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2007/11/03(土)
映画に観る気ままな仕事
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いや〜風邪をひいてしまった…
苦しい…月曜日にライブなので直したい
今日テレビを付けてたら
「ＡＬＷＡＹＳ 三丁目の夕日」がやっていました
なんか安易なんだけど泣けるんだよなぁ
しかし涙腺がゆるいな
あの主人公のひとりに茶川竜之介という
吉岡秀隆が演じる売れない作家で
駄菓子屋を営んでいた
よく駄菓子屋を見るたびに
あれは商売として成立するのか、と思う
まぁこの映画の茶川竜之介は
少年小説をバイトで書いて生計を支えていたなぁ
ちまたの駄菓子屋は
きっと定年後に年金を貰いながら
趣味で仕事をやっているのだろうなぁ
駄菓子屋に若いバイトを見た事ない
自分は昔はこの駄菓子屋に憧れた
あのボーッとした感じがいい
「血と骨」という映画で
ビートたけしの子供の役で出た
正雄役の新井浩文は父親から逃げたい
一心で色々な仕事を転々していた
最後にたどりついたのは
温泉地の寂れたスマートボールがある
ゲームセンターの店番であった
あの映画を観た時はなんか随分と
落ちぶれた感じがしたけど
思い返すと結構あの暮らしも
気ままでいいかもなぁ
後は最近の映画だと
「めがね」の光石研が演じる
民宿「ハマダ」のボーッとしている主人
あの主人もなんかいいんだよなぁ
今考えると少し死への影が見えなくも
ないけど。
あ〜ボーッと生活がしたい
あ〜ボーッと生活がしたい
あ〜ボーッと生活がしたい
あ〜寝て風邪を直そうっと
精神力が落ちると
そんな事しか考えなくなるな
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