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2006/06/26(月)
真昼の星空
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月曜日なので映画に行こぅっと
起きたら雨が降っていた いや〜嫌だね〜雨は。しかも蒸し暑い 渋谷に行く。はじめて移転したユーロスペース いやー綺麗な映画館だ。 が 前の所と違って圧迫感がある
移転する前に映画を待っているあいだ 外をボーっとするのが好きだったので 少し残念だなぁ 新しくすればいいとは限らない
中川陽介監督作品 出演:鈴木京香、ワン・リーホン・香椎由宇
劇場で
話は台湾系の中国マフィアがボスを殺し 沖縄の隠れ家に逃げる。そこでの人間関係を描く
とても静かな映画である。 夏頃の映画なのだけど とても涼し気で人間関係も涼しい。 舞台が沖縄なのに風が吹いていたり プールのシーンが多く使われたりする
鈴木京香、ワン・リーホン・香椎由宇ともに 何処か冷めた人間関係でクールだ
余白や改行で映画を作っているかのよう
が
話は結構まわっている
あまり感じた事のない肌触りの映画だ
きっとヒットはしないと思うけれど もの凄く好きな人がいる映画だと思うな
香椎由宇は先週の「デスノート」にも出てるいて この作品が初出演作品らしい (この映画は2004年制作) 今と印象が変わらなく綺麗で上手い
好き嫌いが別れるのですが 世界観にハマると何処までも 好きになれる作品だと思うなぁ
自分は行ってよかったなぁー
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