|
2007/12/15(土)
上から目線
|
|
|
今日も仕事であった なので特に楽しい事もない 平和といえば平和な感じである
なので、昔話でも書こう
自分はその昔に絵本を作って 出版社に送った事がある
その時の 編集長がコメントして くれたのだけど、その言葉が 今でも自分の芯にあるように思える
編集長は自分の作品を観てこう言った
「君の絵本は大人の 目線で描いている。 子供を馬鹿にしているのではないか? 子供は馬鹿じゃないし目線が同じじゃない 作品なんて子供は面白がって見てはくれないよ 一緒に遊ぶぐらいの作品じゃないと」と
その後色々と考えた… 面白い事を言うなと思った その後、やはり狭き門という 現実を知って断念するが、 今、ライブをやったり 普段の生活で なんかこの言葉を教訓にする
ライブや今の生活で 何が同じ目線なのか解らないけど なんか心の何処かで この言葉が鳴り響いているな
なんか思い出した
|
|
|
|