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2005/09/02(金)
ちびくろ・さんぼ
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ほぼ毎日本屋に行っている。
が、さすがに絵本は見ないけど 何故はふらっと絵本コーナーへ
そこで小学生の時に見た 岩波書店版「ちびくろ・さんぼ」が売っていた 懐かしい、トラがチーズになる、あの話だ あの当時も何故と思ったけど 今見ると微笑ましい作品だなぁ〜 何処からあの発想が出るのかなぁ?(^_^)
今の出版元の瑞雲舎のホームページを読むと "その内容や文章表現に何らの 差別は無いと判断し、 復刊することにしました。"とある へ〜理解される時代になったんだ〜
1988年に絶版なったそうだが その当時はこの肌の色が黒い人への 配慮が凄った…この時期。 初期のカルピスの独特なパッケージも 何故か黒人とされてなくなり (あれは黒人だったのだろうか?) サイボーグ009の キャラクター008も 無駄にカッコよくなったなぁ〜 あの当時中国人の006の方が大丈夫?と 思ったものだ。 (中国→中華料理→火→火を吹く) 話の語尾に"アルヨ"を付けるのは、 かなり偏見でアルヨ。
後、藤子不二雄の「ジャングル黒べい」の 漫画やアニメも封印されてしまった…
あ〜あれ以後、スパイクリーの映画も流行って ラッパーのパブリックエナミーみたいな攻撃的な 肌の色が黒い人が多かった時代である
あれから約20年…カルピスも黒べいも もう封印を溶いてもいいんじゃないかなぁ〜 どう見ても悪意がないしなぁ。
瑞雲舎のホームページ http://www.zuiunsya.com/news/chibikuro.html
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