I二 Iー 十 1I の雑記です〜毎日忽忽と〜
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2007/01/31(水) ニュースを見て考える
事件とか多いですね
で、自分はボーっと考える

この容疑者の人達は報道では
極悪な報道しか出ないんだけど
実はそれは一面で誰でももっている
複雑な人間の一面ではないのかなぁ

傲慢な欲望やバットタイミングで
誰でも容疑者になる
可能性をもっている

とても人間は複雑だと思う
まぁ本当の自分というのは
自分しかわからないけど
他人からみたらその一面しか
見ない。まぁそんな他人を気にしない

で、添付した絵のように顔の部分だけで
豚と認識してそんなモノだと思ってしまう
けど、実は違う動物の可能性もあるし
実は2本足で歩く人間かもしれない

テレビや自分が他人を見る視点というのは
とても単純で直感的だよなぁ
豚の顔しか見てないような気がする

だけど想像力がないといけないと最近思う

マスコミや人の言った事をそのまま
ウのみするのは危険だ
その背景とかを思い浮かべて頭で噛み砕き
考え、教訓にしたりする事が大切だ

この前、風見しんごのお子さんが車にひかれた
あれは絶対にあってはいけないけど
運転した人は仕事に追われていて事故になった
そこの背景を思うと怖さと教訓が見えてくる
マスコミでは絶対な悪でしか伝えられないけど
けしてそうではないだろう

と、思いつつニュースを見るのである

しかし早い…
もう1月は終わりなんですね〜
あ〜早いっ…

2007/01/30(火) ラーメンの逆襲
昨日は久しぶりにラーメンを食べた
最近のラーメン屋は麺固め!とか
味薄めとか選択出来る。

次ぎの日休みという事で無謀にも
脂多め!!
なんて言ってみたのだ
この選択が帰ってからの
悲惨な日になるなんて…
味は最高だったので満足して
寒空の家路に
お腹を冷やした、で風呂に入る
バランスを崩し気持ち悪くなる

あまりに気持ち悪いので吐く
おぉ、と思ってたら下もである
(キナなくてスミマセン)
次の日起きてからも駄目だ…

で一日寝ていた…

駄目だ、最近は食べ物の
無謀は効かないようだ

好きなんだけどなー
家系の脂多めチャーシューメン
(写真はイメージで関係ありません)

2007/01/29(月) ディパーテッド
月曜日なので映画でも

映画は殆ど午前中に行きます
最近、人込みが物凄く苦手です
休みぐらいゆっくりしたいのです
御飯もあせらずにゆっくりね
休みぐらいさ

マーティン・スコセッシ監督作品

出演:レオナルド・ディカプリオ
マット・デイモン
ジャック・ニコルソンほか

劇場へ

おおっマーティン・スコセッシ!
自分はマーティン・スコセッシが好きである
人間の本能をむき出しで描ける
数少ない監督である。

自分は「タクシードライバー」よりも
90年代に入った頃に作った作品
「ケープフィアー」の狂気に
とりつかれた全身メッセージの入れ墨の男や
「グットフェローズ」のとても無気味な
ギャングの暗殺方法が印象的で
2000年に入ってからは
レオナルド・ディカプリオと組んで
少し衰退した感じであった。今作も
レオナルド・ディカプリオとの作品だ。
そんなに好きなのか?レオナルド・ディカプリオ?
自分はロバート・デ・ニーロが観たいぞ!
と思ったけど、変な宗教にハマった
ロバート・デ・ニーロとはやらないらしい
で!ジャック・ニコルソンがスコセッシ作品に!
おおっ。
ジャック・ニコルソンは70歳なのに
かなりゲスでエロイ。ある意味
あの感じは自分の考えていた
スコセッシ作品でのジャック・ニコルソンの
使い方そのものである。いいっ!
この作品はジャック・ニコルソンでもっている
レオナルド・ディカプリオと
マット・デイモンの映画だけど
このふたりの配役は自分としては
スコセッシ作品には合ってないと思うな
まぁディカプリオはいいとして
マット・デイモンはなんかジミー大西にしか
見えない。あの俳優は駄目だと思うなぁ

作品は元ネタの「インファナル・アフェア」を
観てないが、ゲスさやエグさは
マーティン・スコセッシの世界観であろう
そのぐらい人がエグく死んでいくのである
あのいさぎいい殺し方や死に方はいい!
話しの展開も上手いと思うなぁ

久しぶりに現代劇のスコセッシ作品で
自分は結構満足なのであります!

2007/01/28(日) brutal truthがぁ〜来るっっっっっ
3月7日(水曜日)にbrutal truthがぁっっ来る
何故かいつの間にか解散していつの間にか再結成して
来日です。これは!と思いチケットを購入
7000円って…正直高いけど
ケビンシャープの声にはまけるな

あの暴力的なアクションもおおっ凄いっ

嬉しいな〜昔会社で残業している時に
brutal truthをかけて仕事をしていたら
仕事が出来ないと泣きならが苦情をうけ
電車で聴いてたらヘッドホンを外されて
ウルサイと激怒されたのも今となっては
いい思い出だなぁ〜久しぶりで嬉しいな〜
替えシャツを持って行こうっと
きっと汗ビッショリになろそうだ

しかし、7000円…

僕らのライブとくらべると…

なんか…ほのかに泣けるっ…

2007/01/27(土) 絵に描く餅
頭で絵を描き実験する
Janisイベントスペースに
ついて考える
入り口には上の写真のように
半透明の布をのれんのようにして
そこに自宅から持って行く
プロジェクターを映写する
家ではうまくいった。
ステージプロジェクターと
2つになる
で、自宅から持って行く
ブルーの蛍光灯でクールで
不思議な感じになるかな

うむ〜出来るかなぁ?

2007/01/26(金) ヘンタイよいこなイメージで
昨日に視察に行った帰りに
神保町に欲しい本を探しに行く
そう「ヘンタイよいこ新聞」を探しに行く
自分は高校生の頃
糸井重里がもの凄く好きであった
ファッションからトークスタイル
本業のコピーを含むアイデア
YMOとかのテクノの人との交流
全てにハマっていたなぁ

ある程度して糸井さんの
あのミーハーな感覚はダサイと
ピチカートファイブの小西康陽が
インタビューに答えていて
少し凹んで激怒した経験もある

そのくらい好きで今では本とか
読まないけど高校の頃は糸井重里の
エッセイなどを読んでいたのである

で。何故か最近読みたくなった

なんか豊かでチマチマと
ネジまがった感じがするんですよ
それが今の気分にあっている

神保町を色々探したが
結局なかった…
ネットで断片的に見れるけど
ああっ欲しい。

本で読んだイメージだけだけど
「ヘンタイよいこ白昼堂々秘密の大集会」
のようなイベントっていいなぁ

なんか赤いマフラーとかして
DCブランドで(古いな〜)

でもあの時代は今よりもイメージが
しっかりしていてカッコイイな

参考
http://www.ne.jp/asahi/gomasio/rf-2/henyoi.html

2007/01/25(木) 視察
2月12日にやるモジュレーションジムの
Janisイベントスペースを視察に行く。
お茶の水から約10分ぐらいの
スポーツショップの上にある
CDショップの脇のスペースである
今までにない感じのフロアである。

CDを見に来たついでにふらっとよれる
あけっぴろげで雑然とした感じである。

ふむふむ。何か昔に読んだ
ヘンタイよいこ新聞に書いてあった
「ヘンタイよいこ白昼堂々秘密の大集会」
でもやりそうな会場である
(あくまでもイメージです)

ヘンタイよいこを現代的なアプローチで
モジュレーションジムをやれば楽しそうだ
(自分個人の勝手なイメージです)

こういうフロアを面白く使えれば
可能性が広がるな〜なんて思うなぁ

うむ〜広げたい〜

2007/01/24(水) 人間の中身
そういえば、専門学校ぐらいの頃
よく考えていた事を思い出した。
それは、のんびりした日常で
無駄な事しか考えてない時期に

人間の身体は本当に内臓とか
血とかが入っているのだろうか?

という
何ともアホらしい事なのであった。

学校に行くと自分と考えが全然違う人が居ると
あ、奴は人間の皮を被っているが
実はなんか全然違う生物がいるのかも…

とか

最近はそんな事を考えなくなかったけど
最近の殺人事件を見ていると
普通の感覚でない人が多いので
思い出したのであった…
彼らはもしかして…なんてね。

そのくらい自分の日常とは
かけはなれているなぁ

2007/01/23(火) 今日も練習
ううっ…

観たいDVDがレンタル中で全てない…

みっみたい…

逃げたい…

けど

逃げられない・の・で

TSVのLIVEの練習をやる。

LIVEとLIVEの転換の時にやるので
パターンを作る。オープニングも作る。

忽忽と〜あ〜昼寝できなかったゼ
もう眠い。年々寝る時間が長くなる

本気の集中力って1時間が限界だ…

2007/01/22(月) 悪夢探偵
月曜日なので映画でも

塚本晋也監督作品
出演/松田龍平、hitomi

劇場で

この映画、基本的には
単館での上映なのだが
何を間違ったか
川崎でやっていた
非常に空いてた
5人ぐらいだった

自分は塚本晋也監督が大好きだ
今まで観たどの映画も
新しい切り口で作って
うなってしまう

今作、も。である

話は人の夢の中を覗く事の出来る
主人公が刑事からの依頼で
夢を見て死んでしまう連続殺人に
夢に入って立ち向かう

という感じ(非常に単純です)

松田龍平が悪夢探偵を演じているのだが
非常ーーーにネガティブなヒーローである
常に死にたい死にたい、いやだいやだと塞ぎ込み
もう無気力この上なく依頼された事も
拒みつづけ、もうやる気がない

この主人公を作っただけでも
塚本晋也監督は凄いと思う
それに思いっきり塚本作品的な
殺人鬼である。なんかこの対決が…
非常に面白いのである

hitomiの演技があまりにもヘタなのが
気になるのと、やはり有名な俳優が
全編で登場しているので
いつものツカモトカラーが
幾分薄い感じもするが

いや、いや。そんな贅沢でしょう
これだけイマジネーション的な作品を
送りだした監督は凄いと思うなぁ

この映画、ハリウッドでリメイクが
決まっているらしいけど
誰が松田龍平をやりのだろう?
ジョニーデップぐらいしか出来ないだろうな
この役。

いやはや。これはいいですよ〜
来週から面白そうな
映画がいっぱいやる
楽しみ〜

2007/01/21(日) TSVLIVEの組み立て
遊びやTRASHSUGARの映像で
いじっていたVJ機材で
今度TRASH SUGAR VISION でLIVEでやる

今回は音と映像を同期される
実験的なLIVEだ。

もともと遊びで作っていたので
組み立てはシーケンスを作ってもらって
サクサクと終わった

大体は出来たけど。

練習しなきゃだなぁ

しかし楽しいな。組み立ては。

2007/01/20(土) 若さとリズム
昔のテレビ番組というのは
なんてダサイくてキラキラ
しているのだろう

自分がVJをやる時に古い番組や
よく何処の国だかわからないモノを使う

この「若さとリズム」という番組を
ブレークビーツのように繰り返し
使える所だけ何度も何度も撮っている

音も映像も苦心して作っているのがわかる

まぁ音は殆ど使う事がないけれど
映像はエフェクトを加えて
新しい価値観を作るのである。

映像もリサイクルなのだ。

あ、今日から本格的にTSVのLIVEを
いじりはじめる。

遊びでやっていたのを
まとめる作業である。
ふむ〜出来るか?な?

2007/01/19(金) 仮面ぽっぽ〜
いやはや、今度の仮面ライダー
「仮面ライダー電王」は
なんと!電車に乗ってやってくるらしい

電車って!仮面ライダーといえば
バイクでしょ!という概念を撃ち破る!

というか電車は…違うと思う

変身アイテムにスイカも登場するらしい…
どうもお父さんが電車に乗る時に
カッコイイと思われるもくろみらしいけど…

どうなのだろう…サラリーマンのようで
全然格好わるいと思う。
変な桃を割ったような顔の
デザインもダサイ

敵をやっける時に
「しゅつぱ〜つ」とか言うのか?
ダサイダサイダサイダサイダサイ


まぁ観ないけど。もう錯綜している
石ノ森先生も空から心配しているだろう

まぁ観ないからいいけど

2007/01/18(木) ず〜っとず〜っと
今日は雨。休み
起きてから、ず〜っとパソコンで絵を描く
一度も家から出ず引きこもり状態である
普通だと煮詰まってコンビニぐらい行くが
何故か家から出たいと一度も思わなかった

ワイドショーを見る。
なんかバラバラ殺人事件が多い
人間ってそう簡単にバラバラに出来るのか?
怖いっ…昔読んだ漫画。
大友克洋の「ショートピース」を思い出す。
怖いっ…
しかし1件同じ事件があると
同じ事件が多発するのは不思議だな。

絵をこんな感じで集中して描いていると
ランナーズハイに入る
面白い。楽しい毎日だ

こんなに集中して描けると
ず〜っとでもいいか。と思うな

2007/01/17(水) 基準
添付している絵を見てみましょう

この絵は下手なのでしょうか?
最近本心から解りません

このテの基準に常に悩んでいる
人生のような気がします

自分は例えば音楽番組でやっている
歌手とかは良さがわからない事がある
可愛いとかは別にして
おおっ〜いい歌だ〜とか滅多にない

だけど

暴れるだけ暴れるバンドとか
物凄いノイズバンドとかには感動する
絵でもとんでもないバカな所に描いてある
グラフティーなんて最高である
電話ボックスに貼ってあるエロチラシも好きだ

テクニックとかあってもダサイものはダサイ
嫌いなモノは嫌いなのである
自分を分析するとテクニックには
よってないのがわかるな。

これは個々の基準なので自分は押し付ける事は
しないけれど、こんなバンドをやっていると
色々な批評の中には駄目だしをする人もいるのである
ふむ〜。大体プロ志願だったり
変にテクニックがあったりする人だったりするが
毎度思う。押しつけるのはどうなのだろう
テクニックがなくても感動したり
ザツな中にもキラリと光るモノがあったり
それが重要だと思うなぁ
そんな批評をする人に限って
仕事や家庭を理由で
バンドや絵を辞めてしまう

まず、やらなければ何もない

全てはセンスだ。子供だからって
センスがないとかテクニックが無いからって
駄目というのは現代にはあわない

もう趣味は多種多様。
色々な人がいてもいい時代である
ブーム的なのも出来づらいけど
開かれた時代であると自分は常に
考えたいのである

1月絵日記の続き


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