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2007/10/15(月)
サウスバウンド
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月曜日なので映画でも
いや〜今日は朝から映画に行き
その後渋谷へ１月のフライヤーを
印刷会社に出しに行き、ブラブラして
六本木へ（その話は後日）
もうヘロヘロ、スタミナがない
森田芳光監督作品
出演：豊川悦司／天海祐希／
北川景子／田辺修斗／松本梨菜
朝いち映画、平日の９時２０分
人はいない、今は映画館は空いていた
話は学生運動の頃指導者だった
主人公、現代でも思想は変わってなく
国に不満があり正直に税金や年金を払わない
表面的な正義は振りかざさず、
夢に向かって突き進む…
振り回される子供達
この雑記はとても私的な感じなので
偏っていて申し訳ないのですが
自分は学生運動を経験した世代の人って
なんか苦手である
テレビを見ると国の悪口
理屈が多いし、癖ものが多いと思う
やはりこの主人公もとても
自分の苦手なそんな世代で
しかもその癖を表面的に描いた作品である
税金を招集に来た人に難くせつけて
暴言を吐き学校の積み立て旅行費の
値段に学校に乗り込む…正しい思ったら
自分を曲げる事はしない、がが
なんか適当に都合があえば曲がる
なんだよ、やはり自分の感覚で
何か深い所で考えているのではなく
国に物申す事をしたい人なのだ
やはり…自分の思っていた通りの
適当なそんな世代の話…嫌いだ
ただそんな自分の趣味に合わない
映画だが全部が悪いわけではない
話はかなり展開が回っているので
最後まで観ていて飽きなかったし
子役をここまでちゃんと使った
森田芳光監督の作品はなかったと思うけど
その演出方法が棒読みで子役らしい感じで
その部分では微笑ましい感じはした
豊川悦司も作品ごとに全然違ったタイプの
キャラクターで今作も今まで観た事のない、
金曜の１１時から「モップガール」が
やっているけど北川景子も最近の女優の中では
上手い人だと思うなぁ
そんな上手い役者と素人の人の演出が
良くも悪くも独特な印象で
それも好き嫌いが別れる作品だな
ラストもなんだかありきたりだし…
まぁ、そうね、興味があったら
DVDでいいかもです
うむ〜正月にやる
森田芳光監督作品
「椿三十郎」がやるのだけど
うむ〜行くか…この作品で鈍るなぁ
そんな作品だなぁ
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