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2007/11/11(日)
タマゴローの冒険
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ロボダッチというプラモ 懐かしい、よく集めたものである たまたまネットのニュースを読んでいたら この玩具への面白い話があった それはロボダッチの誕生の話である
ロボダッチはデザインを担当した 小澤さとるさんが交通事故で入院した際に 食事についてきたヤクルトの容器に 暇つぶしで顔を描いたのが、 誕生のきっかけだったそうだ
そうして作ったロボットを 窓際に並べていたところ、 最初に看護師さんの目に止まり
次第に入院している子供たちの話題の的に
病気や怪我で苦しむ子供たちにとって 小澤さんの作るロボットは、 きっと大きな励みになったに違いありません。
またこのとき、小澤さんはヤクルトの 容器だけでなく、タマゴにも顔を 描いていましたが、 それが「タマゴロー」の原型となりました。
との事である
そうか〜こんな逸話があったので 現代でもなんとなく印象的なのかもなぁ
結構こういう所から名作とかって 産まれるのかもなぁ 机の上だけじゃ産まれないのねぇ
ウムウム
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