり神経質にキャラクターの行く末を考え
誰が観ても、あの人は？という
感じをもつ事のないように
作っていると思う。２０年以上前の作品と
若干の違和感のみで作るのは凄い
そんな感じで作っているので遊びの
全然ない作品となっている
前作まではサブキャラで変わっている
人物を出したりサブストーリー的な
モノがあったり無駄なシーンや登場人物が
楽しい所もあったが
今作は話のピースをハメるその気持ち良さで
作品を構成している
ので
今作のみで観ると
（そんな人は少ないとは思うけど…）
何が何だか解らないかも…
まぁスター・ウォーズはビデオの普及なしでは
ここまでの長いシリーズを完結する事は出来かった
作品だろうなぁ〜
なので
シリーズを全て観た上で観る作品だと思う
しかしオビ・ワン役の
ユアン・マクレガーはエピソード４
以後のオビ・ワン役の
アレック・ギネスに似ている…
元々２人とも英国生まれの俳優だけど
最初のエピソード１の頃は
そんな事は全然思わなかった、でも
今作を観ると動作はきっと模倣していると思うけれど
髭の生える方も何となく似ている。
ユアン・マクレガーは「ビッグ・フィッシュ」や
「リトルヴォイス」などで元々好きな俳優だったけれど
また好きな俳優になった、この役は彼しか出来ない
ジャージャーピンクがまた出ていたが…
エピソード１の頃はあれだけ大騒ぎしていたのに
エピソード２では少しは喋るが大人しくなり
エピソード３ではまったく喋らなくなっていた…
可哀想なキャラだけど、チョット笑えた（＾v＾）
VFXは素晴しいというか、この映画無しには
ILMという特撮工房も作らなかったので
力の入りようは違うかなぁー凄い、が
役者が演技をする時の背景に
異常に多くの飛行船が通っていて
逆に気になった…些細な事だけど…
と、色々考えさせる事の出来る
色々書きたい事はあるけれど
ネタばれになってしまうので
ここまでで〜
後は観よう〜！
２０数年のスター・ウォーズの
終わりにはいい作品ではあるな〜
ピースが全て埋まった…
ツ〜ン（泣）
感動的である
|
 |
|
|
前の月