I二 Iー 十 1I の雑記です〜毎日忽忽と〜
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2006/07/16(日) 素人眼でみるゼロ金利解除
ふ〜ん

100万円普通預金に入れていると
今迄は10円付かなかったモノが
ゼロ金利解除で
1000円の利子が付くのか〜

本当か?

失業率は改善して所得アップし
個人消費を刺激している…

ホント!?

なんかさ〜最近の国の考えは
最終的には住宅ローンを
払っている人だけ
変動させられてキツくなるだけで
貯金をしていても対して
変わらないままな気がする…

実際、金利解除でマンションや家を
購入している人で困っている人は
多くなりそうだ

まぁ固定金利の人は関係ないけど…

ニュースでお婆ちゃんが
今迄はパンも買えなかったけど
これからは寿司が食べれるなんて
言っていたけど…

自分の考えではまずなさそうだよなぁ

だって…自分の回りって、そんなに
景気のいい人っていないような気がする

これからは羽振りのいい人が
増えるのであろうか?

まぁ、バンドとかやっている自分みたいな
世捨て人には関係ないけどさ…

2006/07/15(土) わらしべ長者
ニュースを読んでいたらこんな事が

インターネットの力で
ペーパークリップをわらしべ長者で
家換えてしまったそうだ

1.クリップから

2.魚の形のペン

3.ドアノブ

4.キャンプストーブ

6.発電機

7.パーティーセット

8.スノーモービル

9.ヤークという町への旅行

10.車

11.レコーディング契約

12.米フェニックスの家に
1年間住む権利

13.アリス・クーパーと
半日一緒にいられる権利

14.KISSのスノーグローブ

15.ハリウッド映画に出演できる権利

16.カナダのサスカチュワン州
キプリングという町の家

おおぉ〜凄い。こんな夢のような事も
起きるのだろうか!?

KISSのスノーグローブから
ハリウッド映画に出演できる権利って
きっとレアなモノだったのかなぁ〜

このモノを交換する余白にかなり
物語がありそうで、考えると面白いなぁ

2006/07/14(金) Tシャツ君
やっと正規の大きさの「Tシャツ君」を
購入してしまった

前まで使っていたのは「Tシャツ君Jr.」で
サイズが小さかったので
制限があったがもうないぞ。
これでTシャツも作品も作れるぞ

しかし部屋に色々モノが増えてしまって
自分の嫌いなゴジャゴジャな部屋に…
整理しなきゃなぁ

2006/07/13(木) 東神奈川にて
自分は通勤で京浜東北線を
使っているのだけど

電車の窓から見える光景で
あれは…と思う看板に遭遇する
それがカプセル&サウナのモノだが

なんだろう…

何という微妙なポッチャリ体系だ…

それがガッツポーズをして…

ニッコリと微笑んでいる…

東神奈川を通ると何故か見てしまう
そんな意味では広告としては
成功しているのだろうなぁ

2006/07/12(水) 匂いたつガム
とても気になる事である

何かって?それは電車での
ガムを噛む人の匂いである

あれってエチケットのつもりだろうが
夏の暑い匂いにのって来ると
もうたまらんのである

お香とか香水とかなら好きなんだけど
一度、人の身体に入ったモノがまき散らして
自分の鼻に入ってくる…

綺麗な女の人とかさ
例えばそんなのだったら我慢できる

何もよくわからん兄ちゃんの口から
発するもので自分の身体いっぱいに
なっていくサマがヤだ…

まだ無臭ならいいけれど…

後、まだタバコの匂いなら自然に
溶け込むので多少なら
我慢できるが…

はい!僕、この人の匂いです!
と鼻で主張したのが気持ち悪い…ゼ

2006/07/11(火) タケコプター
随分前のオリンピックの時に
1人乗り?のジェットが登場して
おおぉ!未来!と思ったけれど
あれは販売したのだろうか?

その情報のないまま
日本ではこんなモノを制作販売していた
一人乗りヘリコプター
通称タケコプター「GEN H-4」
空局の許可が必要だけど
¥3,600,000で
自分所有のヘリが…

う〜ん未来がそこに…

買わないけどね

2006/07/10(月) ダメジン
月曜日なので映画に行く

と言ってもこの映画はレイトショーなので
月曜日に行ったものではございません、が。

三木聡監督作品

出演:佐藤隆太、市川実日子、
温水洋一、緋田康人

劇場で

監督が「時効刑事」(これは観たい)や
自分の去年好きな映画にあげた
「亀は意外と速く泳ぐ」の処女作である

おぉ〜それは観たいので行く

インドを夢みる
浮浪者3人とそれにまつわる人間模様

いや〜この映画冒頭からぶっ飛んでいる
赤い靴をお店に探しに
来ていたお客がいて
店員が在庫を探すと店内へ入る
が、そこで出所して来た
ヤクザの彼が現れるので
お客をすっぽかし食堂に入る
食堂には主人公が居て
エビフライをオーダー
エビがないとお店を
飛びだし仲間に所へ
エビの事など忘れ、
丸焼きの猫を誰が食べるか
ジャンケンをする…

全て悪気なしな感じ

という冒頭である

ハハ…終始そんな感じで物語は進む
トルエン中毒で見えない人が見えたりもする
基本はみんな貧乏で、凄い人ばかり…
川崎の工場が舞台だけど働いている人は一部だ
後はみんな適当に
グータラダラダラ生活をしている

いや〜変わった映画であった…

岩松了が吃驚しておシッコをもらすシーンが
吃驚した…
恥ずかしいとかそんなのはなし…だし(苦笑)

あまりにもアナーキーなので
好き嫌いが別れる映画かも

自分は好きだけど…

ビデオに来たらでもいいかも

2006/07/09(日) 優しい暴徒
よく行くコンビニの近くに
とある宗教団体があるのだけど
自分が帰る時間帯にそこの会場に
老若男女がゾロゾロと入って行く
サリン事件の団体のように
怪しい感じの人ではなく
とても普通な感じで和やかである



やはりちょっと怖いのである

その昔、桜田淳子の結婚式というのが
テレビでやっていた。
宗教団体の合同結婚式で
球場での物凄い数の新郎新婦であった
これも1組みだと微笑ましいが
何百組だと凄い怖く感じてしまうのであった…

その昔「A」というサリンの団体の幹部を追った
ドキュメンタリーを観た事があるが
その映画の台詞で団体の近所に
住んでいる人がこんな事を言っていた
「君はとても好きだがオー○は嫌いだ」

そこで自分は思ったモノである

あ〜暴徒というのはひとりひとりは
結構優しい人だったりするのかもな〜
戦争もそうだよな…



会場に和やかに入って行く
宗教団体人達を見てフッと
頭をよぎったのであった…

2006/07/08(土) ネズミ考
そういえばこの前こんな事件があったなぁ

大学生らを標的にした会員獲得で
「ねずみ講」をつくり上げ
24億円を集めたとして
通信販売会社「アースウォーカー」の
開設、運営者が4日までに
京都府警に逮捕された。

というモノだ。

この事件のターゲットは
大学のサークルだそうだ

自分は専門学校卒でそのような
サークルのようなモノにも
入っていなっかった
そのかわりバイトをやっていた
そこで一度同じような
"ねずみ講"的被害に
合ったのであった

バイトが終わったら仲の
いい先輩がいい話があると
つぎの日に時間をとって
ほしいと言われた

まぁ、いいか〜と



マンションに行く
と大人の人が5、6人いた
その人達が何やら、
このバイトでフェラーリを買ったとか
マンションを購入したとか話している


その5人が取り囲み
「どうだどうだ」と
責められるのであった…
意志の弱い自分は
高価な石鹸を購入

それを他の人に
会員になってもらえれば
幾らか貰えると言う事
でも、うさん臭さと人に会員に
なってもらうパワーもなくに
誰にも教えず1ヶ月ちょいで
解約したのであった

その時に親だった
先輩とも険悪な関係で
解約したので、疎遠に…

そんな事で仲が悪くなるなんて
と思うけれど、
学生の頃はそんな些細な事でも
そんなになってしまうのである…

「アースウォーカー」の事件もきっと
友達とかの関係を崩してしまったのだろうなぁ

いや、はや。でもよく考えたら
本当の友達だったらそんな事に
巻き込まないよな〜
とも思うのであった…

2006/07/07(金) youtube
いや〜ここは凄い

映像サイトだけど
もう、レアなモノが検索したら
ほぼ引っかかってくる

なかなか観れないテレビ番組や
どう観てもブートなライブ映像

大丈夫か?というモノまで…

立花ハジメの昔のテレビ番組で
アルプスを使った
ソロのライブを観た

いやー面白い

後、Abraham CrossもZUINOSINも
Aphex Twinの初期のライブまで…
Juana Molinaのライブも観れる
他、気になっているモノを適当に検索したら
引っかかってくる…

ここは…

http://www.youtube.com/results?search

2006/07/06(木) マンセ〜?ミサイル
あぁ〜

北朝鮮ミサイル発射しちゃったよ
しかも7発も…日本海にも落下
まぁ届かないけどサ

テポドンっうのもアメリカに
射程圏内に入っているらしいけど

一瞬でもアメリカに向けて
テポドン打ち上げたら
最後、アメリカの兵器で
ひとたまりもないな

昔NHKでアメリカの近代最新兵器
という番組がやっていた
そこに紹介されているのは
ムカデのような人のみを抹殺していく
ロボットや人間のみに効く細菌兵器など
この前のイラク戦争では実はマスコミに
兵器や抹殺の情報は流れていないので
それの何処まで使われているかわからないけど
911のビンラーディンが衛星から
その姿を確認されたというニュースから
かなり精度の高い技術をつねに
持ちあわせているのだろう

そこと北朝鮮…

何故、北朝鮮はそんなに
気が強く無謀なのだろう?
自分の国の強さを客観的に
考える事をしない
これを気に経済支援をしてもらおうと
思っているらしいが逆効果でしょう…

あ〜あの調子だと一度、苦い水を飲ませなければ
あの国はわからないのかもなぁ〜

でも昔の日本と違って復興する
パワーもなさそう…

戦争でもおきたら
ベトナムのようになるのがメに見えて…

あの強がりはイタイタしく思うのであった…

2006/07/05(水) プチ東京名物
吉祥寺とかに行きたい時に
少し遠回りして東京駅から行く事がある
その時に中央線のエスカレーターの少し脇に
こんなポストが…

ここから送ると通常の判子ではなく
東京駅の駅の模様の判子が押される

これは地方に住んでいる人に送ると…

プチ東京名物になるかも…よ

このプチっう所がみそなのだ

じっくり見ると、おおぉ〜ト・キ・オ!

2006/07/04(火) 無力無善寺
映画をあげる関係で4日に
ライブの事を書く事になってしまった

自分は仕事で少し早めにあがり
高円寺へ
イベントが始まる前に到着
もう荷物がいっぱいで何処もおけない…
で、アーケードに置ける所発見、無理におく
実は自分のイベントの時などは
対バンをちゃんと見る事が出来ないのだけど
お呼ばれイベントは見れるのがいい

今回は殆どのバンドを見たのであった
で、やはり主催のdaniel が面白かった
だって〜ブタさんにパンダさんキリンさんもいて
ヒョウさんとウサギさん…



演奏している…
途中で演奏が中断して話している時も
話合い…なんかその姿も面白い
どうぶつ奇想天外…な、感じ(笑)

バタバタしていて聞けなかったが
名前のダニエルって
ダニエル・ジョンストンと
関係あるのだろうか?

ダニエル・ジョンストンって
あまり知らないが精神的はそれっぽい

アメリカでドキュメンタリー映画がやっている
これは観たいのである

曲も何処か壊れていて…(笑)

ダントツで面白かった



つぎの日に仕事だった為
最後まで見れず残念

ぜひ今度はライブハウスで見たいのであった



自分の視点はやはりマスターオブ無善寺法師に。
彼はネットに異常に夢中で戦う事は出来なかった(笑)

ライブ的には水曜日のハイテンションとは
違って、動きが狭さでとられて残念な感じに…

だが、無力無善寺でやらせて頂いたおかげで
新しい課題が出来たのでやってよかった
あの佇まいの箱はなかなかナイしなぁ

danielさんどうもありがとうです
楽しかったです!

ポイントが1つ上がる

無力無善寺に負けてアレルギーが出る
ポイント1つ減る

※写真下はカートコバーンが着ていた
ダニエル・ジョンストンデザインのカエルTシャツ
そういえば山塚アイも似てるデザインしてたなぁ

2006/07/03(月) カーズ
月曜日なので映画に行こうっと

土曜日はライブでした
いや〜変わった所でありました
その模様は明日ここで書きます

ピクサー・アニメーション・スタジオズ制作
ジョン・ラセター監督作品

劇場で

ピクサー作品って絵のクオリティーも
そうだけど話しもよく作っている

ハズレは「バグスライフ」以外はなく
細かい伏線をはったり、よく考えらてたカメラワーク
キャラクター設定、ユーモア、泣かし…

と、どの作品もそうである。

なので粗さがしをしながら観ようと思ったのだけど

いや

よく出来てる
完敗です…粗がない…

最近自分の観に行く映画はハズレがなくて
”なんだよ〜全部いいって言ってる”と思われるけど
いいんだよなぁ〜いや〜いいんだよ

前作「Mr.インクレディブル」や
「ファインディングニモ」も面白かったけど
今作は比較的大人向けに作られている
なので子供が観ると伏線とかが読めないので
駄目だと思うけどね

キャラクターにフィアットという
「ルパン三世カリオストロの城」に
登場する車が今作に出ているが、
それはジョン・ラセター監督が
宮崎監督が好きなんだそうだ

それがかわいい…

かわいい…全てのキャラが可愛い…

しかしピクサーは3D映画というジャンルのおかげで
今迄手がつけられない題材が出来て
新しい王道な作品を作っている
まさか実写や2Dのアニメでは車の世界を
ここまでリアルに楽しくは書けないだろう
カーズに登場する全ての
キャラクターに血がかよっている
凄い会社だ。

ディズニーとピクサーがもめて一時期
ディズニーから離れるという話も出たが
また話が変わってディズニーの重役が
ピクサーになってしまった。
それ以降、2Dの作品がディズニーで
あまり作られなくなってしまったけれど
これだけ面白い作品を作られれば…

まぁ、時代の流れなので
しょうがないかとも思うのであった。

いや〜夏はいっぱい映画があるんだけど
かたく楽しみたいと思うのなら、これはいいよ〜
楽しい作品です、夏休みになると
子供がいっぱいになるので行くのだったら
早めに〜

2006/07/02(日) 羽田
Liveの事は後日

他の話など

たまに仕事で羽田に行きます
羽田といえば空港とかあって
ハイテクなイメージだったのだけど
普通の住宅がある所はなんか
独特の感じの所である

凄く狭くて軽自動車1台やっと
入れるぐらいの所で、その至る所に
神社があってそこにはキツネがあったり
違う場所には槽のような
モノが神社の中にあったり
ひっそりと空気が重い感じがする

像が死ぬ時に山奥の沼のような所に
行って亡くなるそうだけれど
羽田ってそんな所があるような
とても独特感じの所である

機会だあったら、行ってみよう
人生は経験だ

7月絵日記の続き


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