I二 Iー 十 1I の雑記です〜毎日忽忽と〜
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2005/09/15(木) Aphex Twin ?Classic?
CDを衝動買いで購入

Aphex Twinの楽曲をAlarm Will Soundという
オーケストラが作り直したモノだ

自分はまずこういう企画モノみたいなのは
聴かないんだけどこれは試聴して、
あまりに変わっているので買ってみた
Aphex Twinって1人で曲を
作っていると思うけど
これを譜面に直して
オーケストラで演奏すると
とても味わい深い。

7曲目の"4"なんて、随分と感じが変わる
疲れぎみの自分にはビートよりも
こんな感じの編曲もアリだなぁ

Aphex Twin以外でこれをやると
かなりダサくなりそうだけど
これはある意味 現代音楽だと思う。

2005/09/14(水) モニターTV
机を部屋に入れたがTVが観れなかった。



もともとあったパソコンのモニターを
TVを観れるようにした。

画質はハイビジョンとは言えないけど
ニュース程度だったら普通に観れるぞ。

なんかTVが付いてないと…
えっ!TV依存症か!?

「がんばっていきまっしょい」が終わった
なんかいいドラマだったなぁ

2005/09/13(火) ディエンビエンフー
西島大介の「ディエンビエンフー」出ていたので購入

渋谷のタワーレコードのBOOKコーナーで
西島大介フェア?がやっていて
サイン本があった。
ちゃんとキャラクターが描いてあるぞ。



帯には"世界一かわいい、ベトナム戦争"と書いてあり
可愛いキャラクターの殺戮がリアルに?
描かれている。

後書きには
"往々にして馬鹿みたいな話が真実であり
まともな話が嘘”と書いてあり
それを逆手に取った
馬鹿みたいな嘘の話を書いたという事だ。

う〜ん。そうか〜物語で真実は語れないっう事ね
深い漫画だけど、サラッとポップな
絵で読みやすく描いている。

おぉ〜

やはり、面白いな

西島大介。

2005/09/12(月) チャーリーとチョコレート工場
月曜日なので映画に行った。

普段は午前中に映画を観るのだけど
午前中は吹き替え版の為、昼から観る
いや〜月曜日なのにボチボチ混んでいてビックリ

ティム・バートン監督作品

出演:ジョニー・デップ、フレディ・ハイモア

劇場で。

ストーリー は貧しいながらも、
両親と4人の祖父母達と幸せにくらしていた
チャーリー(フレディー・ハイモア)
少年は、彼の家から見える世界一大きな
ウォンカ(ジョニー・デップ)の
チョコレート工場の事が気になって仕方がなかった。
それは、15年間もの長きに渡り、
工場に出入りした者は1人もいないと
言われているからだった。 ところがある日、
ウォンカ製のチョコレートの中に
ゴールデンチケットという
1日工場を見学出来るモノが入っていて
それを手に入れたチャーリーと4人の子供達は見学に…

いや〜文句なくティム・バートン監督
テイスト満載の作品だ。

ここ最近の作品は前作の
「ビックフィッシュ」(傑作)や
「猿の惑星」など本来の
ティム・バートンの感じと違っていて
「シザーハンズ」や
「ナイトメアビフォアクリスマス」
といった初期のティム・バートン作品が
好きな人は違うだろ〜と感じていたと思うけど
今作はジャストにティム・バートンな作品で
初期の作品が好きな人でも文句なないだろうなぁ。

劇中にウンパルンパという小人が登場するが
1人で全てを演じていて、
とてもケミカル&ユーモラス!
ウンパルンパの色々なファッションも面白いし
1人で全てを演じているミュージカルシーンも
どうやって撮っているのか分らないなぁ
今の技術は凄いぞ!

ジョニー・デップの神経質そうな役も
面白いし他の子役もムカツク役ばかりで
どんな行動を取るのか展開が読めない。
ラストもジワリだが感動出来るし…

う〜ん。文句ないや〜これは
よく出来てるわ。万人向きだ

いや〜

劇場で行っても損なない作品だと思いますよ

ハイ

2005/09/11(日) CG-8
Edirol CG-8をイシバシに触りに行く。

CG-8はビジュアル・シンセサイザーというモノらしい
260種類の3Dエフェクトが搭載されているのかぁ
jpegの画像を取り込んでエフェクトか〜ほぉ〜

使い方によって面白い事が出来そうだ。が

6L弱あり、ちょい大きい…重そうなのでパスだなぁ。

Edirol のV-4のフェーダーは小さいのに変える予定
1万ちょいか

2005/09/10(土) ZUINOSIN
渋谷のO-NESTにZUINOSIN のLIVEに行く。

音を聴いていたのだけどLIVEははじめて
CDで見ると奇妙なルックスが印象的なバンドだ

で、LIVEなんだが…

いや〜ここ何年の中でも非常に面白いLIVEだ!

いや〜参った…すげ〜な〜

バンド辞めたくなった…

砂十島NANI(Dr.& Vo.)が非常にユーモラスで
テンションが高い!

これは行くべきだよ〜!

いや〜参った…すげ〜な〜ホント。

と、LIVEレポートにはなってない日記でした
(スミマセン…)

2005/09/09(金) Gutevolk
よく聴く。

Gutevolkの「Twinkle」!
夏にはいいかも〜
最初のほうの作品はピン!とこなかったけど
これはいいね。可愛い曲で長さも可愛いね

最近は何故かハードな曲はあまり聴かない。

2005/09/08(木) 机とイス
この何年かちゃぶ台で絵や
パソコンでの作業をしていた。



最近、それだと集中力が散漫になって
ゴロっと、まるでのび太のようになってしまう。
ファミレスとかでやれば集中力が上がりそうだけど
そんなに長い時間やると睨まれるので
前に使っていた机とイスを
家の物置きからだし使ってみた。

いや〜ちゃぶ台よりかいいかも!
部屋は狭くなってしまったが
これからの季節は集中出来るかも〜
(ホントか〜?)

2005/09/07(水) DEATH NOTE 8巻
が出たので読む

Lが死んでしまい新しい章になった
ニアとメロが動き出し、デスノートを
巡る争奪戦が始まった! 

う〜ん。少し説明的になりすぎではないか?
と、いうか台詞が多すぎだよ〜
漫画なので、もう少し視覚で見せて欲しいぞ。

2005/09/06(火) 超絶プラモ道
本を購入

前、一度立ち読みして止め、
1年して欲しいので取り寄せて購入。

これは歴史に埋もれたバッタモノ?のような
プラモデルを解説し集めた本である。

自分が小学生の時にアオシマの
アトランジャーにハマって
授業の休みの時間に近くの
小さい文房具店で買っていた
(今考えると、そんな事して良かったのだろうか?)
不器用だった自分は接着剤不要の
このシリーズが大好きだったのである

う〜ん。もう絶版になってしまったが
この微妙なフォルムを見ると
懐かしさとイマジネーションを掻き立てられる
この頃のオモチャはミクロマン同様に
色々と試行錯誤して楽しむ事が出来たな

で、この本は箱絵や当時の話が
非常の細かく書いている。
面白い…!

買いかなぁ。自分的には(^〜^)

2005/09/05(月) NANA
月曜日になったので映画に行こう。
9月になったので映画館が空いてるぜ

原作:矢沢あい

大谷健太郎監督作品

出演:中島美嘉、宮崎あおい、成宮寛貴、松田龍平

劇場で。

原作の漫画は読んでいないので原作の主人公と
映画の主人公が似ているというのはわからない
どんな話かも知らないで観たのだ。

これは同じ名前で同じ歳、同じ日に上京して来た
2人のNANAの友情の物語という事らしい

そうか〜この漫画、
感情移入が二重構造になっている
普通のNANAはロックなNANAに憧れ
ロックなNANAは夢を追う

ふたりのNANAは恋をし助けあう

読んでいる間にどちらかのキャラを応援するか
振り分けられる…ほ〜

虚構なバンドの華やかさや
かっこいいバンドの男達…そんな〜(ー_ー)(苦笑)
(自分のバンドのイメージとはかけ離れている)
絵だけのパンクのハードなイメージかぁ

なーる。売れるよなぁ〜

女の子の好きなアイコンがいっぱいだ

劇映画では宮崎あおいの方の"NANA"に比較的視点を
向けて一般の人が感情移入しやすく出来ている。
オシャレ好きな二十歳の不器用な女の子を演じる
宮崎あおいは上手い、先週観た「青い車」
なんて比較にならないかも。

中島美嘉も歌手で役者もたまにやっているので
変に説得力があり、当初考えていた"寒い"感じではない
もしこの人以外の普通の女優が演じていたら
きっと"寒い"作品になったかもしれない。
彼女のクールで、でも実は優しい役は合っている

他の役者もそんなに違和感はないのかもしれない
これはキャスティングをかなり考えている

あまりに少女漫画な夢物語的な作品であるが
現実的なオーソドックスな視点を持たせているのは
大谷健太郎監督の技量だと思う。
処女作「とらばいゆ」の
人間構造のウマさが今作でもよく出ている

ただ

二人の"NANA"が外(恋人やバンド)に
視点を持ちすぎていて2人での生活を
掘り下げてほしかったとは思った。
全然違う2人が同居すればもう少し何かがありそうだが
最初っから最後まで仲がいいっうのは薄っぺらかも



現代が舞台なのにライダースとボンデージパンツは
どうなのだろうか?あれはダイレクトというか…
少女漫画の世界だからしょうがないのかなぁ!??

ちなみに劇中のバンドは
パンクバンドではないけどなぁ…
そのイメージだけのパンクは
ダサイしかなり寒い…
パンクなんて言ったら
GISMの横山SAKEVIに火の付いたタイマツで
殴ってほしい衝動にはかられる(冗談です)

自分達がやっているバンドは
パンクバンドではないが
この劇中のバンドとは交わる事のない。
タイムラインが違いすぎて
絵空事に感じるなぁ(苦笑)
こんな世界もあるんだな…きっと…(泣)

中島美嘉が歌う「GLAMOROUS SKY」はいい歌だ
彼氏役の松田龍平の劇中のメジャーバンドの曲は
普通だったがあれはメジャーに行って
失敗したんじゃ〜ないか〜(劇中の話ね)
「GLAMOROUS SKY」みたいな楽曲を出したら
一発でメジャーに行けそうだ。

ラストの落とし所はなぁ〜
ああやるしかなかったかもなぁ〜
女の子の夢的なラストである

しかし、この映画、ストライクゾーンを
99%ティーンに向けて作成しているので、
30越えたオッサンはどの主人公にも感情移入出来ない…

悪くない映画だが

ある意味
神の視点でしか観れない寂しい映画でもある(苦笑)

2005/09/04(日) 日々淡々
これといって今日は何もないなぁ

TVの「積み木くずしの真実」は見た
う〜ん、面白かったが…暗かったなぁ

その後の明石家さんまの「恋のから騒ぎ」
とのギャップが激しかった…

他!う〜ん。最近はよく寝れる
昼はまだ暑いけど
朝晩涼しくなりましたね〜

2005/09/03(土) ジュースと蒸パン
アプリケーションを使っていると
感覚的な違いをよく感じる

IllustratorとFlashはベジェデータを使うものである。

でもこのふたつのソフトって微妙な所が気持ち悪い
例ば右絵の一番上のように選択する
でもIllustratorは選択した所のアンカーポイントから
アンカーポイントまでが消えてしまう(1のようになる)
まるでコップにジュースを入れてそれを割ってしまったようだ

Flashは選択するとそこだけ消えてしまう(2のようになる)
アンカーポイントは新しく作られる
まるで蒸パンをパクっと噛んだかのよう…

昔から使っているので絵までIllustratorで
作成するようにしているのである。

…(^_^)(本当に個人日記だね〜)(苦笑)


あーフジTVで「積み木くずし」!!
安達祐実と杉田かおるって子役バトルか!
安達祐実はチャイルドプレイの
チャッキーのようだ(苦笑)
杉田かおるが仕返しにとび蹴りするんじゃないかと思った。
昔の内容の真実か…暗いが面白かったな。

2日連続だが明日やるのがTVのその後で
それは今日見落とした人でも結構面白いらしい…

と、FM東京で言っていた。

うわぁ〜11時30分からのNHKの「しゃべり場」
今日の提案者ってかなりウザイぞ…

2005/09/02(金) ちびくろ・さんぼ
ほぼ毎日本屋に行っている。

が、さすがに絵本は見ないけど
何故はふらっと絵本コーナーへ

そこで小学生の時に見た
岩波書店版「ちびくろ・さんぼ」が売っていた
懐かしい、トラがチーズになる、あの話だ
あの当時も何故と思ったけど
今見ると微笑ましい作品だなぁ〜
何処からあの発想が出るのかなぁ?(^_^)

今の出版元の瑞雲舎のホームページを読むと
"その内容や文章表現に何らの
差別は無いと判断し、
復刊することにしました。"とある
へ〜理解される時代になったんだ〜

1988年に絶版なったそうだが
その当時はこの肌の色が黒い人への
配慮が凄った…この時期。
初期のカルピスの独特なパッケージも
何故か黒人とされてなくなり
(あれは黒人だったのだろうか?)
サイボーグ009の
キャラクター008も
無駄にカッコよくなったなぁ〜
あの当時中国人の006の方が大丈夫?と
思ったものだ。
(中国→中華料理→火→火を吹く)
話の語尾に"アルヨ"を付けるのは、
かなり偏見でアルヨ。

後、藤子不二雄の「ジャングル黒べい」の
漫画やアニメも封印されてしまった…

あ〜あれ以後、スパイクリーの映画も流行って
ラッパーのパブリックエナミーみたいな攻撃的な
肌の色が黒い人が多かった時代である

あれから約20年…カルピスも黒べいも
もう封印を溶いてもいいんじゃないかなぁ〜
どう見ても悪意がないしなぁ。

瑞雲舎のホームページ
http://www.zuiunsya.com/news/chibikuro.html

2005/09/01(木) ホムンクルス 6巻
出たので購入。

「頭蓋骨に穴を開ければ第六感が芽生える。」 謎の医大生に“トレパネーション”手術を施されたホームレス・名越の前に開かれた不可思議な世界とは……?

今回の巻は女子高生編の完結だ
全身が砂のように見える女子高生をどのようにして
"生"になるか!がキーだ。ある意味成長の物語だなぁ

イマジネーションが凄く絵で見せていくので
"あ"っという間に読める漫画だ

後半は主人公、名越の謎が明かされる

おーつづきを読もうっと

今日から9月かー早いなー最近は


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