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2006/08/22(火)
フリッパーズギター
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今日スペシャを観ていたら フリッパーズギターのPV集がやっていた。 このバンドを観るとモヤモヤとした 変なあこがれと疎外感を感じるのである
あの時代はファッションといえば フリッパーズギターとピチカートファイブの フレンチっぽい感じ?だったのだけど あまりそんなファッションは地元に無く 渋谷でソレ系の洋服を購入 ある時期は小山田圭吾と同じ帽子を被り 小沢健二と 同じようなセーターを購入… 今考えるとダサイ…でも 当時はルンルンであった
でもフリッパーズギターの 音楽の良さが全然わからない 自分は「へ〜わからないんだ〜 あ〜ダサイ」と 言われているようで、 必死で好きになろうとしたのであった で、フリッパーズギターが クラブチッタでやるというので チケットをどうにか購入…ぼ、 僕もフリッパーズの一員… と思っていたらクラブチッタのLIVEを やらず解散したのであった…
その後にグランジブームが来るのだが 同時期にボアダムズを見て衝撃し 純粋にどうでもいいファッションに以降して 行くのである…
今は楽だ、が (もうファッションはどうでもいい)
フリッパーズギターを見ると あのダサイく世間の狭い 自分が思い出されるのであった…
今考えるとあの自分にしか解らないという フリッパーズの感覚はダサイな…
それにハマってた自分って…
はっ恥ずかしい…
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