I二 Iー 十 1I の雑記です〜毎日忽忽と〜
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2006/09/25(月) マッチポイント
月曜日なので映画を観ようっと
いやはや、ここの所、夏休みも終わり
映画館は空いている。いや〜いいね〜
自分は空いている映画館が好きなのである。

監督・脚本 ウディ・アレン
出演:ジョナサン・リース・マイヤーズ
スカーレット・ヨハンソン

久しぶりにウディ・アレン監督作品を
劇場で観た。最近のウディ・アレン作品は
観念的で理屈っぽくて駄目な作品が多いんだけど
今作は評判が良かったので劇場で観る

ふむ〜ちょっとメロドラマっぽいけど
終盤に差しかかっていくに従って
サスペンス調になりウディ・アレンっぽくないな
普段は本人も登場するのだけど
それもないので、そんな意味では物足りない
けど、ウディ・アレンの作品として観なければ
良く出来た面白い作品だと思う。

全編にスカーレット・ヨハンソンの美しさが
感じられる作品で、ウディ・アレンが
70歳を越えても女好きなんだ〜という所を
感じられる作品でもある。

自分は基本的に作品全体を観て
女優さんであまり作品を観ない
特に洋画は…だったのだけど
スカーレット・ヨハンソンだけは
何故か上映作品をチェックしてしまう
まぁチェックして全部は観ないけど
観るキーワードの1つではあるなぁ
それぐらいスカーレット・ヨハンソンは
魅力的な女優さんであるなぁ

ウディ・アレンがビリビリに刺激しあって、
作品を作り上げた作品である

う〜ん。先週に観た「ゆれる」と
テーマは似ている…そう考えると
「ゆれる」の方がよく出来ているので
う〜ん。DVDになったら観てもいいかも
よく出来ているけど、DVDでも遜色はない


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