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2007/12/21(金)
愛がなくっちゃってもいいよ
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散弾銃をスポーツクラブで乱射した
事件がありましたね〜
その後容疑者は自殺…なんか残念な事件…だ
そんな事件を見ながらチャンネルをかけたら
爆笑問題の番組がやっていました
総集編のような感じで色々な学者の人が出てました
その中で少し面白い事を言ってました
"「愛」というモノは毒をはらんでいる"
「愛」で奥さんを殴っちゃったり
「愛」で虐待しちゃったりさ
「愛」で引きこもりの子供を甘やかしたり
「愛」で人の行動が気になってつけてしまったり
「愛」で夫婦喧嘩も発生するしなぁ…
なんか複雑で厄介で面倒だな
この乱射事件も事件も親からの「愛」っうモノで
３８歳で猟銃に釣りにドライブにスポーツクラブ
借金も親に退職金で返済…
これも愛情なのですよね
「愛」「愛」「愛」
恐い恐い…
自分は親切心があればいいかも
愛情から憎しみに進む速度って
もの凄く早いしさ…
いっけん明るそうだけど
深い闇を感じるのである
なので自分は安易に「愛」っう言葉を
使う歌とかも信じないようにしよう
「愛が勝つ」なんて歌もあったけど
この流れで曲を聴くとヤバい曲になっちゃう
矢野顕子の「愛がなくっちゃね。」も
好きな曲だけど、今となっては
なんかフに落ちない…
坂本龍一と離婚してるし…
「愛」はかなり複雑なんだろうね
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