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2006/06/19(月)
DEATH NOTE~前編~
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月曜日なので映画に行こうっと
なんか昨日と違って今日は夏のようです
１０時１０分からの上映なのに起きたのが
９時１０分…いや〜ギリギリセーフで観れた
よかったよかった。
金子修介監督作品
出演：藤原竜也他
劇場で
人気漫画の原作モノである
最近はこのテの漫画原作から映画な作品が多い
漫画のDEATH NOTEは第１部だけ読んだのだが
エルが死んだ所で興味がなくなり読まなくなった
映画か〜大丈夫なのか？と思い色々な批評を読む
意外に評判がいい。監督も「平成ガメラ」シリーズの
金子修介監督…どうかな〜と思ったが…
さすが職業監督、そつなく漫画も上手くこなす
作品のカラー的にはこの監督の
「クロスファイア」に似ている
主演の藤原竜也のライトも原作の
イメージを壊すことないし
松山ケンイチのエル役も最初はどうかなぁ〜
なんて思っていたけど合っている
この作品は前編で後編も１１月にやるのだけど
前編のクライマックスをオリジナルで
やっているけれど悪くない
よく考えているな
話の展開も原作を読んでなくても
読んでいる人でも興味を失う事なく観れると思う
ただせっかくここまでリアルに
作りこんでいる作品なのに
死神の３Dで作ったリュークがぶち壊しにする
漫画だと絵なのでハマるけど
３Dと人間との共演…
う〜んもったいない…
どうせ映画にしたならそのまま
ポリゴンで作らなくても工夫しても
よかったのではとは思った
なんか出来損ないのパンクスのようだ…
そこがかなり浮くんだけど
原作の好きな人はリュークを
違う書き方をしたら
駄目なのだろうなぁ〜
う〜ん
ここの書き方があるので
子供向けになってしまった…
特に心に残る作品ではないけれど
興味の範囲では観ても損はない作品である
11 月の後編はエルとの直接対決である
後編…観たくなる
まぁ展開も上手いのでね〜デートむけかなぁ
「ダヴィンチコード」よりも全然面白いよ
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