I二 Iー 十 1I の雑記です〜毎日忽忽と〜
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2006/12/16(土) 何故だかクッキング番組
学生の時から何故か
料理番組をよく見る

まずは定番の「3分クッキング」
なんかこの時間に「いいとも!」前に
これを見るのがいい〜CMもなんか可愛いのが多い

後は「郁恵井森のお料理バンバン」も好きだ
あれは元々4時ぐらいにやっていて
3時のワイドショーに行き。
今は午前10時40分頃の
「どうなってるの!?」の
後半のコーナーに。
元々はこの時間は結城先生という
ヤクザっぽい先生がやっていた

学生の頃は「美味しんぼ」の原作者の
雁屋哲がやっていた事もあった

他、東ちづると金子信雄のやつとか
グッチ祐三のとか
神沼恵美子おしゃべりクッキング
NHKの今日の料理

ううっ面白い

何が面白いか
自分でもわかんないけど

なんか見ちゃうんですよ
なんか面白い

2006/12/15(金) フルスイング
今日スタジオヴォイスを
読んでいたら
LIVE欄の
ブレックファストのインタビューで
ボーカルの人が
いい事を言っていた

"自分達のLIVEは
お客さんがいるいないに関わらず
100の出力でやります。
お客がいないと
成立しないなんてありえない
いつも100出力で
お客さんのお陰で150にも
200にもなる事は
あるかもしれないけど"
(立ち読みなのでこんな感じ)

と。

オオッ

そう。いいことをいうなぁ

自分も元々そう考えていたけど
あらためてインタビューで
発言している人がいると
なんとなく、嬉しい

そうです。

お客がいても
いなくても

つねにフルスイングで!
つねに100出力で!!

人生は短い。やれる時には
ギリギリまでやろう

足を折っても
(折らないに越した事ないけどね)
指にヒビが入ってもね
(どうもこの前のLIVEで入っているよう…)

それが楽しい

来年も1月と2月
LIVEが入るとそんな事を思う

2006/12/14(木) 新作Tシャツ
やはりバンドといえば
バンドTでしょっ!!
という事で

少し心に余裕があったので
新作Tシャツを作った

今回は何故かファンタジー色を
出してみた

ネイビーに白で刷りました

結構、着やすいと思いますよ

1000円です

気が向いたら売ります


////////////////////////

この前、書いたLIVE
の詳細わかったが…

Brutal Truth
2007/3/07 (水)
渋谷クラブクアトロ
でCONVERGEが
2007/3/14 (水)に
渋谷クラブクアトロって…

キツイ…行きたいけど…

どっどうしよう…

2006/12/13(水) 今年のCDベスト10
今日は長いですよ(^_^)


映画はまだ観るのでベストは後にして
もうきっとCDを買うのはJim O'Rourkeの
Corona-Tokyo Realizationで欲しいのがないので
ちょっと早いけど今年聴いた
CDのベスト10をあげようっと

とりあえず羅列してみる

Jim O'Rourke/Bad Timing
Jim O'Rourke/Corona-Tokyo Realization
Jim O'Rourke/Eureka
Jim O'Rourke/Halfway To A Threeway
Jim O'Rourke/Insignificance
Jim O'Rourke/Tamper
カヒミ・カリィ/NUNKI
SENSUOUS/Cornelius
BREEZIN/Cornelius
Music/Cornelius
ミュージック・ミーム2/ヤン富田
Corinne Bailey Rae/Corinne Bailey Rae
Vinyl Collection 1995-2001/SLIGHT SLAPPERS
Taiga/OOIOO
cure jazz/UA × 菊地成孔
A Lazarus Taxon BOX/Tortoise
varcharz/Mouse On Mars
Rei Harakami/暗やみの色 feat.原田郁子
Rei Harakami/わすれもの
Child s View/竹村延和
Son/Juana Molina
Flasher/Towa Tei
Sound By Ill/Ill
ランニング・ホームラン/ほぶらきん
サイバーラスタマン/Nanical Z
C-46/Ink
Peace Cant Combine/Abraham Cross
You Bark. We Bite/Struggle For Pride
Blue Potential/Jeff Mills
夜ライブ/山本精一他
Chosen Lords/AFX
Blue Moon Blue/高橋幸宏
音楽殺人/高橋幸宏
AirS Note/高木 正勝
peel sessions 1992 .95/Aphex Twin
Zongamin/Zongamin
I..B.B./I.B.B.

これを見ると特徴ではJim O'Rourkeを
今さら集めまくったのが、まるわかりだなぁ
いやーこんななにいいとは思わなかったな
何か今さら感はするけど
Jim O'Rourke。彼は天才だと思うな

しかし…節操ないよなぁ

で、今年のベスト10なんだけど
う〜ん。

順位.アーティスト/CD名
(一言)

1.Jim O'Rourke/Eureka
(生涯のベストに入るでしょう)

2.Child s View/竹村延和
(日常のテンションに戻してくれる)

3.varcharz/Mouse On Mars
(文句なく最高にカッコイイイ)

4.Son/Juana Molina
(LIVEもよかったJuana Molinaの中でも一番好きだ)

5.カヒミ・カリィ/NUNKI
(Jim O'Rourkeとヤン富田のチカラ技)

6.Blue Moon Blue/高橋幸宏
(春先になると聴きたくなる爽やかな作品)

7.ミュージック・ミーム2/ヤン富田
(DOOPEESは来年か…MP3に入れて何度も聴いている)

8.SENSUOUS/Cornelius
(職人の構造)

9.Corinne Bailey Rae/Corinne Bailey Rae
(お茶したくなる)

10.cure jazz/UA × 菊地成孔
(UAってこんなにいいのかぁとはじめて思った)

かな〜

考えると旧譜が1、2位という
悲しい結果に。

しかも5位のカヒミ・カリィは
Jim O'Rourkeのプロデュースだし…

なので実は新譜では
Mouse On Marsのvarcharzが
1位という事か…

今年は全体としては不作な
年だったと思うけど
新しい作品でなくても
いい作品はいっぱいある
旧譜を掘り返す
いい機会にはなったのであった

しかし…
年々ハードな作品が減って来るな
歳をとったという事かなぁ

Mouse On Marsと
Cornelius以外は
静かというか…
情緒的というか…

普段liveに
行ったりやったりすると
ドンガン!した音を聴くと
通常生活は
和やかに行きたいのである

きっと

Eurekaはジャケで今まで
聴かなかったのが後悔する
もう少し早く出会えれば
よかった作品であるなぁ

Eurekaと今さら
出会えたのは自分の人生に
影響して行くのだと思う

そのぐらいEurekaは素晴しい。

これを聴くと人生って素晴しいと
大袈裟な事を思うのであった〜

これは買っても
損なないと思うのです



あくまでも独断ですが…

2006/12/12(火) ハードコア元年
わ〜い「AMERICAN HARDCORE」という
ドキュメンタリー映画の前売りを購入した
この映画は12/23(土)より1/19(金)まで
シアターN渋谷という
ユーロスペースあった所に出来た
新しい映画館で
レイトショー上映されるモノで
80年代前半から後半に
かけてのライブが観れる

ブラックフラッグとか全盛期の
バッドブレインズとか…おおっ!

自分はヘンリーロリンズのバンド
ロリンズバンドはLIVEに何度か
行った事があるが
ブラックフラッグはない
フィルムでもいいので観たい!のである

おおっ!楽しみっ!

後、来年には再結成したBrutal Truthが来る!
2007/3/07 (水) 東京:渋谷クラブクアトロ
◎ 開場 18:00 / 開演 18:45 / ¥7,000
(スタンディング・1ドリンク付)
出演:Brutal Truth/ Vader/他

これは凄い行きたいっ!
Brutal Truth!大好きである
自分の行ったLIVEでもベスト10に入る
凄いモノであった…ダイブの嵐
素晴しい。高いけどこれはお薦め〜

後、日程は未定だけどCONVERGEも
来日する!おおっこれも凄い
うんこ漏らしそうだ(あっ失礼っ)
あのカオスを体感出来るなんて…
素晴しい

ヒャッヒャッヒャ

来年は伊藤政則も吃驚な
ハードコアな視点でも
楽しみな年になりそうだ

2006/12/11(月) 硫黄島からの手紙
月曜日なので映画に行く
この映画2時間30分という長い映画
どうせなら午前中に観たいと
思ったら9時20分の回…
早い…起きたのが8時30分、
急いで行って
間に合いました…

よかった

クリント・イーストウッド監督作品

出演:渡辺謙/二宮和也/中村獅童他

劇場で

この映画、監督やスタッフ、
製作のドリームワークス
スピルバーグ、とアメリカ資本の作品だけど
殆どの出演者は日本人で構成された
作品である。

クリント・イーストウッド監督の
前作はアメリカから見た視点
今作は日本からという事だ

日本人の監督でなくても
台詞まわしや時代考証などは
違和感を感じさせないのは凄い
「SAYURI」なんて酷いものだった…
これはきっと渡辺謙が助言したのだろう
感情の書き方もよく書けているし
勿論、戦争シーンもリアルだ
スピルバーグ監督の「ミュンヘン」ぐらい
リアルで普通に内臓とか出る
もうハリウッド映画ではこのくらいは
簡単なのか…凄い

少し不思議な所はあった
脇役の人達は接近戦での戦いの後
悲惨に亡くなるが
主要の出演者は銃撃戦では戦うけど
敵に接近して銃を向ける事はしなかった
渡辺謙の栗林中将に至っては
全て頭脳戦で前線に立った時は
敵に銃すら撃たなかった
これは渡辺謙にハリウッドの
人になったという事なのだろうか?

冒頭から興味を感じされる作りで
最後まで飽きる事なく
戦争の不毛さを際立てる
反戦映画とは歌ってないけど
十分反戦映画であったと思う

日本映画でこのクオリティで
作る事が出来ないのは残念だ
脚本や銃器の書き方は完璧だよなぁ

お薦めしますよ
洋画だけど完全邦画です〜

いい作品ですよ

2006/12/10(日) 中華まんの宇宙
毎日おきざ
(帰宅途中で食べるおやつ)を
相変わらず食べている
寒いので暖かいモノを
中華まんとかいいかも

で選んでいると

最近のコンビニの中華まんが
物凄いバリエーションで吃驚する
最近近所に出来た
サークルKなんか凄い

「ゴロッと角煮まん」
「ホワイトカレーまん」
「大肉包」(ダイローパオ)
テリチキンまん〜マヨ風味〜

この前で生産中止になったけど
もんじゃまん
なんていうのもあったなぁ

6日からいかすみ海鮮まんがある
真っ黒な外観…
いか墨って味あったっけ?
なんとなく食べてないなぁ

ちなみに今日は玉子と
ハンバーグが層になっている
ハンバーグ玉子まんというのを
ファミリーマートで食べた
ちょい高めだけど結構ボリュームが
あって美味しかったなぁ

2006/12/09(土) stereogimmik in : TaU KITCHEN
仕事が終わった後、渋谷の
TaU KITCHENという所に
stereogimmikさんのLIVEに行く
TaU KITCHENという箱は
渋谷駅から少し外れた所にある
こじんまりとしているが、
かなりオシャレな箱であった

そこでstereogimmik…あっている
ここの箱での音がかなりいい
かなり繊細な音も出していたと思う

stereogimmikのLIVEも今まで以上に
実験的で繊細な曲のように感じた
いいLIVEでだった

久しぶりに純粋なお客として見たら
なんかイケブクノというイベントで
stereogimmikを見た頃の事を思い出した

その時も思ったのだが

いや〜もっと色々な人に
もっと見てほしいな〜

stereogimmik
いいね〜

時間の関係で他のバンドは見ずに帰る
帰りラーメンを食べる
お腹が痛い…

2006/12/08(金) 攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society
やっと観れた

「攻殻機動隊 S.A.C.
Solid State Society」!
2時間のOAVである

「攻殻機動隊 S.A.C.
2nd GIG」から2年
今年の夏に
日産のショールームで
宣伝を観て
これは観たかった

話は公安9課に追い詰められた
立て篭もり犯は
「傀儡廻が来る」と言い残し、
自らの命を絶ってしまった。
時を同じくして数々の
難事件が同時に多発していく…
その影に潜むハッカー
「傀儡廻」の存在。
それを追う公安9課と
草薙素子…

おおっ難しいっ…
この世界観は最初は
色々戸惑ったけど
映画の「マトリックス」や
STAND ALONE COMPLEXや
S.A.C. 2nd GIG
映画の「イノセンス」を
観る内に慣れたなぁ
電脳世界とか
義体とか…
難しいアニメだけど
このシリーズはガンダムや
エヴァンゲリオンとかに
匹敵するモノだと思うなぁ

観てない人は
STAND ALONE COMPLEXから
観てみよう!
これは一度世界観に慣れたら

ハマると思うなぁ

絵も精密で綺麗だ

2006/12/07(木) 孤独って素晴しい
お休みだった

部屋から起きたら誰もいない
自分はこんな時間が大好きだ
昔から家に誰か居ると何となく
落ち着かない…気配が気になる

なので、こんな日は
殆ど家に居て絵を描いたり
何かを作ったりする
昼御飯もこんな時は
有り合わせで家で作る
今日はキムチチャーハンであった
作ったというほどではないけど…

で、2月にLIVEとイベントがあり
そのフライヤーを2種類作っていた

TVを観ながら…
昼のワイドショーは面白い
小学生の頃から好きだ
ワイドショー

なんか石原真理子が
暴露本を出したようだ
しかも実名で…
書かれた人はたまったものではない
20年も前の事を…呆れる
書かれて嬉しいとでも思うのか!?
と疑問に…
注目されなくなると色々
アクションを起こす
昔からお騒がせな女優だ

これで再復帰をするらしいけど
共演したら何かあると思うと
誰も使わないだろうなぁ。
最近は元タレントの
AV女優デビューというのもあるけど
その道ぐらいかなぁ…
熟女系とかでもキツイか…

まぁ最後の花火という事だろう

同じふぞろいの林檎たちの
柳沢慎吾を見ろ!

言いたい、あの人は変わらない

で、少し用事で銀行に
行った後お菓子を買って
又、地味に家でつづきの絵を書く…

忽忽…出来た。これで〜

あっ少しデザイン変えたら
Tシャツも作れそうなデザインだ

読売新聞を読んでいたら
楳図かずお先生が出ていた
元気である

インタビューで
いじめに苦しむ子に
伝えたい事は?
という所でこんな事を
言っていた

"今の瞬間を苦しみだけで
判断しないで

孤独って実は素晴しい事と
気づいて欲しい

孤独が悪いと思うから
いじめられた時
つまらなく思うけど
本当に孤独じゃないと
創造性は出て来ませんから"



うんうん

今日読んだら
ミョーに納得。いい事をいうな

うんうん

今日の日記のタイトルは
新聞のインタビューの
タイトルから取りました。

最近の日記は長い…スミマセンです

2006/12/06(水) 雨ニモマケテ
お給料が入っても欲しいものがない

CDを見ても情報誌を見ても
何が欲しいのか、もうわからない
最近は物欲が落ちる事が多いなぁ

その昔はそんな事はなく
服でもCDでも本でも欲しいものが
どんどん出て困ってしまったなぁ

当時はこんなだと困ると思ったものけど
今考えると情報を入れて吐き出す
原動力になっていたんだと思うなぁ
それをバネに動くというか…

今は寒天や豆腐のように感覚が
ブニィ〜ッとはりがない


そう考えると物欲というのも
まんざら悪くもないのだ

しかし…ほしいモノかぁ…
食に走るのは出来れば阻止したいな

無欲といえば宮沢賢治
前にも書いたが本をまったく読まないけど
パロル舎から出ている小林敏也の版画の
「雨ニモマケズ」を買ってもっている
他の宮沢賢治「銀河鉄道の夜」もいいけど
この「雨ニモマケズ」
版画の絵が物凄くインパクトがある
昔、旅行に行った時に見て
吃驚して
帰ってから購入した。

雨ニモマケズっていいなぁ
あまりこんな事を思う事もないので
載せようっと。

……………………………………………………………………
雨ニモマケズ

風ニモマケズ

雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ

丈夫ナカラダヲモチ

欲ハナク

決シテイカラズ

イツモシズカニワラッテイル

一日ニ玄米四合ト

味噌ト少シノ野菜ヲ食ベ

アラユルコトヲ

ジブンヲカンジョウニ入レズニ

ヨクミキキシワカリ

ソシテワスレズ

野原ノ松ノ林ノ蔭ノ

小サナ萱ブキノ小屋ニイテ

東ニ病気ノコドモアレバ

行ッテ看病シテヤリ

西ニツカレタ母アレバ

行ッテソノ稲ノ束ヲ負ヒ

南ニ死ニサウナ人アレバ

行ッテコワガラナクテモイイトイヒ

北ニケンカヤソショウガアレバ

ツマラナイカラヤメロトイイ

ヒデリノトキハナミダヲナガシ

サムサノナツハオロオロアルキ

ミンナニデクノボートヨバレ

ホメラレモセズ

クニモサレズ

サウイフモノニ

ワタシハ

ナリタイ

……………………………………………………………………
ボクモナリタイ
……………………………………………………………………

いいな…いいな宮沢賢治
無欲でもこんないい詩が書けるんだなぁ

うん  尊敬っ

2006/12/05(火) TSV LIVE 考案
そうそう、ここの所新しいLIVEの
やり方を考えて作ってみた

今回はVJのセットで映像を同期させる
VJの時の名義TSV [TRASH SUGAR VISION]での
LIVEセットである

元々の考えはNinja TuneのHexstaticの
楽曲+映像のシンクロライブプレイを観たのと
クリス・カニンガム の単体のLIVEをTVで観て
これなら自分でも出来るのでは!?と考えた
VJという添え物だったモノがちゃんと
固体でLIVEが出来るセットなのであった

練習は必要だけど面白いと思う

1月のモジュレーションジムは
TRASH SUGARのLIVEなので無理だけど

2月のイベントには出せそうだ

うむ〜やる事がいっぱいだ〜

2006/12/04(月) 武士の一分
寒い寒いが月曜日なので映画へ

山田洋次監督作品

原作 藤沢周平「盲目剣谺返し」

出演者/木村拓哉/檀れい/笹野高史/桃井かおり

劇場で

自分は本をまったく読まない
時代劇なんてなおさら読む気もしない
が、興味は少しはある
ので映画というのは便利なツールである

藤沢周平の原作を山田洋次監督が映画化
3部作の3本目である
前2作も観ているので今作も勿論観る

映画館はお年寄りばかり
山田洋次監督というのと時代劇
そうだよな〜
キムタクでもそうは映画館に行かない

話は毒味役だった主人公の侍が
毒に当たり失明する
奥さんが失明した夫にかわり
職を探そうとしていた所に
主人公が働いていた番頭に付け込まれ
手篭めにされてしまい
その復習に失明で果し合いに臨む。

という内容かな

話しはこの3部作を
通して地味だ。
原作本はこんな感じなのだろう

でも山田洋次監督の丁寧な作りで
最後まで観た時は映画を観たなぁ
とズッしりとした感じは残るな

檀れいという女優さんは新人とは
思えない演技で吃驚する
八千草薫の若い頃とダブって
しまう。晩年まで活躍出来そうな
女優さんだと思うなぁ

キムタクは時代劇でもキムタクで
それはいいのか
悪いのかというのはあるけどなぁ


女優さんのコのみでは前作の
松たか子がいいけれど
まぁ、この三部作の中では
話は一番面白かった

うむ〜日本映画が
観たいならこれもいいかも
DVDで観ても遜色はないけどね〜

2006/12/03(日) 思うこと
今月のliveを入れて自分は10本やった
(怪我の為1本休みだった)
VJとかイベントをいれれば月イチペースか
流れにそってやっているのだ

liveなんてやって
気楽だなぁとか思われるけど

気楽とは結構リスクがあるのだ

何かをえれば何かを手放す
現状を維持すれば新しい事はえられず

天秤のようなのです

現状維持しながら新しい事はえられる
人間なんていないと思うなぁ

もしいるとしたら
生ぬるい所にいる人間だ
(偏見かな)

なので気楽で現状維持な人間は
新しい事はないけれど
自分の道を忽忽歩く

いいのか悪いのかは自分しだい
納得してればいいんだと思うなぁ

来年も現状の流れを楽しもうっ!と
(なんか31日の日記のようだ…
しかも普通の日記…!?)

2006/12/02(土) ホムンクルス 7巻
山本英夫のホムンクルスの
7巻が出たので読む
この漫画は頭蓋骨に
穴をあける事で
人間の深層心理が
見えるようになった
主人公の物語である

今回は主人公名越が
外資系エリート社員から
ホームレスに何故なったか?
を描いている

まだ全体像がわからないけど
これは面白い

しかし、トレパネーション
(頭蓋骨に穴を開ける)を
すると本当に見れるのだろうか?

うむ〜

いや、

そんな危険な行為はやりません
でも、色々見えるのは面白そうだ

12月絵日記の続き


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