I二 Iー 十 1I の雑記です〜毎日忽忽と〜
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2007年11月
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2007/11/30(金) データー観覧
まだ、会期も決まってないのに
展覧会ためにMOに入っている
データーを観覧して
パソコンのハードディスクに入れる

新作も作る予定だけど
今まで作った作品も出したい
一度作品として揃えてみたい

色々と細々と作っている
データーを観る

ここの所は下絵を書いて
イラレで描く事が殆どだ
もともとアクリルで描いていたのだが
データー化してからはこの方が
色々な意味で楽だなぁ

ある程度セレクトしなきゃだな
(写真はかき集めたデーター)

2007/11/29(木) ニュースな女
この雑記は急に何故か
思い出した事も書く
思い出した…

自分の身の回りではテレビに
出演している人ってあまりいない

前にもここに書いたけど
ピンポンパンに出ていた小学生の同級生

最近、専門学校時代の友人のお子さんが
「金八先生」に生徒として出ている
赤ちゃんの頃みただけで
結構、重要な役でなんか嬉しくなる
毎週観てるっス。

後は〜こんな事があった

ニュースの中で特集をやっていた

それは脂肪吸引の人を追う
ドキュメンタリー番組だったのだが
それを家族で食事をしながら
フッとテレビを観ていたら
母親が「あっ!○○ちゃん!」と叫んだ
声はボコーダーで変えられていたけど
もろ隣に棲んでいる子であった
当時は20歳ぐらいだったように思える
おおっ!隣に暮らしていたが
最近見かけないとは思っていたけど
まさか…

で、何年か年月がたった…
もうすっかり、そんな事を忘れていたら
見かけたのである…
もうすっかり、元の
ぽっちゃり体系に戻っていた
そうか〜やはり吸引では細胞の強さには
勝てないのかぁ〜

うむ〜

と思ったのであった

運動が大切だ

2007/11/28(水) 考える人
来年にやる展覧会のアイデアを考える

頭の中でグルグル、考えに考える
この作業が苦しい…

自分、個人的な考えなのだけど
なんかアートとかって堅苦しい
もっと気軽なライブに行くような
展覧会って出来ないのだろうか…

考える…

なんか行ったらラッキーなんて
思える展覧会…なんかないかなぁ

考える…

自分らしい展覧方法とか

でも、常備自分は居ないので
電気とか映像はタブーだよな

う〜ん。う〜ん苦しい

来年のイベントの事も考えなきゃだし
年賀状も書いてないなぁ

ライブが入っていると
目の前の事から逃げてたけど
終わって現実をみると
やる事が微妙にある事がわかる

2007/11/27(火) Discord Proving Ground 後記
土曜日はライブであった

ひとことでいうと
クオリティーが高いイベントであった
対バンの人達の音楽的に
バリエーションがあり
色々なバンドの音をここまで
聴けるイベントはないと思った

PUNSUCAのような"非音楽"な人も
DIRECT LIGHTNING STROKEがいたりして
意外に浮く事はなかったと思うな
しかし…DIRECT LIGHTNING STROKEの
ライブは面白かったな
ここ最近のライブスタイルでも
あれは考えもつかなかった

黒電話666もいつもと違って
クールなセッテングで新しい展開もみれた

この2人の企画なら、
クオリティーは高くなるよなぁとも思った

PUNSUCAは先週のドークボットと違い
音は結構メリハリがあって出てたので
ストレスがなくライブが出来た
基本笑える要素のあるバンドだった所を
見る人の好き嫌いはあったと思うけど
いい感じで出来たように思えたな
今年最後のライブをこのレベルで
出来たのでもう心残りはないです
年越せるっ…

今年はバンドをやりはじめて10年
まさか自分がこんなにバンドを集中的に
やるとは思えなかったけど今でもつづいている
その初めてやった所が今日やった
4thfloorから歩いて3分のShop33の
インストアライブだった
今年最後のライブが同じ吉祥寺で
ライブを始めたpunsucaでのライブ
なんか自分の中でその10年が
ループするように思えた。

今年のライブはこれで終わりである
ループからメビウスの輪のように
エンドレスな輪に変わっていきそうな予感が
来年もきっといい年になるような気がするなぁ

ライブは来年まで休みですが
この「誤字脱字」は相変わらず
毎日更新するので
懲りずに読んでやって下さいね〜

ではなごりおしいけど
時は流れるるる〜〜

2007/11/26(月) 転々
月曜日なので映画でも

今年のライブは終わってしまった
ライブの事は明日にでも

来年の準備を色々と考える
今日はいい天気、妄想するには
いい気候だと思うな

三木聡監督作品

出演:オダギリジョー/三浦友和/
小泉今日子/吉高由里子

自分の好きな三木聡監督作品である
主演はテレビドラマ「時効警察」の
オダギリジョーこれは見たかった

大学8年生と借金取りの
東京お散歩ムービーである

吉祥寺から霞ヶ関まで歩くのだが
現代の東京をここまで切り取る映画って
まずない劇中で色々と面白い会話があるが
東京の思い出が今ではパーキングになっている
という会話がある。意外に普通に道を歩いていても
そんな視点を持たなかったけど
そう言われれば、そうかもしれないな

今までの三木聡監督作品だと
過剰な小ネタが多かったけど
今作はさりげない生活をしていると
あるかも、と思わせる

過激さはない作品だけど
ほんのりと幸せを観る事の出来る作品だなぁ

オダギリジョーが言った言葉で
"幸せは実感なくやってくるけど
不幸は急に眼に見える形でやって来る"と
言っていた、妙に納得するな

いい映画だと思いますよ
まぁ、自分は三木聡監督作品は甘いので
勿論、星★★★★★で

最後のムーンライダースの曲もいいな

2007/11/25(日) 闇は光の母
今日は自動更新です

自分の音楽ライブラリーには
自分の志向とは違う音楽が入っている
まぁ弟からもらったモノなのだけど
たまにそんな曲を聴くと吃驚するほどに
感動したりする。
この前、レイハラカミが
日本科学未来館という
所の為に作ったCD
「暗やみの色」という
クラムボンの原田郁子と
一緒に作った曲があり
その中に谷川俊太郎の
「闇は光の母」という
詩の朗読が入っていた
これはいい詩であった

こんな詩である。

//////////////////////////////////

闇は光の母

光がなければ目はなかった

目は光の子供

目に見える物が隠してしている
目に見えぬ物

人間は母の体内の闇から
産まれ故郷の闇へと帰って行く

束の間の光によって
世界の限りない美しさを知り

心と体に潜む
宇宙を目が休む夜に夢見る

いつ始まったのか私たちは

誰が始めたのか全てを

その謎に迫ろうとして 

目は見えぬ物を見る術を探る

ダークマター
目に見えず耳に聞こえず 

しかもずっしりと伝わってくる
重々しい気配のような物

そこから今もな
お産まれ続けている物がある

闇は無ではない
闇は私たちを愛している
光をはらみ光を育む闇の 

その愛を恐れてはならない

////////////////////////////////

なんか深い詩で何度もリピートして
聴いてしまった。

曲といい秋に心に残るCDでした
廃盤のようだけどお勧め

2007/11/24(土) DPG!DPG!DPG!DPG!DPG!DPG!DPG!DPG!DPG!DPG!DPG
今日はPUNSUCAのライブですよ。
面白そうなイベントなので
これは遊びに来て下さい〜
不協和音実験場っ〜
おおおっ〜来て来ていいよこれは!
暴音族!の集会だ!

11月24日(土曜日)
「Discord Proving Ground」(不協和音実験場)
http://www.geocities.jp/made_in_nakano/dpg_index.html

2007.11月24日
吉祥寺 4thfloor
http://fourthfloor.sub.jp/index.html
18:00open 18:30start 2,000yen / 1drink

act:

"BUGS OF MANY TV'S"
■DIRECT LIGHTNING STROKE

"ORIGINAL FAMICOM TECHNO MEIJIN"
■HALLY

"EXPERIMENTAL PROFESSOR FROM SENDAI"
■COLLAPSOFT

"BASS&SPACE TRICKER"
■DRASTIK ADHESIVE FORCE

"SUPER FIGHTING BROTHERS"
■PUNSUCA

"DENPA R BREAKS"
■CDR

"TELEPHONE HAZARD SYSTEM"
■黒電話666
vj:
■kokekakiki

!DPG!DPG!DPG!DPG!DPG!DPG!DPG!DPG!DPG!DPG!DPG

今年は最後のライブになります(予定ですが)

後は来年の予定をいくつか…

1。SMのイベントに縛りで出て(嘘ですライブです)
2。モジュレーションジムがあって
3。EARTHDOM2周年の期間でのライブがあって
4。アルバート・フィッシュと紅茶企画が
現時点では決まってます

後は絵に方の展覧会もやる予定です
なので、ここから来年までは
作る作業に入ります
おおっ〜最近ボーッとしていえうので
もうそろそろエンジンをかけなければ…

明日は自動更新でこのレビューは
映画後、火曜日でも〜

2007/11/23(金) ドークボット・スイス・トーキョー後日記
ドークボット・スイス・トーキョーから
メールが来た。
その中に紹介をする海外に記事があり
そのトップの写真がPUNSUCAである

英語が読めないけどささ
まぁインパクトはあったのかなぁ

我ながら
なんか変な動きだ

明日は練習だ

http://www.we-make-money-not-art.com/archives/009827.php

2007/11/22(木) ラーメン食べたい
ハジメに断っておきますが
この雑記はTRASH SUGARというバンドの
サイトの中のものですがバンドの事を
あまり書かないです。
何故か?毎日書く事ってないので…ね

/////////////////////////////////////

I二 Iー 十 IIがぁ〜
大勝軒へラーメンを
食べて来たぁ〜(声イジリー岡田)

前から行こう行こうと
思っていたのだけど
なかなか行く機会がなかった
大勝軒へ行って来た
ここはつけ麺で有名なラーメン店で
社長の顔が有名な所だ実際に
店員のTシャツには
社長の顔が入っている

平日昼前、11時頃のだというのに
結構混んでいた
定番のつけ麺で
チャーシュー入りを頼む

来る

麺がどんぶりいっぱいに入っている
その横にチャーシューが
いっぱいの汁どんぶりが来る…
昼なのに…
食べれるか!?

ひとくち…おおっこれは…
酸味がある汁
上手いこってりしてるだけじゃない
麺も程よくコシのある麺…

上手い

結局、スープも飲んでお腹いっぱい

これはいい

ただお店が横浜なので
満員電車で帰ると
気持ち悪くなりそう
地元に出来ないかなぁ

2007/11/21(水)
自分はたまに絵を描く

いやいやアーティストとかじゃないよ
ただ絵を描く事が好きなだけです

あのアーティストっう気取った感じって
なんか歯がゆいよなぁ

もっとソフト感じのカッコつけてない
言い方ってないのかなぁ…

まぁいいか

ででで、話を戻します

絵を描いたりすると
風景画とかでもそうだけど
自分のカラーが出ると思う

それは幼稚園児でも爺さんでも
人間の根本的にもっている
自分のカラーのようなモノです

デビッドリンチの絵を観た事あります?
あの人の絵って黒の上に灰色を重ねて
その上の蝿や髪の毛を付けて作品を作ってました
きっと昔からあんな絵だったのでしょう
なんて素敵なセンスでしょう
自分のカラーがみなぎってます

誰でもある自分だけのカラー

それを考えて物事を見てみると
面白いかも

自分にはパステルカラーに見える
風景も他の人には灰色とかに見えたり

自分はキテレツ大百科の単行本の
カラーの付け方が好きです
なんか色使いが
蛍光を使ってたりして変なんだよなぁ
あの色合いが心の何処かに
不思議に何故かあるなぁ〜

そんな事を真剣に考えると
新しい視点が出来て楽しいかもよ

2007/11/20(火) アカデミックにやられる
日曜日は桜木町の創造空間9001へ
ドークボット・スイス・トーキョーという
イベントでライブをやってきました

話は1日前にさかのぼります

PUNSUCAの久しぶりのライブだったので
スタジオに入って練習をしてました

自分は前から、この雑記にも書きましたが
練習が大好きです。でもライブが立続けになると
あまり入らないんですよ。
久しぶりに練習だったので本気で行ないました
いい練習だったです
練習も終わり機材を桜木町の駅のロッカーに入れて
場所を視察しました…おおっ駅横
というかほぼ駅の中…上のふきぬけっぽくて
とても不思議な空間でした

つぎの日の仕事が終わり会場へ
寒い…5度もトイレに行く

内容的にはプレゼン7でライブが3な感じで
一言でいうとアカデミックな感じで
そう!学園祭のような感じでした
でも自分はライブを始めてから
学園祭というのをライブでもプライベートでも
行ってなかったので新鮮でした
結構プレゼンが多かったので
できれば実際のモノを見て見たかったなぁ
とは正直思いました…がが
ライブは[b] Laptop orchestraという
Laptopを改造してやっていた人と
Pakcheeというテレビのノイズで
演奏していた人が面白かったなぁ

自分らのライブは練習した甲斐がなく
ライブを始めてから1、2なぐらい
ダメな出来で…自分でも吃驚しました
いや〜ホントライブは出してみないと
わからないんですよね…
ホント正直ヘコミました…がが
それに反してお客さんの反応は
悪くなかったなぁ、なので逆に
せっかくのこんな機会にしっかりした
ライブをお客さんに見てもらいたかったなぁ
それが非常に心残りではあった…
終わった後、共演のスイス人が興奮して
色々話してくれたけど…
英語が解らないのとヘコミすぎて
何となく今さら感が強いけど
右から左へ受け流してしまった(苦笑)
スミマセンスイス人
(絶対見てないと思うけど)

でもまぁ良くも悪くも
いい経験になりました

こんな経験もなかなか出来る事がないので
なんか次の日に起きて心の整理をしたら
ライブはともかく環境的には
結構楽しかったのでは…とは思ったなぁ
地元だし…ね

しかし大学生って
難しい事ばかり考えてるんだなぁ
難しい事ばかり言っていたので
全然頭に入らなかった

自分の学生の頃を考えると吃驚だなぁ
すんゲエばかで
何も考えてなかったな学生の頃。
あんなに大人っぽくなかったしさ。
みんな大人だった

しっかし寒かったなぁ〜
風邪がまた復活しそうだぁ

と、で、そんなこんなで
土曜日はPUNSUCA本番です
楽しみっ〜

時間は流れるるる〜

(写真上当日看板/写真下前日の
ワークショップ風景当日は
お客がいっぱいだった)

2007/11/19(月) バイオハザードIII
昨日はライブで今日は映画
娯楽三昧である
昨日のライブは…ではあったけど
(明日の日記にでも…)
一晩寝ればいい思い出
ある意味いい経験になったなぁ

月曜日なので映画でも

ラッセル・マルケイ監督作品

出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ/
マイク・エップス/オデット・フェール/
アリ・ラーター/スペンサー・ロック 他

劇場へ

そうか〜このシリーズも3作目である
結構自分はバイオハザードの映画って
嫌いではない。ゲームの実写化で
ここまでハリウッド映画な内容にして
成功した例って実はこの映画ぐらいしか
思い出せない。

今作であるけど前作からの続きもので
その辺の説明がなしなままで
暴力的な説明なしな作り方だ。

でも、世界観の説明はしないけど
前作の都会的な感じから砂漠という
強引な場所変えで説明なしは、
それはそれでいい。
ううっでも…ちょっと…それは…
「マッドマックス2」ではないの?
いい言い方でいえばリスペクト
悪い言い方ではパクりな感じだよなぁ

まぁでも「マッドマックス2」は
結構パクられているのは
今ではしょうがないけど

ただ

この映画は同じ
ゾンビの映画の
パクりをやってるのは
それは…ダメでしょう…

狂った博士がゾンビを
調教しようとする所…
あれは…ロメロの
「死霊のえじき(Day of the Dead)」
なんだよなぁ〜う〜ん

オリジナルな所は気合いの入った
ミラ・ジョヴォヴィッチの
ノーブラ衣装ぐらいで…

他もサンプリングにリスペクトにパクりを
重ねあわせて作ったような出来で

1作目や2作目のようなドキドキした
感じはチョットなかったなぁ〜
まぁ観ているあいだは画面が派手なので
眼が楽しい感じではあるけど
話の展開に無理がありありで
超能力が出て来たり…
前作ってあったけ?な。

無理があるよなぁ御都合主義だ

ううううっん〜観どころはなぁ…
ミラ・ジョヴォヴィッチが
綺麗だったなぁ…ぐらいかなぁ


DVDでもいいかもよ〜

映画に優しい自分でも…

星★★と半分ぐらいよ

2007/11/18(日) ドークボット・スイス・トーキョー
18日にこんなものに
エントリー出演します

"ドークボット・スイス・トーキョー"
http://dorkbot.org/dorkbottokyo/

ドークボットとは
"電気で何かおもしろいことを
やっている人たち" の集まりでだそうです

PUNSUCAっぽいと思いましたもので…

なんか面白そうなイベントです

長い間ライブをやっているのですが
地元でライブをやるのは初です
帰りが楽そう

///////////////////////////////////

ドークボット・スイス・トーキョー
〜直流と交流の港 ヨコハマ編〜
http://dorkbot.org/dorkbottokyo/

11月18日(日)
18:00 OPEN, 18:30 START
料金:入場無料
会場:創造空間9001
http://9001.tv/

PUNSUCAが
スイスのドークボットチームとの共演で
公募5分プレゼン・ラッシュ・コーナに出演します

5分プレゼンする方達

・神奈川電子技術研究所
・Phillip Torrone (from MAKE Magazine)
・DJぷりぷり
・PUNSUCA
・[b] Laptop orchestra
・Antonin Fourneau
・門脇 明日香
・渡辺 俊介
・Donald Abad
・・・・・・・・・・・・and ?

僕らはライブをやりますが
他の人は音楽をやるとは限りません
プレゼンとか…
入場無料なのでお暇ならぜひー
冷やかしにどうぞー

今日は実はこれの練習で自動更新でした
月曜日は映画で、このレビューは
火曜日あたりにでも書きます

2007/11/17(土) 予断を立てない
この前テレビを観ていたら
玄侑宗久さん
(げんゆう そうきゅう)という
副住職で作家の人の
人生について語る
「人生の歩き方」という
番組がやっていた
何となく観ていたのだけど
面白い事を言っていた

この方は自分の家のお寺への
跡継ぎを嫌がり色々な仕事につき
最終的に修行道場へ行き
副住職になり作家にもなって
お寺に訪れる人の相談を
聞いているのだそうだ。

厳しい修行時代に色々な事を経験する
3日間理不尽に頭を下げつづけたり
出されたものをどんなモノでも
残さず食べなければならなかったりして
鍋いっぱいのカレーを
食べなければならなかったり

その中の修行で9日間に眠らずに
座禅を組んだのだそうだ

その時に自分自身に"予断"を立てる
3日でピークだろう…とか
そうすると3日で
ピークが来るのだそうだ

9日の座禅もただ実行する

"ただ実行"する

それをする事で乗り越え
"予断を持たない"事で
新しい内面を作る

うむ〜そうか、限界とかって
勝手に自分で作るものなのね
だけど限界って自分が思っているよりも
先に実は存在するモノなのかもしれないなぁ

そうか〜そうね〜そう考えようっと

2007/11/16(金) 志向の変化
自分は趣味と言ったらライブと映画である

まぁライブは表現を含んでいるので
純粋な趣味というのとは違うので
映画が純粋な全てを空にして入れる趣味だ

もう映画好きは中学生の頃からで
その頃はアニメばかりだった
松本零士の映画をよく行ったな
で、高校の頃にはキューブリックや
スピルバーグの映画や
角川映画や松田優作の主演作が好きであった

専門学校から社会人は寺山修司の映画や
ATG映画が大好きで
フランス映画社の映画など
少しオシャレな作品が好きだったなぁ

で、最近は基本何でも観るようになった
アニメでもファミリー向けでも

でも、昔は観ないで最近は気にして
観たい作品がある
それは人間の真意を伝えようとする作品だ
それがどんなに狂っていても暗くても
何か心に残る作品だ観たいのである

最近観た作品だと今村昌平監督の
「復讐するは我にあり」とか
あれは今の年令にならないと
観なかったな人間の複雑な
闇を描いた作品だと思う


学生の頃にはスルーしていた作品で
最近観たい作品が出来た

それは原作、島尾 敏雄
小栗康平監督作品
「死の棘」という作品である

この作品は原作者が浮気をした事で
奥さんが"狂う"という内容である
レビューを読んでいると
"責めて責めて責める"
"狂って狂って狂う"
苦悩しのたうち回るという内容だ

小説では分厚い内容殆どが
そんな事でうめ尽くされているという事だ
おお〜絶対に途中で挫折しそう…がだ
映画だと観れるかもしれない

何故、狂い,どのように回避していくか

1990年の映画である
当時はそんな映画は観たいとも
思わなかったけど
なんか年令があがってくると
そんな作品を観たくなる

ディープな作品をね

志向が変化したなぁと思うな

11月絵日記の続き


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