I二 Iー 十 1I の雑記です〜毎日忽忽と〜
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2006/05/22(月) ダ・ヴィンチ・コード
月曜日なので映画を観よっ!

今日はイイ天気だと言ってたけど
全然曇り…まぁ雨が降らないだけいいかな


ロン・ハワード監督作品

出演/トム・ハンクス、
   オドレイ・トトゥ、ジャン・レノ

劇場で

現地点での話題作である

話は美術館で殺人事件がおきた
そこには ダ・ヴィンチの人体解剖図と
同じポーズ死んでいてメッセージが…
そこに大学教授?(トム・ハンクス)が
犯人だと思われ逃げながら謎を解いていく

本を読んでないので最初のイメージでは
難しいのではと思った
たしかに難しい歴史的背景がわからない



意外に話が回っていくので
飽きずに観れるのである
フィクションと
ノンフィクションを上手く盛り込み
展開も予想が全然できないので
着地点が何処に?という感じだったので
思わぬ結末であった

とはいえトム・ハンクスが
ドンドン謎を解いていくので
どきどき感みたいなモノは感じる事がなく
かなり置いてけぼりになり
傍観者的になってしまう
本を読んでいれば分かるのかもしれないけど
説明がない。ドンドン行く

そこがな〜ハリウッド映画だな〜とは思う

後、この映画、キリスト教が怒るのはわかるな
キリストも神ではなく人間だ!
という見解は無宗教の自分には
よく考えたな〜と手を叩くのであったが
キリストの教えには全然違う

この映画を観た人はキリストの見方が変わって
やりずらくなるんだろう

デモを行うのはわかる

う〜ん。先週の「間宮兄弟」のような
心に残るかわいい作品の後だと

普通に面白い映画だよなー

うんうん


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