|
2006/03/25(土)
オバケのQ太郎
|
|
|
自分は藤子不二雄の作品では ドラえもんよりも オバケのQ太郎が好きである 未来の道具を出し何処か優等生な つかみ所のないドラえもんに比べて 空を飛ぶのと透明になる事以外 何のとりえのないオバケのQ太郎 友達のドロンパやO次郎に 遥かに劣っているが何処か 愛嬌があって微笑ましい
誰でもある年令の人だと 知っているキャラクターなんだけど 現代ではテレビ化はしていない
何点かテレビになりずらい 要因があるようである
本で読んだ話だと ドラえもんに比べると 何処に視聴者が魅力を感じるか 現代では不明と言う事である
うーん。
誘拐とか小学生が狙われる犯罪が多い あんな平気に家に上がり御飯を食べる 無神経さは駄目なのであろうか? ギスギスした時代だ…
後ネットを読んでいたら こんな話も… オバケのQ太郎は分業をしていた 藤子不二雄の完全な合作という事で 会社を維持するために「ドラえもん」 を食い物に改悪しつづける「藤子プロ」と 藤子不二雄Aとの間の権利争いが オバケのQ太郎を ないものにしているという…
そういえば藤子・F・不二雄先生は 「劇画オバケのQ」というモノを書いていた あれはトキワ荘の事を書いたのだろうな… 大人の会話の中で居場所を失ってたな… 藤子・F・不二雄先生はオバQと あの地点で決別したのだろう…
しかし亡くなった 現代でもつづく大人の事情…
うーん。
Qちゃん自身は どう思っているのだろうか?
|
|
|
|