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2005/08/04(木)
蟻の究極思考
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夏の暑い道を歩いているとジュースが 半分以上入っていて、そこに蟻が群がっていた
よーく見るとジュースの中で 無数の蟻が死んでいる
でも、なんか笑って死んでいるように思えた
蟻は小さい。
あの身体で砂漠のような暑い道を 食べモノのあてもなくトボトボと俳諧
そこにヒンヤリした冷気と共に 巨大な山のような 350のペットボトルが… そりゃーしがみつくよねー 冷たくて気持ちいいぞ! で、その先には甘くて 美味しいジュースが…
この暑く苦しい道を俳諧した事を考えれば
ダイブしちゃいます!!
たしかに苦しいけど、 誰に使われる事のない冷たく気持ちよく お腹いっぱいの美味しい究極の空間
全ての蟻はそうでは無いとは思うけど きっと本望であろう…
と
暑いので、そんな事を考えて トボトボと帰宅
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