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2006/11/06(月)
トンマッコルへようこそ
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月曜日なので映画へ あ、自分がよく行くチネチッタ川崎 約1ヶ月ぶりに行く やはり、行きやすい場所がいいな 落ち着く…
パク・クァンヒョン監督作品 出演:チョン・ジェヨン、シン・ハギュン
劇場で
朝鮮戦争の最中、 争いを知らない人々が暮らす トンマッコルという村に、 北朝鮮兵3人と韓国兵2人、 国連軍兵士1人が迷い込む。 敵同士のはずの兵士たちが、 この村での生活で心を通じていく 姿が描かれている。
この映画は最初は行く つもりはなかったのだけど 批評がよく人によっては 今年のベスト5に入る作品だ! という事で、そそくさと行く
敵どうしがこのトンマッコルとい 素朴な悪意など微塵もない 人々に触れていく事で変わっていく のが面白く優しい気持ちになる 楽しいエピソードを積み上げて 積み上げて、最後に落とす作りが 定番的な作りだがツボを押しまくる 最後のワンカットを観てからは 涙が止まらず、自分でも吃驚したなぁ
言葉では反戦を言っていないが モロ反戦映画で韓国でこの映画が ヒットしたという事は意味があると思う
まぁ、そんな事を思わなくても トンマッコルのいい人々と自然
戦闘シーンもあるけど最後には 癒される作品だとも思う
戦争はいけない みんな戦争なんてしたくない
あ〜
僕もトンマッコルに行きたいなぁと
お薦め〜韓国映画もいい作品あるじゃん
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