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2007/12/10(月)
スリザー
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月曜日なので映画でも
今日はいい天気である そんな日でも休みは作品製作 当分こんな感じの生活だよなぁ
ジェイムズ・ガン監督作品
出演:ネイサン・フィリオン/エリザベス・バンクス マイケル・ルーカー/タニア・ソルニア グレッグ・ヘンリー
劇場で
久しぶりのSFホラーである 自分は「遊星からの物体X」という映画が好きだ でも最近はこの分野の映画って滅多にやらない 最近のハリウッド映画って型にハマった 作品しかやらないな、そういえば
で今作の批評を読んでいたら 80年代リバイバルっぽい 感じでVFXよりも特殊メイクアップを 多用した少し懐かしい造りの作品だ
話もちょっと80年代っぽい 展開的に焦らすような演出で 少し懐かしい印象さえ思える で、ラストに技術の全てを見せる 最近の特撮は最初っから マックスな技術を見せつけ 少し後半はうんざりした 特撮まつりのような感じだけど 実際は適材適所のこんな映画 悪くないと思うなぁ
話の展開もアメリカの アンダーグランドコミックの チャールズバーンの世界を 実写で見せていると思えば 色々なキャラクターも 無駄に主人公のヒロインを イヤらしいカメラでの視点も 面白く観れるように思えたな
まぁまぁという 話に聞いていたので 期待しなかったのもあると思うけど 自分は結構好きだった
クローネンバーグの「ザ・フライ」と 「遊星からの物体X」と「スペースバンパイア」 「バタリアン」と「ゾンビ」を あわせたような映画…懐かしい よくこんな作品行ったけなぁ
個人的な思考だけど悪くない 「バイオハザード3」より全然いい
なので星★★★★ですよ 気軽にどうぞ〜
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