I二 Iー 十 1I の雑記です〜毎日忽忽と〜
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2006/09/15(金) 図工時間
使うかわからないが
新しいLIVEの映像の作成に入る

ちなみに1月のフライヤーの
表面はほぼ決定の絵が出来上がった
表面に関してはOKを貰っているんで
裏面を作って他のプランを考え保留

映像はVJでは即興でやっているが
LIVEの映像はそれとは異なるのである

アイデアは出来た。

20代から絵を換え画材を換え
ズッと継続してこんな事
(絵を書いたり映像を作ったり)
しているけど、不器用で全然上手くならない
普通はもっと技術を研いていくんだけどさ(泣)

しかしなぁ〜
自分の癖でなかなか新しい事が
出来ないんだけど
一度はじめるとなかなか止めない
これはいい事なのか…不幸なのか…

まぁいいか。継続は力なり〜

人生は楽し〜

しかし作るのは苦し〜(泣)

2006/09/14(木) 殺人の追憶
もう駄目だ
観たい映画がありすぎて週1本と
決めていたのに溢れて書き切らない
まぁDVDは別という認識でこんな
中途半端な時に書くのである

ポン・ジュノ監督作品
出演:ソン・ガンホ、キム・サンギョン

「グエムル -漢江の怪物- 」は
実は今週の月曜日に観てしまったのだが
管理の関係で月曜日の日記にあがる
で、何故自分が今作を観たかというと
韓国映画が苦手な自分は観ていなかった
でグエムルがあまりにも良く出来ていたので
認識が変わったのであった

で、ポン・ジュノ監督の前作がどうしても
観たくなってしまったのであった…

殺人の追憶…

うむ〜

よく出来ている

この作品は韓国で実際にあった
未解決事件が元になっている。

現場主義のの刑事と頭脳派の刑事
この刑事が2人の連続殺人に関わる事で
ぶつかりながら考え動きながら
事件に向かって行く

手がかりはありながら
なかなか犯人にたどりつけない

うむ〜もどかしい

この監督は上手い

ラストもリアルだ

「シュリ」や「冬ソナ」で
あ〜韓国映画ってこなんもんだ
と思った事を後悔する

うむ〜劇場で観たかった

2006/09/13(水) 濃厚チョコレートバー
ここの所涼しくなったけど
アイスはたまに食べたくなる

あ〜特に自分はコンビニが好きなので
商品探究もコンビニで

最近は濃厚なチョコレート系が好きだ
ミニストップのベルギーが好きで
食べていたけど、飽きて
最近はセブンイレブンの
濃厚チョコレートバーと
いうのを食べる

なんと62円…安い
けどかなり濃厚で食べでがある
まぁ量は少ないんで
帰りにつまみ食い程度で結構いい。
ただ

安すぎるので
1本もってレジには行きづらい

2006/09/12(火) カミナリさま
今日はカミナリで眼がさめた
人生ではじめてであるなぁ
そのぐらい今日は物凄かった
ゴロゴロゴロゴロ

そういえばカミナリさまって
へそをとるって言われているなぁ
ゴロゴロゴロゴロ

調べてみたけど
雷のなる天気の時は、
気温が急激に下がるため
おなかを出して寝ていると
おなかを冷やして、おなかをこわして
しまうことからきているらしい
ゴロゴロゴロゴロ

一見怖い話だったけど
愛情でそんな話を作ったんだなぁ
いい話なのだ。

これを読んでいる数少ない皆さん
だんだんと季節の
変わりやすくなって来たので
おへそはちゃんと隠して寝ましょう

カミナリさまにおへそを
ねらわれますよ
ゴロゴロ

2006/09/11(月) ゆれる
月曜日なので映画に行こうっと
電車が自分の乗った後に止まった
セーフ。

西川美和監督作品

出演:オダギリジョー/香川照之

話は主人公と兄、幼馴染みの女性が渓谷へ行き
幼馴染みが橋から落ちてしまう
殺人か?事故か?

濃厚な作品である。
とてもよく練られた脚本と
上手い役者で撮られた
マスゲームのような内容である

この映画は主観抜きで今年の
トップ3に入る内容で
ここ最近の感覚で撮る映画
(自分は嫌いではないけど)
とは一線越えたとても精密に出来ている

自分の最近のお気に入り
オダギリジョーはやはり上手いのだけど
この作品にリアリティを構築したのは
兄役の香川照之である。
時にはペコペコと時には真剣に
時には怒りを…人間の感情"ゆれ"の限界まで
演じているようで、凄まじい

見る人によって違う
捉え方をするのかもしれない
色々な角度から考える事の出来る
印象に残る作品だなぁ

絶妙!
これはマジでお薦めです!
いや〜最近の邦画は面白い

2006/09/10(日) slight slappers !!!!!
昨日はslight slappersワンマンを見に
高円寺20000Vまで行ってきた。
始まるころにはギッチリなお客が
それが開始と同時に暴れ出す

ダイブとモッシュの嵐

いやー客がメチャクチャで面白かった

しかし自分も同じ20000VでLIVEを
させて頂くが、なんか自分達のLIVEが
小さく感じた…

うむ〜自分がもともとLIVEをやっているのは
面白いLIVEがなくなって、しょうがなく
自分達でLIVEをやって勝手に盛り上がる
とうのが根底にあるのだが
こんなLIVEを月1本でも行けたら
自分でLIVEをやらなくていいかも

格が違いすぎだ…絶対的なカッコ良さは
存在するのだ

しかし、体力が落ちたのはマズイな
ダイブ1回しか出来なかったし
最後まで前にいたけど
最後は酸欠でフラフラであった…

うむー体力をつけなければ…

2006/09/09(土) 明日は
おおっ!明日は久しぶりに
遊びでLIVEに行って来る

SLIGHT SLAPPERSのワンマンである

このバンドがワンマンなんて…

9月9日9時から20000Vなんて…

素敵である

あのテンションで何分やるのであろうか?
狂ったバンドだ…見たい非常に見たい…

大好きである。カッコイイ…おおっ


入場者にTシャツプレゼントもあるようだ

でも替えシャツ持ってこ
(レビューは後日…)

2006/09/08(金) 新人類に興味津々
仕事で車に乗っていると
普通の生活では
想像出来ない人々に遭遇する

自分はこんな人達にとても興味津々である

スタンダードでよく見るのは
大田区から川崎区へ横断する
缶からヤドカニ自転車(勝手に命名)である
あり得ないぐらいビニール袋に缶をつめて
六郷橋をエイコラと渡って行くのである

まるでヤドカニのようである

あれは缶の値段が東京よりも
川崎の方が高く買い取ってくれるので
わざわざ横断しているのだそうだ

まぁ、これはスタンダードで
たまに遭遇する人も多いだろう
見た事のある人もいるのではないか?

で、今日遭遇した人は滅多に遭遇する
事のない人であった

その人は今の時代になんと
刀を背中にさしている方であった
で、手はスタンハンセンのように
人さし指と小指を立てて
手を上に上げていて
ドレットでニヤニヤ笑っている

す…少し怖かった



刀をさしている人だったので
興味津々であった

でも、あまり興味津々であると
たまに怖いめに逢うので
ほどほどにしようと思う(苦笑)

2006/09/07(木) 動かない番組
今日は絵をズッと書いていたので
家から殆ど出なかった

で、テレビを付けていたのだけど
今日のテレビは特に面白くなかった

眞子さまが男のお子さまを出産された
ニュース一色であったのだ

特にこのニュースが
つまらなかったわけではない
おめでたいニュースである

帝王切開だったので
御懐妊するまでテレビの番組が
止まったというか、空回りしたのである
フジテレビの「とくダネ!」では
もの凄ごっく、内容のない番組であった…

宮内庁での情報もなく
MCもさすがに広げる材料もない

「男の子ですかね…」
「御本人はどちらでも
お喜びになっていますよ」

のような内容が永遠にづづく…

これは…ある意味凄い番組であった
小倉智昭も最後には困ったともらしていた

う〜ん。最後まで観ていた自分も自分だけどなぁ
で、1日この内容でワイドショーは進み
あれだけ騒いでいた
耐震偽造の裁判もサラッとやって

面白くないワイドショウのお陰で
自分は絵に没頭していく1日であった

2006/09/06(水) いわいさんちへようこそ!
ウゴウゴルーガやジブリ美術館の展示物
またはテノリオンでのソナーでのLIVEなど
で有名なメディアアーティストの岩井俊雄氏が
愛娘ロカちゃんのために作ったオモチャや絵本などが
紹介されている本である。
これはアイデアでいっぱいな本で読んでいて楽しい
非常に親バカ本でもあるので
岩井俊雄氏の認識がかなり変わった

しかしここまで子供にどっぷりだと
ロカちゃんが思春期になったら
大変そうだなぁ(苦笑)

忽忽とモノ作りが好きな人はお薦め〜
可愛い本である

2006/09/05(火) 境界線
この前テレビを観ていたら
「情熱大陸」で
沖縄のヤンバルクイナのいる所で
家族3人で生活している模様がやっていた

そこには時計もなく夫は農家をやっている
夫を仕事に送りだした後は
出来るだけお金をかけないで
人工的なお店に売っているモノは買わず
自家栽培で生活している

凄いな〜なんて観ていたら
御盆の光景で自分の子供と
鳥をさばいていた

ふむ〜とてもナマナマしい
で、鳥の足がお椀から出ている
鳥のスープをとても
美味しそうに食べている



自分はよく映画やテレビで
こんな光景を観る事があると
いつも考えてしまう

たとえば、自分の家で飼っていた
鳥は毎日エサをあげたりして
可愛がっているんだけど
それをさばくのである。

その"可愛い"から"うまそう"の
中間の独特の感覚をである

現代は鳥や豚、牛などは
ある程度さばかれた状態で売っている
なので、感覚的に"うまそう"という
感覚のみで他の感覚はない

でも深く考えるとそこで
遊牧されて生活していたのである
農家の人がいれば可愛がる人もいただろう

本来はその中間の感覚を感じて
手を合わせて自分の命の
一部にしていくのだろうが
どうも、その感覚がマヒしていて
いつもその事を考えると
気持ち悪い感覚を覚えるのであった。

※写真はヤンバルクイナ。
これを食べていたわけではない

2006/09/04(月) スーパーマンリターンズ
月曜日なので映画に行く
いや〜映画の後の管理の為に月曜日に
上げているんだけど観る映画がいっぱいで
溢れてしまって…
この映画8月に観ました…

ブライアン・シンガー監督作品

出演:ケヴィン・スペイシー
ブランドン・ルース他

劇場で

スーパーマンである
クリストファー・リーヴ主演の作品は
1978年…冒険編は1981年…
パート3と4はなかった事になり
この冒険編の続編として
制作されたものだそうだ

それまでクリストファー・リーヴが亡くなり
テムバートン版の映画が浮上しなくなり
やっと20年以上たっての続編…

自分はスーパーマン冒険編はよく観た
その当時はとてもよく出来ていた作品だったのである
(きっと今観るとそこそこかも…)
3も4も観たけど駄作つづきだったので
2からの仕切り直しはよく考えたなぁ

今作は敵役のケヴィン・スペイシーが
レックスルーサーを演じているんだけど
これは78年のジーンハックマン以上に
悪に徹していていい。
やはり悪役が素晴しくないと
このテの作品は全て駄作になるのである
なので、この作品2時間30分と長いけど
結構まとまった、深みを加えた
良く出来た作品になっている
ブライアン・シンガー監督は
「Xメン」の監督を蹴って
この作品を撮ったらしいけど、
正解だと思うなぁ

主役のスーパーマンも期待を裏切る事なく
いい感じだ。

なりよりもジョンウイリアムスの
あのテーマソングが流れると
あ〜夏な映画だなぁ〜
なんて思うのである

ゆっくり涼しい所でゆっくり映画を
という人に特にお薦め

2006/09/03(日) 紙と鉛筆
9月は新しい事をはじめる時期である

落書きを書いてフライヤーの
案を考えたりするのである。

最終的にはパソコンに
取り込むんだけど
とりあえずは絵を書くのである

結構、これが楽しいのであるなぁ
完成すると落ち着いてしまうけど

この段階が苦しくもあり楽しい

2006/09/02(土) 未来予想
この前、新聞で読んでいた
記事にこんな事が…

1960年に科学技術庁(当時)が
予測した21世紀初頭の技術135項目のうち、
実現したのは携帯電話や電子レンジ、人工授精・
精子の永久保存など54項目と
4割にとどまることを公表した。

実現しなかったのは、月への拠点となる
「地球空港」の洋上設置や、
主婦がテープレコーダーに吹き込むと
その家事をこなす電子お手伝いさん
地下鉄が消滅し電車のモノレール化
など。

特に振るわなかったのが原子力関係で、
7項目のうち実現はゼロ。

ふむ〜。

4割り実現というのは凄いな

電車のモノレール化は完全になっていたら
SF映画のようで面白かったけど
携帯電話の普及、ワンセグ化
パソコンでのコミュニケーション化は
自分は10年前では想像出来なかったんで
もうSF映画のようだよなぁ〜

普通に行っているLIVEとか
イベントや出演しているLIVE、
この前のVJのバンドの出演者も
ヒキ眼で見ていたら
リアルなSFな感じである

自分やこれを読んでいる
数少ない方々も未来に
どっぷりなんだよなぁ

まぁ、それが一概にいいとは思えないけど
日本が成長して平和なのはありがたいなぁ
と素直に感謝しなければだなぁ〜

2006/09/01(金) 餌箱探索.2
この前、新宿に行ったので
久しぶりにビデオマーケットに
VJのネタを探しに行った
自分のVJのネタを探しに行く時の
キーワードは日本未発売の
著作から遠いモノか
あまりにマニアックなモノ

いわば人によっては
"ゴミ"に見えるものである

今回購入した1本は
「RUSS MEYER `S MONDO TOPLESS」である
RUSS MEYERといえば自分は
「Faster,PUSSYCAT! KILL...KILL!」ぐらいしか
観た事がなかったけど KILL...KILL!は
3人のゴー・ゴー・ガールが、
殴り、蹴り、 わめき、揺らし、殺す。
映画だったが、ちゃんと筋があった、が
「RUSS MEYER `S MONDO TOPLESS」は
TOPLESSで踊るのみな作品である

これは何処をとってもVJ的には
使える作品だと思うなぁ

映画としては最低だけどサ


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