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2006/11/17(金)
スーパーエッシャー展
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渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムに 『スーパーエッシャー展 - ある特異な版画家の軌跡』を見にいく
エッシャーと言うとだまし絵?とか 結構、本や教科書で見た "かたい"感じと思われるが 実際のエッシャーの木版画や リトグラフや絵は 確かなデッサンと 精密な手先から作られる 鍛練から生まれた作品群であった。
風景画も古く感じずに現代的だし キャラクター的なモノもそうだ 可愛いしカッコイイ…っス
つねに普遍さをもち常に新しく感じる エッシャーのマークも近代的 近未来な感じだった
う〜む…
自分が産まれる前に 作り出されたというのが驚きだなぁ
後
今回の展覧会は会場を 見てまわる時に 任天堂DSを使って作品の 解説をするという 今まで見た事のない 方法をやっていたのも 面白かった。
前に「村上隆展」を現代美術館で見た時に ipodを使って展示解説をしていたけど DSだと画像が画面に出て その作品のコメントをする
最初は少し戸惑ったけど終わる頃には この解説がある事で作品を より深く見る事が出来た
これがきっと"スーパー"という 言われなのかなぁ?
3Dで絵の世界を再現したり (手で画面を触り3Dを動かせる)
とても未来的な展覧会だったなぁ
いや〜お薦めですよ
楽しい1日だったっス
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