I二 Iー 十 1I の雑記です〜毎日忽忽と〜
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2006/05/16(火) キツネ目の男
自分の財布には2万円の他
免許証や健康保険証、その他カード類が入っている
それを隣の3組の男達が自分がレストランの
席をトイレで立った時に盗んだのである。
その中のひとりが
グリコ森永事件の似顔絵の
男をもう少し痩せて
オールバックの男である
で、いそいそとやって来る
そうなのである、この男は普段から
自分に変な嫌がらせをしている男なのであった
その男の精神的な嫌がらせに
何故か自分の心が小さく
ビクビクするのである

「2万はいいが財布は返せ」と震えながら話す
曖昧にしていた男が
ニヤニヤしながら財布出し2万を抜こうとする
やはりこの男が持っていたのである!
そこですかさず携帯で110番に電話
キツネ目の男が焦って席を立つ

……



いう夢であった

夢オチだけど、このキツネ目の男
前にも夢に登場したのである
「マトリックス」の
エージェントスミスのようである

まるで自分の”悪”の
部分を具体化した男である

変に細かい所まで
覚えていてリアルな夢だ

しかしー

夢でも気が小さい自分に
起きたときに凹むのであった

2006/05/15(月) 間宮兄弟
月曜日なので映画に行こう

久しぶりの晴れだ!嬉しい!

沖縄は梅雨に入ったようだけど
関東ももう梅雨のようである


江國香織原作

森田芳光脚本監督作品

出演/佐々木蔵之介、塚地武雅、常盤貴子、
   沢尻エリカ、北川景子他

劇場で。

最近は映画は1回しか観ない
昔は同じ作品を何度も観て楽しんでいたけど
今の作品は週刊誌のように感動はするけれど
心の奥に響かなくなったようだ

自分の何度も観た映画は洋画では
ジムジャームッシュ監督の
「ストレンジャーザンパラダイス」
邦画では今作の森田芳光監督の処女作
「の・ようなもの」なのである

この「の・ようなもの」のセンスを
今迄何故か封印していた監督が
久しぶりに出した森田テイスト満載な作品だ!
アフレコや変な音入れビデオ撮影
久しぶりに森田らしい作りの映画
それだけで感動的だ


いや〜自分はもともとこういう映画は弱いんだけど
今だにLIVEをやったりしている自分には
感情移入しすぎる作品である
色々あるけど生活を楽しくするヒントが満載で
その随所がゲラゲラ笑うというか
クスクスする感じである

森田作品でも「家族ゲーム」や「ハル」
勿論「の・ようなもの」に並ぶ
自分の好きな映画である

いやーもしかすると
これからやるノートに名前を書くと死ぬ映画や
日本の殆どが沈んでしまう映画よりも
いいかもなー現地点のベスト1な映画だ

最近疲れたなーなんて人にもお薦め〜

2006/05/14(日) SUNTRY SATURDAY WAITING BAR AVANTI
前にMP3プレーヤーを買い替えた
それにはラジオが付いていたのである
で、昔に居た会社で聴いていた
SUNTRY SATURDAY WAITING BAR AVANTI
(以下AVANTI)を聴く
17:00にTOKYO FMだ
これはバーの設定で色々な人間の酒場の話を
聴くというものだ
話の間にはJAZZが流れる。自分の思考にはない
オシャレだ…
ホントに自分のボキャブラリーにはない
ので、これを聴くと
わたせせいぞうの「ハートカクテル」を連想する
あ〜古い。進歩のない自分…
がそんな気分も悪くないので
毎週聴こうっと

2006/05/13(土) 水入れ
いやはや素朴な素材作りで
久しぶりに水入れに水を注いだ

しかしもってこの水入れ
専門学校から使っている

もう色なんて着いて取れない
変な味わい深いやつである

まぁ今さら買わないのだ

筆で描いてもこれがあればいいのだ
もう一生モノだ

2006/05/12(金) R OLD FURNITURE
横浜のハンズにいったら
とても古い図工室の机や
椅子が売っていた
これが味わい深いのだ

販売しているのは
"R"という家具屋さんである

鎌倉に店鋪があるらしいの比較的
近いから今度覗いてみようかなぁー

最近は古いモノに興味があるのだ

http://r-kamakura.com/

2006/05/11(木) おまけTシャツ
この前のカスタムマミ−展で
あたりバッチのおまけTシャツを作成した
でもなんか版が変で少し荒く出来てしまった

まぁ。おまけなのでゆるして下さいねー

そうそう

フライヤ−も経歴が揃えば印刷に出せそうだ

忽忽とつぶしていこう

2006/05/10(水) 曽我町子
7日未明、膵臓(すいぞう)がんの為
自宅で亡くなったそうだ68歳

曽我町子さんといえば
「5年3組魔法組」という
石森特撮番組での魔女の役や
「オバQ」や初代「サイボーグ009」の
007の声の人である。

あと、特に印象に残っているのは
「花のピュンピュン丸」というアニメの
ケメ子というヘルメットを被ったような
ヘンテコなピュンピュン丸を追い掛け回す
今のアニメではあり得ない
ストーカーのような役の声である

独特な声や御本人の風貌が面白い人であった

あ〜また自分の好きなケミカルな
昭和の感じの人が亡くなってしまった…
「仮面ライダー」の地獄大使役の潮 健児さんや
死神博士役の天本英世さんと同じぐらい
好きであったのに〜

う〜ん。残念である

合掌

2006/05/09(火) 素材作成
銀色夏生の詩を書こう

むずかしいけど
本気でやろうと思えば
簡単なこと

簡単なことかもしれないけど
本気でやろうと思えば
むずかしいこと

上手い。考えさせる

忽忽とつぎの事を始める

しかし今日は雨で家から出なかった
何もない日だった

久しぶりだ

疲れが出たので昼寝をした

雨でこんな静かな日は睡魔が襲う

2006/05/08(月) 小さき勇者たち〜ガメラ〜
月曜なので映画を観る

やはり空いている映画館が気持ちいい

田崎竜太監督作品

出演:富岡涼/夏帆/津田寛治/寺島進

劇場で。


ガメラの造型を含め子供との交流を書いたり
親子づれで怪獣映画を!という作品である

しかし持ってこの作品不覚にも泣いてしまった…
と、言っても強制的なお涙ちょうだい的な作品ではない
特にガメラと少年の交流は微笑ましい事があっても
そこで泣いたわけではないのである

それは、急に現れる子供達の行動なのである

この作品はリトマス試験紙的な作品だと思う
その一連のシーンを唐突と取るか
あ〜ピュアな心を忘れてしまったな〜と思うかで
随分と捕らえかたが違ってくる
そのシーンは特に説明的に現れるのではなく
"絵"で観せるのである
そのシーンの映像の美しさで不意に泣いたのであった

あー自分はいつの間にかこの映画に登場する
逃げまどう人のひとりになってはいないか…と

それを気付く映画なのであった

今迄のガメラ作品と比べると規模は小さいし
特撮もそんなにウマさはないけど
深く観る事で感じる事の出来る面白い映画だ

ピュアな気持ちは忘れたくないものです

ビデオでよりも映画館で〜

2006/05/07(日) 高校大パニック
昨日のつづき

高校に入る

そこの高校は柄の悪い所であった

日常がバイオレンス

牛乳のフタの上に付いてある
ラップを画鋲で包んで作ったモノを
先生が授業をしていると投げ
黒板に刺さる所をよく見たものだ

黒板消しを投げ、頭に当り
怒り、悲しみ
担任の先生は理想と現実のギャプに負け
非常に中途半端な時期に退職

後、こんな事件もあった

学校の行事で生徒の好きな映画が観れる事になった
色々なラインナップの中、何故か菊池桃子主演の
「パンツの穴」というエロとうんこだらけの映画が…
それを観る事になったのであった

で、

その後、校長先生が
こんな映画を選んではいけないと
涙ながらでスピーチ
その後退職…

バイオレンスと空虚な世界

今考えると凄い学校だ

そんな自分はこの頃は洋服にハマり
おたく卒業していたのであった

これまたファッションに狂い
ヤンキーから脱出したい人が
自分もオシャレに目覚めたいと
色々聞いて来て一目置かれ
自分はヤンキーにも染まらず
のふぉふぉーんと生活
特にイジメにもあわないのであった

どんなくだらない事でも
突き抜けてモノを
好きになるという事は好い事なのだ
と、その当時もおもったものであった

2006/05/06(土) 中学生日記
あー特に世の中に興味がわかない

あーなので昔の事を回想してみよう

自分は中学生の時、特に勉強もせず
アニメばかりにうつつを抜かす
元祖Aボーイ(あーダサイ)なのであった
あ〜ポスターをリュックに刺すのも
中学ぐらいの時はやってた(あーダサイ…)
(ちなみに小学生の時は特撮テレビおたく…)

やはりその当時からアニメ好きっうのは
スポーツとか勉強が出来る人よりも
扱いが荒いのであった、が
機動戦士ガンダムが好きだったお陰で
一躍先端なシーン?を
よく知っている人になったのであった。
狂ったようにアニメは見ていたので
アニメブームの最中
深い所まで話がよくできる人はあまりいないから
イジメとかにもあわなかった

どんなくだらない事でも
突き抜けてモノを
好きになるという事は好い事なのだ

と、その当時おもったものである



受験シーズンに入り、そんなくだらない事に
うつつを抜かす人は置いてぼりにあったのは
言うまでもないのである…

明日へつづく

2006/05/05(金) 怪人図鑑編集後記
いや〜面白かったですね〜
え。あ〜怪人図鑑です

津波さん
脳呼吸さん
Qさん
川染喜弘さん

いや〜凄いッス〜
やはり人間って自分が書いた怪人なんかよりも
よっぽど狂ってる

怪人だったなーと(笑)

そうそう

共通点を発見しました
そういえば
どのバンドも地面に背中を
付けていました

客観的にすごい絵です…(笑)

いや〜濃いイベントだった〜
まるで頭からしっぽまでアンが詰まった
たいやきのようなイベント…いや〜濃密でした

出演者のみなさん見にこられた方々
ありがとうございました〜

ではではーまた〜惜しみながら

人生はつづくー

2006/05/04(木) バリアー
そうそう。LIVEは終わっていると思うけど
書き込みは後日。

で、この前こんなモノを川崎で発見
浮浪者の方が多分作っているんだけど
この場所は自分の!と強く主張している
ちょっとカッコイイ!

そうそう。8月のフライヤーはほぼ出来た
文章を流すだけだ
後、画像も少しづつ作り始める

今度はVJだ

当たりTシャツも作らなければ

やる事がいっぱいで楽しい日々なのである
少しづつ丁寧にやろう

2006/05/03(水) 本日は怪人図鑑っておはよう子供ショーアダルト版って勝手に思うのである
とても簡単なオープニング用の映像を作る
何の?って?
本日開催される
「怪人図鑑」のである
おはよう子供ショーという
ウルトラファイトやゴットマンのような
5分ぐらいの特撮が入っている
番組を昔やっていたのだが
それのアダルト版なのかな?
子供ショーなのにアダルト版って変だな(苦笑)
と、いうかそんな事を
思っているのは自分ぐらいなのだ

ではゴールデンウィーク暇プ〜な人は
どうぞ〜UFO CLUBへ

面白ゾ。きっとたぶんなんともフタをあけるまでは…

2006/05/02(火) 小さい怪人
5月3日に(水曜/祝日) に
津波+MODULATIONGYM企画 「怪人図鑑」がやります

今回は動きのあるLIVEバンドばかりなので
VJが基本的には入りません
自分はLIVEに集中します(やっ〜ほ〜)
が、今回はちょっと小さい怪人を作りました
(下にあるのはCDです大きさ比較)

結構効果的ではないかも…(苦笑)

UFO CLUBは段がないので今の自分にはいいなー

TRASH SUGARは1バンド目19時からですよ〜

ゴールデンウィーク暇プ〜な人は
どうぞ〜

面白ゾ。きっとたぶん

5月絵日記の続き


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