I二 Iー 十 1I の雑記です〜毎日忽忽と〜
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2006/11/15(水) TRASH SUGAR 今までの流れ
そういえば来年で自分が
LIVEをやって10年になる

もともと自分はデザインの専門学校に
行っていて絵を書いていたのであった。

学校の友達とグループ展を2回ほどやり
その後に会社の友達と展覧会をやる
その時の会社での友達は
GAESAIでこの前、賞を2つも取った
…凄い事だ。

この友達との展覧会はshop33という
新しい事が好きなお店で行った
何故ファッションのお店で
おこなったかというと
学校の友達との展覧会は
とても楽しかったが
動員というとやはり
知り合いしか来てもらう事が
出来ない為、もっと、
たまたまでもいいので
多くに人に見てもらいたい
というのが発端であった

ここで展覧会の一貫でお店での初LIVEをおこなう
1997年の1、2月頃だろうか?
これはスカムシーンというのが
この時期にあって、こんなのなら
自分でも出来るでショ!というのが
やる発端であった。
既存の楽器は使わず、オモチャを改造
それでおこなう。
弟と2人組で
「プンスカ」というバンドであった

その後、イベントにビデオを送ったら
ガバというテクノのイベントに呼ばれ
大阪や京都でのLIVEをおこなう事が出来た
多分、1998年頃だろう

その後、自分の仕事が忙しくなり
特に何もやらなくなった

仕事を辞めるフリーで仕事
(そこの会社から仕事をもらう)
仕事がなくなり再就職…

「プンスカ」もマイクを投げたり
音がノイズっぽかったりして嫌われ
何度も怒られた…凹んでやめる

弟は忽忽とCDを作って、そのCDの
ジャケの制作を頼まれたら作った
弟の1人で、自分の名前からもじり
「trustsugar」という
名前を付けたのであった…
で、4枚の音源をshop33に卸す

自分は相変わらずやる気がなく
新しい仕事がまた忙しく…疲れ…

そして仕事を辞める

沖縄の石垣島に1ヶ月逃げる(現実逃避)

2001年にサイトでアップしている
「ゴモゴモ」の制作を展覧会をする

思ったほど反響はなく(苦笑)

就職活動をする…

弟が「trustsugar」の時に使った
TB-303を使ったLIVEを構想
イベントを探しLIVEをする事に
その時に、就職活動中のやる気のない
自分をひっぱり出しLIVEをする
それが今やっているバンドの元なのであった
名前も「trustsugar」からモジって
僕がいるからゴミになる…という理由で
trustからTRASHに…僕って…
その時は顔は四角で
ロボットのようであった…

その時に知り合ったのが
今度12月にLIVEに呼んで頂く
主催者のモリカワさんである

今の会社に再就職

その後、自主イベントをおこない
弟は別のバンドをやっていた
「ブラウニー」というバンドもやっていて
その時のメンバーであったギターが入る

このあたりからLIVEは展覧会と似ていると思い
映像を制作する

自主イベントの時に出演して
ギターと3人だった"乙(キノト)"という
LIVEハウスでも
見に来てくれたメタパーが
加入したいという事になり
現在の4人組になったのであった…


それからは
不定期なイベントをやりつつも
LIVEをやっているのであった…

というのが今までの流れなのだ〜
人生って流れる…
河の流れのように…

あ、ちなみに自分は
LIVEと書くが音楽という
観念はないのです

その話と基本コンセプトは明日にでも…

2006/11/14(火) Corneliusとカヒミ・カリィ
Corneliusとカヒミ・カリィの新譜が出たので聴く

Corneliusは「POINT」から久しぶりである
「POINT」とリミックス集「CM2」を聴いてから
この人のカラーが固定してきたと思ったけど
今作の「SENSUOUS」はそのカラーをさらに発展して
小山田圭吾しか出来ない境地に入っていると思う

結構期待した人はそんなに変わらない…
なんてブログで見るが、いや〜前作よりも
たしかにインパクトはないけど
前作よりも1つの作品としてまとまっている
最後の曲カバーのSleep Warmは特にいい

カヒミ・カリィの新譜「NUNKI」は
プロデュース陣が
ジムオルーク!!大友良英、ヤン冨田、Cornelius
と豪華で、全体の作りもいい!

ジムオルーク!
デブでもダサくても背が小さくても
ジムオルークが出す音が好きなんです

ソニックユースを辞めて日本に住んでいるらしい
もっと日本人と絡んだ作品が聴きたい!
と思わせるには十分な作品である
最後の曲はヤン冨田のDOOPEESとの
競作…いいッス
DOOPEESは秋に新譜が出るはずだったのに
また延期…いつになったら出るんだろう

「NUNKI」はカヒミ・カリィの新しい感じになった
おしゃれじゃない自分でも好きになる作品である

「SENSUOUS」と「NUNKI」のどちら?といえば
やはり「NUNKI」かなぁ
ジムオルーク…いいっス
ジムオルーク最高っ

2006/11/13(月) death note "the last name"
月曜日なので映画でも
ふむ〜平日の月曜日なのに
ガキんちょがいっぱい…
いいよ、学校に行きなよ。
うるさい映画館は嫌いなのだ

金子修介監督作品

出演:藤原竜也ほか

劇場で

この映画は前編、後編に別れて
その後編である

前編はそれなりに映画としての
新しい展開があり、それは面白ったので
その後編も期待して行く
まぁ映画だけの結末を作って
漫画のジャンプ的なずるずると伸ばした
感じはなく"L"と"キラ"の対決を丁寧に書いて
結構好感をもてた。
この結末は結局"キラ"は子供だった
という感じの落ちで、なかなか考えられている
2時間30分は全然飽きずに観る事が出来た
ただね〜漫画が原作だからしょうがないけど
死神のCGはいただけなかった
結構リアルに作っているのに
死神が登場すると子供向けだなぁ〜と
現実にひきかえっしまう…
それがね〜この映画の世代を限定して
しまうようでもったいない作りをしているな〜
フィクションだとしても
現実感がないと映画としては
薄くなってしまうと思う

まぁ前編を観た人は後編もね〜

2006/11/12(日) 旧友
mixiってすごい
なんと専門学校時代の友人が
自分をさがしてくれた
よく探せたなぁ〜
自分なら絶対無理だ…

もう10年以上もあってない
旧友が今でも絵を描いている
というのをメールでみて

生活のキモ(作品の制作)が
変わってないのは嬉しい
自分も基本は変わってない
絵からLIVEにシフトしたけど
あまり変わらない…

最近、みんな変わってしまって…
なので
ちょっと嬉しかった

2006/11/11(土) 中目黒テレビ
おっスペシャでコーネリアスの
「中目黒テレビ」がやっているので観る

「SENSUOUS」の曲のLIVE映像である
今回のLIVEはTシャツでLIVEをやっている
オープニングも前と変わって
登場時の「こ」「ん」「ば」「ん」「は」って
メンバーでここに言った言葉がプロジェクターに
反映されている。おおっ!

今回の曲で「GAM」という曲の時の
VJが黒の基調に色々な人の口のアップがあって
その口の枠をリズミカルに配置している
(解らなかったスミマセン)で
少しVJの時にヒントがあった…
そうか〜今までタブーだった黒という色も
使い用によっては効果的になるんだなぁ〜
と納得してしまったり…

コーネリアスは凄い
こんなに世の中がアイデアが尽きているのに
まだ、新しい発見があるなんて…

と面白いテレビ番組でした〜

リピート放送があります!
11/25(土) 22:00〜、11/26(日) 18:00〜

pointほどはインパクトなくても
やはりいい〜コーネリアス
CDも近いうちに聴こうっと

2006/11/10(金) 優作〜優作〜っ(泣)
ALIVE 〜アンビバレンス〜
公式海賊版 <初回限定DVD-BOX> を購入

観る

映画での松田優作は何度も観たが
音楽ではニューイヤーロックフェスでの
内田裕也との共演や夜のヒットスタジオでの
TV出演ぐらいしか観た事がなく
それももうかなり昔だった
松田優作の公式ページでLIVE映像希望と
書いたりして、やっとのソフト化であった…

凄くボリュームがあって
かっこいい…男が惚れる男とは
この人をいうんだなぁ〜と妙に納得
「赤い風」なんて
何バージョンも入っていて

いや〜〜〜〜ゾクゾクするぞ

そういえば、高校の頃に
松田優作のファッションを真似して
今考えると若いのに〜と思うが
(ダサイ…)

そんなモノだよなぁ(苦笑)

この人の歌を聴くと昔の何ともいえない
気分がどんどん思い出してくる…

YOKOHAMA HONKY TONK BLUESなんて
凄い昔に神奈川TVでズッと流れていた
なんか80年代の自分が心に残る曲

まだ、バンドなんて全然考えてない
絵だって落書き程度…将来どんな風に
生きていくのか…なんて全然考えてない

ボッけっとした
不安定だけどホッとする感覚…
そんな事が思い出される

1万だしても痛くない出来であった…

特典で内田裕也のコメントがあった
年とったなぁ…相変わらず自分の事しか
言わない…あ〜ロックンロールって
そんな感じかもな。と変に納得した
コメントでもあった…

いや〜買い買い
松田優作のナマLIVE行きたかったなぁ〜
優作〜優作〜っ(泣)

2006/11/09(木) ブラックな世の中
現在は普通にパンクっぽい
ファッションやゴスっぽいモノ
デスノートの世界感や
家具でも昔見た事がなかった
黒いシャンデリアなんて売っていたり
ティムバートンの作ったような
ダークな感じが世の中に普及して
それが基本な世の中に
なったような気が最近する

昔の基準はオフホワイトで
ほんわかな感じだったのになぁ

ニュースを見ても今年のクリスマスの
ケーキも今までは白のイチゴケーキが
主流だったけど、ここの所
ショコラティエ(チョコ職人)ブームが
浸透してチョコケーキのほうが
予約が多いという事である

あっそんな自分はホワイトクリームよりも
チョコケーキのほうが好きだ

ダークな世界感は賛成だなぁ
世の中もそんな感じなので
世の中の世界観に
あっていいんじゃない!かなぁ

(写真のEmily The Strangeも好きだな)

2006/11/08(水) TRASHSUGAR 通信
この前のUFOCULBでのLIVE
さすがに見ている人が多くて
検索したら色々なブログで書かれていた
ちょっと面白いので転載しました。
名前はもちろんフせました
勝手にコメントします。

Yさん/
スクリーンの裏でTRASH SUGARの演奏が始まり、
覆面をしたメンバーの影が映し出され、
近くなったり遠くなったりと、
ノイジーなギターに、
反復されるリズムと、怪しげに展開。
演奏が一段落したと思いきや、
メンバーがスクリーンを破って客席に乱入。
少々口臭かった。
終盤はノイジーな音に包まれました。

[このポイントは"少々口臭かった"という所です
いや〜きっとヘッドのネットが臭かったのかなぁ
新しいのに変えます。スミマセンでした…
あっ!もしかして緊張しすぎて胃酸が出たかも…
それでか…?!?…ス…スミマセン…]


Sさん/
さいしょにでてきたのはTRASH SUGAR。
スクリーンにうつしだされる映像と
ギターの音。
三角の人が 
三角のものをもって 
うろうろゆらゆら。
遠ざかったり近くなったり。
ふと音がやんで
スクリーンにカウントダウン。
でブァ〜って!!
スクリーンやぶって
三角のひとがモッシュモッシュ!
もうびっくりして
あいたくちがふさがらなかった。
4人?だったのか?
ギラギラのギターと
見たことないマシンと
ツインボーカル(兼モッシュピット?ww)
みたいなふうにみえたけど。
銀色のコーンみたいなのかぶった4人。
ちょとおもしろかった。

[このポイントは
"あいたくちがふさがらなかった"と
"銀色のコーンみたいなの
かぶった4人"という所です
このあいたくちが
ふさがらなかった光景は
マのあたりした。
いや〜面白い光景でした(笑)
あ、僕らの頭はコーンではないですよ…
コーンに見えるけど…]

Fさん/
トラッシュ・シュガーというバンドは
知らなかったけどけっこう
良かったです。踊れました。
しかしオシリペンペンズが
意外に良くなかったです。
けっこうがっかりしました。
と同時になぜか安心しました。

[いやいやオシリペンペンズも
 カッコよかったスよ!]

Uさん/
TRUSHSUGERだッけ?!
なぞの覆面ユニット笑。
おもしろかったデスさー。
ミラーボールなおってよかった。
もっと見える位置にいたら
より楽しめただろうに。

[いや〜ミラーボール
破損しそうになったんです…
いや〜マジでヒヤヒヤでした…
怖かったですよ。]

と様々だけど
おおむね好評でよかったです…
小心ものなので悪い事書かれたら
ヒザを抱えてタンスに
入ってしまう所でした…
いやはや…よかったよかった…

2006/11/07(火) UFOCULBソールドアウト
11月05日、日曜日晴れLIVEであった。
このLIVEは今年後半の
ヤマのLIVEであるので
久しぶりに日曜日を休んだ
対バンはオシリペンペンズに
灰野敬二+ECD+イリシットツボイ
ありえない…
世の中的にもありえないようなので
ソールドアウトのイベントであった
勿論、僕ら目当てではないけどね〜

もともとTRASH SUGARというバンドは
前にやっていたプンスカというバンドが
元になっており、そこからのライブハウスの
イメージでお客がキャパの半分かソレ以下を
見込んで客のいる所でLIVEをやっても
問題ないショ!という所から今のスタイルが
形成されたのであった…

なのでUFOCULBのキャパを越えたお客…
どうなのかなぁ…なんて不安になった

が、スタイルを変えるのは違うと思い
そのままで決行したのであった…

が…

人が多すぎて本来のLIVEは出来なかった…

寝たら蹴れてた…そんな事がなかったので
あまりにシニカルな絵に苦笑したのと
何処か知らないうちに手が誰かに当って
つき指をしてしまった…

けど、

全体の流れは面白い出来であった
トレペから飛び出して来た時に
本当に吃驚して面白かったな
いい経験になった…

有名なバンドと対バンしても
何も変わらなかった…

対バンの方々は凄い方ばかりだったけど
自分らが入ってもそんなにイベントの
バランスを損なう事はなく
全体のイベントとしてもいいイベントであったな…

オシリペンペンズも
灰野敬二+ECD+イリシットツボイ も
プロの方ばかりだったので
色々勉強になったなぁ

みなさんストイックな方ばかりだった…
(あまり話はしなかったなぁ)

うむ〜これで今年後半のヤマが終わり
今年はLIVEが1本と8時間耐久VJ(地獄…)

今年は早いなぁ〜

2006/11/06(月) トンマッコルへようこそ
月曜日なので映画へ
あ、自分がよく行くチネチッタ川崎
約1ヶ月ぶりに行く
やはり、行きやすい場所がいいな
落ち着く…


パク・クァンヒョン監督作品
出演:チョン・ジェヨン、シン・ハギュン

劇場で

朝鮮戦争の最中、
争いを知らない人々が暮らす
トンマッコルという村に、
北朝鮮兵3人と韓国兵2人、
国連軍兵士1人が迷い込む。

敵同士のはずの兵士たちが、
この村での生活で心を通じていく
姿が描かれている。

この映画は最初は行く
つもりはなかったのだけど
批評がよく人によっては
今年のベスト5に入る作品だ!
という事で、そそくさと行く


敵どうしがこのトンマッコルとい
素朴な悪意など微塵もない
人々に触れていく事で変わっていく
のが面白く優しい気持ちになる
楽しいエピソードを積み上げて
積み上げて、最後に落とす作りが
定番的な作りだがツボを押しまくる
最後のワンカットを観てからは
涙が止まらず、自分でも吃驚したなぁ

言葉では反戦を言っていないが
モロ反戦映画で韓国でこの映画が
ヒットしたという事は意味があると思う

まぁ、そんな事を思わなくても
トンマッコルのいい人々と自然

戦闘シーンもあるけど最後には
癒される作品だとも思う

戦争はいけない
みんな戦争なんてしたくない

あ〜

僕もトンマッコルに行きたいなぁと

お薦め〜韓国映画もいい作品あるじゃん

2006/11/05(日) 音楽形成にコアな対バン
今日はUFO CULBでライブである
対バンは
灰野敬二+ECD+イリシットツボイ
とオシリペンペンズ

UFO CULBさんはどんな経過で
このブッキングをしたのだろうか?
UFO CULBさんでも
スペシャルな感じであろう…
そんな中に…
ありがとうございます(泣)
(見てないと思うけど…)

昔はLIVEを見に
しょっちゅう行っていた。

89年〜90年頃というのは
自分は日本のヒップホップが好きだった
特にメジャーフォースが好きで
高木完のファンで「HOME BASS」という
イベントを見に行きECDさんも見ていた
他、ECDさんがやっていた
ラッパーのコンテストなんていうのも
よく行って、そこで
オーディオスポーツ
(竹村ノブカズ+EYE)を見て
かなりショックをうけたのであった…

それからは自分はヒップホップは
見なくなったのだが
去年にECDさんのワンマンを
見に行く事になる…

それから1年…まさか対バンとは…
しかもスペシャルなブッキング…

前に20000Vでキリヒトと
という話が冗談で出て
そんな事があったら
解散してもいいかも
なんて話していたけど、
それと同じぐらい
自分の音楽形成にコアな
人との対バンなのです…

いや〜
これ以上の対バンはないでしょう…

自分達はもちろん1バンド目で
レビューは火曜日に

2006/11/04(土) 伝染する行動
最近、イジメにあった子供の
ニュースが頻繁にある。
あれってマスコミが
毎日ニュースでやりすぎていて
それを観た子供の気持ちが伝染して
自殺してしまっているのではないか?

フランスの漫画家でメビウスという人の描いた
「謎の生命体アンカル」という作品の冒頭で
未来世界で1人の飛び込み自殺者が出たら
次から次ぎへと自殺するというシーンがあった
あれと一緒だと思うなぁ

その昔、宮崎勤の幼女誘拐・殺人の時も
グリコ森永事件の時もそうだった

報道が起きると同じような事件が多発する
もう少し考えて報道しないと…とは思うけど
ニュースの時間は毎日割り振られているので
無理だとは思うけど…
絶対伝染するよなぁ

2006/11/03(金) 漫画〜まんが〜(^o^)!
今月に読んだ漫画など。

「デトロイトメタルシティー2巻」

この漫画は面白い!
カヒミカリィーが好きだが
デスメタルでの才能が開花し
その板ばさみに苦しむ主人公の2巻
1巻ほどインパクトはないけど
対バンどうしの対立など描く

久しぶりに腹を抱えて笑える
バンドをやっている人だと多少は
そんなギャップに落ち入るので
自分に照らし合わせながら笑おう
いや!バンドとかやってない人も笑えるかも
少し下品だけど…

「バガボンド24巻」

ここまで長くやっていると
最初の頃の話がどんなだったが忘れるが…
まぁ、ね。24巻は自分の心の中の整理を
するような話で全体的にダウンした内容だ
きっと全体的にはこんな巻は必要なのだろう
ただ、1巻、1巻出た時に読んでいる人には
ちょい辛い巻でもある…

2006/11/02(木) 不健康だが晩御飯でも…
最近のコンビニの食べ物は
下手なお店なんかよりも美味しい

特にコンビニと家系ラーメン店の
コラボレーションカップ麺の
味や麺の質やグレードは違う

はじめにそう思ったのは
ミニストップが開発した
なんでんかんでんのカップ麺
これは、お店で食べるよりも
実は美味しかった…
なんでんかんでんの特徴の
黒い油がちゃんと入っていて
味のバランスが深くて凄くよかった
2週連続で食べたが
このコラボレーション企画は
継続してお店で出さないので
店頭で売れ切れになればそれでおしまい…
それが残念だけど面白みもある

何度かハズレの商品もあったけど
今日食べたサークルKと
市ヶ谷にある「くるり」という
ラーメン店とのコラボレーション商品は
美味しかった!

麺は乾麺でいかにもカップ麺だが
お湯をそそいだ後の太麺とみその甘味と、
カップ麺だとまずハズレの
チャーシューも細かくなって
麺と馴染んで美味しい…

人それぞれのコのみはあるけど

健康的にはマズイけど晩御飯がこれでも
結構いいかも…と思わせるぐらいだった

ただこれも店頭から消えたら
売り切れなのでそれは残念だなぁ

2006/11/01(水) パラドックス
お昼にNHKのニュースを観ていたら
渋谷にあるピアススタジオ「パラドックス」の
店長が逮捕されたそうだ。
医師の資格がないのに舌に穴開けして
血が止まらなくなった…

いやいや、自分はピアスとか嫌いだけど
ここには一時期よく通った

ここは90年代の中ぐらいまで
ピアスもやっていたが
ブートのテープや日本に流通しない
ビデオをいっぱい販売していた
ここでSurvival Research Laboratoriesという
マシンバトルのビデオをいっぱい買った
他、808ステイトのLIVEビデオとか
なんか面白いお店だったのに
90年代後半からはピアス専門の
お店になり段々と足が遠くなった…

時代的にはしょうがないけど
あの頃のお店の成り立ちのままなら
こんな事がなかったのに…
とニュースを観て思うのであった…
[写真はSurvival Research]


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