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2005/08/03(水)
バ ング ント展
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飴屋法水氏の久しぶりの展覧会 ア ヤ ズ エキシビション 「バ ング ント展」に行く。 (なんて読むのだろうか?)
六本木P-HOUSEの地図を持って行かなかったので 非常に迷って、六本木ヒルズの回りをグルグルして かなり体力を消耗してしまった… で、色々な人に聞いてもわからないので 漫画喫茶に入って、ネットで住所検索 やっと会場へ
今回の展覧会は凄い… まず、飴屋法水氏本人が 白い大きい箱の中に入り外の人とは ノックのみのコミニュケーションをする
本当かどうか?という曖昧さが 今回の展覧会のテーマのようだ(きっと…)
他の展示では昔に亡くなってしまった人が 現在でも所有している車? (名義登録している)を 前と後を切断し 座席の部分がない
壁一面に文章が書いてあるのだが 文字部分が虫食いになっていて、考えながら読まないと 何が書いてあるのか、わからない(文:椹木野衣)
ヘッドホンをし その、抜けている文字部分にジャックがあり 指を触れると低周波やノイズがなる(音:大友良英)
証明写真機があるのだが それを撮ると顔の部分がぼけてしまう
と
なんか非常に影や残像を何か感じる…
会場に書いてあったが会期中は 飴屋法水氏がズッ〜とその白い箱にいるらしいが 本当なら大丈夫だろうか? そういえば、スタッフらしい人も 心配そうにしていたが…
1ドリンクで1200円 甘味のないジンジャーエルを飲んで とても不思議な体験だった。
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