I二 Iー 十 1I の雑記です〜毎日忽忽と〜
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年10月
前の月 次の月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新の絵日記ダイジェスト
2009/10/22 一度エピローグ
2009/10/16 DRIVE TO 2010!!!
2009/10/13 当分の間
2009/10/12 DRAGON SLAYER
2009/10/11 昔の思い出のタイトル

直接移動: 200910 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 月 

2006/10/31(火)
後の管理の為、
基本的には映画は
月曜日に上げているので、
来週の月曜日に
上げた「トンマッコルへようこそ」
内容や批評は月曜日に上げるので
その話ではなく、
最近自分が変わったな〜という話だ。

そう

涙腺が非常にゆるいのである

「トンマッコルへようこそ」を観た後
久しぶりにガン泣きした…
もうひとりの自分が
「そんなに…泣く…か?」と
吃驚するぐらいに
自分の柔らかいツボを刺激した…
こんな事があるのか?というほど
肩を震わせて泣いたな〜

最後はあまりにも恥ずかしいので
最後のクレジットロールが終わる前に出た…

帰りのエスカレーターで思い出しては
涙が込み上げてきて困った…

多分この映画、人によっては
ふ〜ん。というかもしれないけど
なんか最近の自分は駄目かもなぁ

異常に涙腺がゆるい…

だってたまたま観た、前後の話も知らない
ドラマを観てもグッとくるんだよなぁ…
あと、元気で遊び回っている
動物とかそんなのでも駄目な時がある

昔はなかったのになぁ〜

駄目ね〜

最近

2006/10/30(月) TAKESHIS
月曜日なので映画でも〜
劇場で行きたい映画がないので
今週もDVDで〜


北野武監督作品
出演:ビートたけし、京野ことみ、岸本加世子

この映画は去年に足の骨折の為
観れなかった作品である

約1年、やっと観る

この映画は評価がかなり悪い
「ソナチネ」の相撲をする
シーンのような監督のイメージを
コラージュしていくような作品だと思う
監督の頭の中を覗き観た感じかな
それが好き嫌いが別れる
それは万人受けするイメージではない
"ヤクザ”"デブ2人""いつも叱っている岸本加世子"
"俳優""ポルシェ""2号の女""タクシーの運転手"
"タレントとしての自分""1つ間違えばフリーター"
このキーワードは前作でも何かしら登場している
いつも叱っている岸本加世子"は奥さんなのだろう
そのキーワードを脈絡なく配置した作品

う〜ん好き嫌いは別れるけどなぁ
自分は微妙な感じだ面白いシーンはあるので

DVDで北野作品が好きなら観てもいいかもなぁ

2006/10/29(日) 2006年ビデオの旅
うわ〜この前に購入したビデオが…
駄作すぎて使う所がない!…きっい

12月30日にみるくの
MURDER CHANNELでVJをやります
あの地獄がふたたび…

その為にビデオの素材を探しています
これが…ヘタをするとお金をドブに
注ぎ込むような感じになりかねないんです

アジア系の字幕のない変そうな
作品を探す…いい作品わかんない…
ジャケ買いで、殆どが駄作や画面が暗い…

作品で使える所が1時間で2分ぐらい
なんて事なんてザラで…おおっ(汗)
贅沢な趣味です

よく行くビデオマーケットはDVDの普及で
モンド、オルタナコーナーの縮小…
あ、最近新人で女の店員が入ったけど
ラスメイヤーなテイストな人であった
チョイ怖い…ダイナマイト…

そうそう。

新規開拓をしようと新宿を歩く
フラッと入ったビデオ店での事

結構変わったラインナップ…
1969年制作「アニマルセックス」という
ビデオがあった…なんか使えるかも
値段が入ってない…
あ、こういう事ってあるよな
と店員に品物を持って行く
とても真面目そうな店員なのだが…

自分「これ幾らですか?」(普通の質問)
店員「幾らだと思います?」
自分「…えっ」
自分「2000円ぐらいですか」
店員ニヤニヤしながら「そんなんじゃ売れません」
自分「…えっ」
自分「…では幾らで…」
店員「あなたのライブラリーと交換しましょう」
自分「…えっ、ここお店ですよね…」
店員聞かずに「何もってます」
自分「ラスメイヤーなんてどうですか?」
店員「そんなの…他は…」
自分「いやいや、売って下さいよ」
店員聞かずに「いいのと交換、DVDRに焼いてもいいですよ」
自分「…えっ、商品をそんな事勝手にしてもいいんですか…」
店員聞かずに名刺を渡し
「今度来る時にライブラリー書き出して来て下さい…」
自分「…えっ、わかりました…」

といい名刺をもらって店を出る…

あれは何だったのだろう…
あの店で売ってくれる
事はあるのだろうか…

2006/10/28(土) イメージの勝者
1)本屋で美術手帳を見ていたら
昔からの友達が
村上隆が主催する
GEISAIで2つも賞を受けていた

おおっ!おめでとう〜

GEISAIに地道に出展していたのが
実ったね〜あの人数からの
受賞…凄いっス…

作品は自分の音楽史を絵に描いたモノだ
(探せばわかるので詳細は書きません…)

もっとちゃんと見たい…ポップだ

昔に彼とはshop33で展覧会も
一緒にやったりしたな〜

彼の方が全然上手い!が。

純粋に嬉しい
美術手帳買おうかな〜

……………………………………………………………………

2)テレビを観ていたら絵が上手い
小学生がいてインタビューに答えていた
その時に彼が話していた言葉が印象的であった

「うまいとかへたではなく
イメージをどこまで見せられるか?が重要」と

ふ〜ん

小学生がいう言葉なんだ〜
ませた子供だと妙に感心したが
これは自分にも当てはめる事が出来た

そうそう!イメージが大切なんだよなぁ

うんうん。凄いぞ小学生

バンドで実践しよう

2006/10/27(金) クワガタ虫の残像
10月25日は新宿のウルガでLIVEであった
朝、秋晴れ快晴、対バンがDer Eisenrostさんと
yukδさんとCustom Mummyさんであった

Custom Mummyさんとは久しぶりに対バンだ〜
いつから?だ…と思った時から
自分の秘かな恐怖が始まったのであった…
あ…あの日以来だ…

そう、あの骨折事故から約1年…

あ!本当のこんな日に…
平和な1日に起きたのだ…

で、洋服を着ようと起きる

あ!事故の時の同じ服を着ようとする…

いけない…いけない…

電車でもなんか骨折事故の事がつきまとう…
同じトレペを使ったLIVE
バンドのみんなにも
怪我はやめようと何度も確認

LIVE…

飛び込んだ瞬間に
サンプラーマイクが抜ける…
マイクのみでゴリ押しで行う

う〜ん。

13日よりかはよかったけど
思ったほど色々出来なかった
ギターの音が大きすぎて
聴き取れなかった…
何よりマイクが鳴ってなかったのは
アウトでしょう…

とは言っても怪我もなく
終わってからCustom MummyさんのLIVEも見れたし
Der EisenrostさんのLIVEも見れた
いや〜良かった、客観的にも凄いイベントだったなぁ
あらためて健康っていいなぁ
LIVEを楽しめるのって最高だ!
生きているって素晴しい(大袈裟か)

で、帰りに殆どやっていない
屋台のラーメン屋が珍しく
やっていたので
食べる…そこは自分が入院していた
病院のすぐ近くであった…

まじまじと病院の灯りを見る…

なんか1年前の事故がぐるっと一周して
やっとリセットされたような気がした

2006/10/26(木) 後ろ向きに歩こう
パソコンを使って
書いたり色々機材が家にあったりして
説得力が無いけれど自分はこれ以上
生活に新しいモノは
いらないと思っている

とは言ってもMP3プレーヤーとか
結構便利だなぁ〜なんて思っていたり
微妙な矛盾があるのだけどサ

特に思ったのは地デジにともなう
チャンネル変更や番組の改正
映像を新しくしたり…

もう昔のままでもいいんではないか?

学校を休んで見た、今見ると
何が面白いかわからないけど
よく見た「ロンパールーム」
3匹の小豚の人形劇
昔話のアニメや再放送のアニメ
3分クッキングのピーターラビットの
切り絵のようなオープニング映像
NHKの終わる時の考える人の銅像…
ロゴもNHKのは昔のほうがいいし

もう新しいのはいい
古い映像を育てるという事を
何故しない?

簡単にリニューアルしても
重さがなくてペラペラな日本

うむ〜

と思っていたら
NHKのラボブログツールで
NHK時計があった。

stereogimmikさんのライブで
自分がVJさせて頂いた時に使った

あの懐かしい時報の時計である

チクチクと動く時計を見ていると
やはりこのデザインは今の映像にはない
存在感があるなぁ〜と思ったのであった

http://www.nhk.or.jp/lab-blog/

2006/10/25(水) 鉄男
今日はライブです!

SVASTIKA NITE@新宿URGA
開場18:30 開演19:00 

前売¥2,000 当日¥2,500(オーダー別)
with CUSTOM MUMMY/
  DER EISENROST/yukδ

DER EISENROSTは「鉄男」など塚本晋也監督作品の
音楽を作った石川忠さんという方がやっている
インダストリアルバンドという事である

せっせとかたずけて
客として見たいなぁ〜

そういえば「鉄男」という映画を最初に観たのは
たしか89年か90年頃だ
池袋の文芸地下という所で観たのであった
同時上映で「電柱小僧の冒険」という
塚本晋也監督の8ミリの作品を16ミリに
拡大して上映していた

観た当時は衝撃を受けたなぁ
新しい映画だ!とか色々な人に
話したのだ。

今でも大好きな塚本作品に
関わっている人か…

うむ〜

ライブとかやっていると
そんな文芸地下な感覚まで
呼び戻してきたりして
不思議になる…

TRASH SUGARはトレペモザイクバージョンで!
初心に戻ってテクノなイメージで。

レビューは後日に
明日は自動更新ですー

2006/10/24(火) 爆裂電車男
最近アキバでメイド狩りがあるらしい
前はオヤジ狩りなんてあったけど
メイド狩り…時代的だ。

あのメイドっうのはなんか
男の人が弱くなった象徴のような気がする
純粋に自分に尽くしてくれる絶対的な存在
ロリコンも弱い象徴だけど
色々時代的に問題もあり
事件も多発、あの手のモノが好きな人の
苦肉の末に辿り着いたオアシス
成人でより弱い存在…

…メイド

それを反発しちゃう人もいるよなぁ
またはマに受ける奴もいる

メイドなら「ウシシシ…」と思っているのか

メイドなんて(怒)メイドなんて(怒)〜
虚像だ〜!!!

と思ってやっているか…
犯人はどっちのタイプなんだろう…

萌え〜!!!萌え〜!!!!!
と叫びながら犯行している
姿を想像…電車男が爆発したのかな

怖え…怖え…
萌え…萌え…(ちなみに自分はこの言葉が
嫌い生温い曖昧な言葉だと思う)

2006/10/23(月) かもめ食堂
月曜日なので映画へ

現地点では劇場へ行きたい
映画がないんでDVDを観る

出演: 小林聡美, 片桐はいり, もたいまさこ
荻上直子*監督作品

DVDで

フィンランドのヘルシンキで
日本食堂をはじめた
サチエのもとに集まる人間模様

後悔をしている
この映画劇場で行きたかった…

特に物凄い事件が起きるわけではない
日本食堂がフィンランドで認めて
もらうまであせらずマイペースに
楽しんでやっている

うむ〜この姿勢は見習はなくては…
と思う事が随所の出て来る
フィンランドのゆったりした
風景とこの主人公達
特に物語が劇的に変化しなくても
こんなに豊かな絵が作れるんだ〜

と眼からウロコが落ちた
いい映画である

サチエさんのようにまっすぐと
何ごともこだわらない感じは
見習う事が多いな〜

いい映画だ。本当今年はいい邦画が多いな
DVDとか買ってもいいレベルの作品だなぁ
今年のベスト10とか選んだら
絶対入ってくる作品だ

あ〜シナモンロールと
美味しいコーヒーが飲みたい
おにぎりも〜

まったり映画でもという人にお薦めです〜
女性が観たら必ずハマり映画だと思う
年令を重ねても可愛くは生きて行く事が出来る
と作品は言っていると思うなぁ

DVDでレンタル中なので
ダマされたと思って観てみよう。

保証しますよこの作品は

2006/10/22(日) ビースティーボーイズ
最近なんか新しい洋楽の
アーティストの興味が落ちている
う〜ん。ベックがラジオで流れると
嬉しいぐらいか、でも買わない
もともと映画も音楽も日本モノが好きなのだ
でもその昔は好きな洋楽がいた
ビースティーボーイズだ
CHECK YOUR HEAD を最初聴いた時は
なんか興奮したなぁ
音だけでなくジャケも好きだし
PVもカッコよかった
アディダスやプーマの靴、ニット帽
真似しまくったなぁ〜

で、ビースティーが今でも
嫌いになれなかったのは
変にアコーステックとかに走らずに
不器用にハードさは後半には無くなるけど
あくまでポップな所がいいなぁ

最近は目立った活動はしてないようだけど
また時代がビースティーを求める
時が来そうな予感がする

まぁブームが来なくても
自分の心の中にいつも
ビースティーボーイズの精神である

2006/10/21(土) オリジナルって?
槇原敬之が「銀河鉄道999」のフレーズを
盗んだと松本零士から抗議があったという事だ
そのフレーズは「夢は時間を裏切らない,
時間も夢を決して裏切らない」というもの

そんなフレーズいくらでもあるだろう

もしこの言葉がオリジナルというのなら
松本零士は色々な時代の人に抗議をうけるだろう
だって…
銀河鉄道999…宇宙戦艦ヤマト…
も宮沢賢治や山本五十六も
カンカンだよなぁ

もう現代でオリジナルを語るのは
不毛のような気がする

2006/10/20(金) 素材集
素材集を購入
白黒2色のもあれやドット画像集
こういうのって描こうと思っても
なかなか描けないんだよなぁ
フライヤーとかに使えればいいな〜
用途を考えると面白いな

どんな事に使うか考える
さぁ使えるか?

2006/10/19(木) 大竹伸朗 全景
東京都現代美術館へ
大竹伸朗 全景に行く

東京都現代美術館は遠い…
家からだと2時間弱か…
でもこれはそこまでして
見るだけの内容の展覧会であった

小学生から現代まで51歳の
大竹伸朗の作った作品を見る事が出来る
今まで断片的に作品を見る機会や作品集を
見る事があったのだけど
ここまで作品がならぶと圧倒の一言だ
1人の作家だ作ったものとは
思えないバリエーション

ある時は綺麗だったり
ある時はは暴力的だったり
ある時は神経質だったり
ある時は可愛かったり
ある時はエロかったり

全てを見て聴いたものを作品にしていく…

こんな事が出来る人が存在するというのも
吃驚だ、横尾忠則も物凄い作品量があるけど
年代によって作風が固定しているが
大竹伸朗はコラージュからドローイングまで
同じ年代で素晴しいものを量産している
うむ〜凄いなぁ、これは凄い
大きい作品も大雑把に作っていない
というか、大きい作品こそ神経質に
細かく作っている、この展覧会は
見るほうも時間と集中力が求められる
自分は2時間ほどいたが、あまりの
作りこみで集中力が途中で落ちてしまった
もう少し近ければ展覧会に
もう一度行きたいぐらいだ

で!今日からチケットぴあで
パズルパンクスのライブが発売になっていた!
ので購入!買えました!
今日展覧会で見た
「ダブ平&ニューシャネル」が演奏する
パズルパンクスがやっと見れる!

なんかギターやベース、
ターンテーブル、ドラムを
別の部屋から遠隔操作して
演奏!そこにEYEのボーカルか〜
おおっ!

展覧会だけでも十分ですけどね
芸術の秋だす

2006/10/18(水) 浦島太郎の世界
久しぶりに専門学校の
時の友達のブログを覗いてみた

もう10年以上は会ってなく
その時に赤ちゃんだった子供は
もう中学生ぐらいにになっていた
浦島太郎のようである。

ブログというのは一方的に
覗く事が出来るので不思議な感じだ。

自分は全然趣味も行動も変わってないけど
まわりは何となく変わっていくなぁ

まぁ、人は変わって行くものである
他人に人生の速度を合わせて行くものではない

あせらずに自分の速度でひとつひとつに
納得して生きていけば
イビツであってもいいのだ。

納得してればいいのだ

流れにまかせて行動しているので
"納得"しているか?はわからないけど…

そういえばたまたまチャンネルを
かけたドラマでこんな事を言っていた
「"楽しい"というのは後にならないと
わからない、それを経験している最中は
結構苦しかったりきつかったりするモノ〜」だと

自分も今は途中で
わからないけど後になって
"楽しい"や"納得"がくればいいなぁ〜
なんて思ってるなぁ(普通の日記でスミマセン)

2006/10/17(火) 岩佐真悠子
月曜日は1月にやるモジュレーションジムの
フライヤーを出しに渋谷に行った

で、久しぶりにショッピング
スニーカーとTシャツを購入した

その帰りにシネマライズの前を通ると
ラジオの公開番組がやっていた

自分は仕事の時にはFM東京か
J-WAVEを聴いているのだけど
昼にやっている、
FM東京のちはるの番組だった

少し見てみた

ちはるは随分前にテレビで見たが
今回見た感じだと、随分落ち着いた
感じでソツなく進行をしていたなぁ
顔がお母さんっぽくなっていた

で、ゲストが岩佐真悠子だった
グラビアでは水着で大人っぽい
感じの印象だったが
実際の本人は顔が小さく
全体的にこじんまりしていて
セクシーな印象は微塵もなかった
子供!?な感じ

うむ〜

撮影方法や着るもので
随分と変わるものだなぁ〜
と、妙に感心して
家路に帰るのであった

10月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.