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2007/12/28(金)
反発な来年
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今日は仕事の帰りに画材屋によって
ケントボードを購入して来た
買ってすぐには作業に入らないのだけど
展覧会の作品を作ろうと思う
仕事の行き帰りには音楽を聴いているのだけど
最近は９０年代のテクノばかり聴いている
808 Stateとかね。
気分はマンチェスターである
マンチェスターといえば
スカリーズである
懐かしい、スカリーズ…
ダボダボなジーンズに
XLのお気に入りのミュージシャンの
名前の入ったTシャツ
猫背でマラカス片手に踊りまくる。
モッズのようにオシャレじゃなかったので
すぐに廃れたけど、自分はこの
ファッションが大好きであった
スカリーズといえば
レイブである
そういえば、この頃のレイブからの流れでの
アウトドアのような何処でもライブ！的な感じが
もう１０年以上は世の中に
浸透しているように感じる
山奥でのライブのような感じとか…
フェスとか…
一般まで普及している
でも、あれはどうなのだろう…
最初は新鮮だったけど、今は解らない
なんか、みんな顎ヒゲで長髪
少し男っぽい感じ
カッコイイので普及したのだけど
個性とかはないなぁ…何となく
もう並列でダラっとなってしまった…
なんかこんな気分ってあったなぁ〜と
思っていたら、そう８０年代の
YMOのテクノブームから
デザイナーズブランドブームの流れ
あれに似ている
みんな細野晴臣のように
赤いマフラーをしていたな(僕もだけど)
で、並列化して飽和状態で反発している現在である
もうそろそろ新しい世の中の感じが出て来そだな
来年あたりとか、ここ２、３年ぐらいには…
音楽がここまで面白くなくなっていると
そんな"つぎ"な臭いがする
でも、どんなか？それは解らないけどね
インドアな感じかなぁ…それは解らないホント
でもここまで飽和状態だと考えてしまう
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