I二 Iー 十 1I の雑記です〜毎日忽忽と〜
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2007/02/28(水) たくらみ
毎日必ず本屋で立ち読みをする
昔から購入した事はないけど
読む本がある「暮しの手帖」である

いつも何処のコーナーにあるか
わからない雑誌なので探せなかったが
久しぶりに探せたので見たらびっくり

この前よんだ時はいかにも版下入稿だったが
データー入稿で本の作りが綺麗になってた

まぁこれだけパソコンが普及して
版下入稿っうのも珍しいけど
あの雑な作りが素朴でよかったのにー

内容は相変わらずだけど
今回から慶応義塾大学
佐藤雅彦教授の連載があって
面白かった

ざっとだけどこんな感じである

教授はテレビは殆ど観ないが
たまたま中途半端な大河ドラマを観て
最後まで集中して観てしまったそうだ
何故中途半端な話しを観たか
それは教授"たくらみ"を企てる
侍の行く末が描かれていて
その一味になった感覚に
なったのだそうだ

教授は小学生の頃の自分にも
"たくらみ"の思い出があったて
それは父兄参観の時に生徒が
親が来るのに「出来る人だけ手をあげて下さい」
というのをヤメてくれないか、という事に
先生が生徒に"たくらみ"を話した
それは全員手を上げてもらって
わからない人は"グー"で
わかる人は"パー"で上げさせた
その事によって生徒が一体になり
活気が生まれたという事である

この"たくらみ"が生徒同士の結束を産み
イジメとかをなくす
ヒントにもなるのではとも

なるほど。

自分に当てはめると
LIVEとかは自然に
"たくらみ"の場が出来る所だと思う
見に来た人は"グー"で
LIVEをやっている人は"パー"だ

バンドでもお笑いでもその場で
共有した他人が近くなった感覚に
佐藤雅彦教授言った"たくらみ"を
感じるのであった

2007/02/27(火) ツンデレ
地元とライブハウスと映画館の
トライアングルな生活なので
知らない事がいっぱいある。

この前テレビを見ていたら
秋葉原を紹介する番組がやっていた
メイドカフェを紹介していたが
そのメイドカフェの
新しいタイプのが出来て
ツンデレと言って
そこのメイドは普段はツンツンしているのに
帰りぎわに「帰らないで」とか言って
デレデレと引き止める
なので、ツンデレというらしい

おおっ〜…それは〜…

あ〜ハマるよ〜

ツンツンでデレデレっしょ

あ〜。なるほど!上手いなぁ

そのうちにツンツンしているだけの
メイドカフェも出来るだろうな
でも、寂しい気持ちになるか…
いや…
ギザカワユスなメイドなら…
(いい歳して無理して書いてみる)
…いやいや。自分は行きません

アキバといえばアニメで。

エヴァンゲリオンの
映画が今年の9月にやる
10年ぐらい前に観たけど
これはハマったなぁ
エヴァンゲリオンのデザインや
動きがバイオレンスな感じで
最初は拒絶してたけど
好きだったなぁ、面白いアニメだ

新作…観たいなぁ

ちなみにタイトルが
ヱヴァンゲリヲンという
"エ"を"ヱ"に
"オ"を"ヲ"に変えたようだ

おおっ楽しみっス
アニメも好きです。
最近のは全然観ないけど

昔はよく観たなぁ
毎日観てた「アパッチ野球軍」とか
「花のピュンピュン丸」とか
チビ丸が今でも泣きたくなると
頭に思い浮かぶなぁ〜
そういえばDVDBOX出てたなぁ
しかし…
古いなぁ我ながら…

2007/02/26(月)
月曜日なので映画でも
この映画は渋谷と新宿でしかやっていないと思い
この2館しか書いていない
前売り券を購入するが川崎やっていた
無理矢理だったが行けた。よかった…
渋谷や新宿だと混んでいる映画
川崎だと空いている5人ぐらいだった…
いや〜空いてるほうがいい
混んでるのはヤダ

黒沢清監督作品
出演:役所広司、小西真奈美、葉月里緒菜他


劇場で

最近波の多い黒沢清監督
前回の「LOFT」は展開が唐突で
掴みきれない所があった
今回の「叫」は…
自分は面白いと感じた
自分は黒沢清監督はホラーは下手だと思う
現代劇や日常を描くと面白く感じる
この映画はホラーだけど
主人公の日常の記憶というのが曖昧に描かれ
最後に"あー"と思わせるラストがある
その曖昧さを埋めるモノとして
幽霊というのが面白さがます

幽霊が完全に人物として描かれて
なんかちょっと面白い
壁から顔を半分出し
ブツブツと喋る葉月里緒菜は
新しい描き方だ

後古い団地が出てくるのだけど
そのインテリアや部屋のセットがカッコイイ
この監督はロケーションは完璧だと思う
ボロボロだけどカッコイイ

地味な作品で淡々としているので
人によっては…なので
この1本というのではなく
まぁいっぱい観る1本ならいいかも

黒沢清監督作品の中では
真ん中ぐらいの出来かな
監督の作品を観ている人は観よう
「LOFT」よりもいいですよ〜

2007/02/25(日) ペニスィート・ペニス
昔からの京都の知り合いから手紙が来た。

その昔京都のイベントに呼ばれて
行った事がある。懐かしい…

あれから自分らは三角を被り
ジャンク楽器から比較的普通の楽器を使い
ライブをする事になった

で、回りの人も色々とが変わり
そして誰もいなくなる

なので今でもイベントとかしている
人を見ると嬉しくなる
継続するって難しいよ
止めるのは簡単だ
素晴しい

結構豪華なので4月に
京都に行く人がいたら、是非
自分は仕事で行けないけど…
スミマセン頑張って下さい

詳細を書いておこうっ
宣伝しておくね
(と、言ってもそんなに
ここを見ている人は少ないけど)

『ペニスィート・ペニス』
2007年4月7日(土曜日)
京都・木屋町 UrBANGUILD
http://www.urbanguild.net/
OP/ST 18:30〜
1500円(DRINK別)当日のみ

S.Q.YOKO(女拓)+
DESTROYED ROBOT+只津敦庸
煙巻ヨーコ(BABY-Q)+mami-mu
maruosa
枡本航太
野獣
MORBID FLORIST(DJ)
+Cochlea
+DESTROYED ROBOT(バトル)

野獣の見れるしデスロボの
ロボットバトルも見れるんだ〜
豪華な…タイトルも。。らしいな
フライヤーもカッコイイ見習いたい

2007/02/24(土) ホラーな感じ
そういえば、この前に
エルゾンビというホラー映画の
コンプリートBOXを買った
上手く使ってVJとかに使えればなんて
思ったのだけど…
画面が暗くて使えません…
ど、どうしよう…暗すぎる…
使えません、高いのに…

また何処の国だかわからない
ビデオを探しに行こう…
画面が明るめな作品を…

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ネットにChris Cunninghamの新作の
PVが上がっていた
THE HORRORSというバンドらしい
カッコイイっChris Cunninghamはいいな

http://www.stashmedia.tv/feed/sheena.mov

だす。

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昨日書いた横尾忠則の番組を見る
本人も言っていたが70歳にはみえない
70歳で老人宣言をしたそうだ
これからは20代の頃のように
破天荒に生きているのだそうだ…
やはり凄い、うむ〜カッコこいいっ

2007/02/23(金) ラッキースター
自分は色々なスターが好きである
とは言っても、アイドルとかは全然興味がない
自分のスターというのは
画家や映画監督や音楽家である
ルックスがいい人なんて殆どいないけど
この人達の作る作品にうなだれ考え感動する

少しでも本物が見たいと思い、サイン会や
トークショウに行ったりしたモノである

音楽家はLIVEに行けば見れる、が
画家や映画監督というのは滅多に
本人が見れる機会がない

が、昔はチョコチョコと
舞台挨拶やサイン会に行った

その中でも印象に残っている人…

横尾忠則

大好きである、自分の中のスターである

何度も展覧会に行った

自分は天井屋敷やデザイナーの
時代はピンとこない
画家になってからの横尾忠則が
自分の好きな横尾忠則である
色々好きな作品は多いけど
「Y字路」なんて見ているだけでも
色々考えさせる。もう70歳らしい
そんな歳でもパワーをもって
作品を作っている

そう。ラフォーレで展覧会をやった時に
トークショウとサイン会なんて
ミーハーな所に行きパワーを貰おうとして
握手をしようとしたら、手を怪我していると
断わられたなぁ…少しでもパワーを
貰おうとしたのだけど…
でも、会えてよかった、オーラが違った

あ、で、ですね何故これを
思い出したかというと

今日、金曜日の22時から
22時45分まで
NHK総合で「にんげんドキュメント
横尾忠則70歳の疾走」

という番組がやる、これは見なければ
来年には大回顧展もやるそうだ
また行きたいな

「Y字路」がほぼ日のサイトに
上がっていたので添付しておきます
http://www.1101.com/yokoo_tamori/y_joro.html

2007/02/22(木) メガマック
前から気になっていたが
食べる勇気がなかった
マクドナルドの
メガマックを食べる

注文してから時間がかかる
バリューセットはやめて
単品で…大きい…
挟んでいる肉が4枚
ビックマックの2倍…

食べると崩れていく
最終的には分解する
食べて後にはお腹いっぱい
毎日食べたら早死にしそう

とは言っても最近マックを
食べてなかったので
結構満足はしたな

当分はマックはいいや

2007/02/21(水) 世の中って進んでいる〜
今日NHKの特集がやっていたのを見たら
眼からウロコが落ちた

自分はゲームが出来ないんで
まったくゲームの事はわからないのだが
今、オンラインゲームでは
リアルマネートレーディングという
武器を手に入れる為のアカウントを
仲介業者を通じて現金化出来るらしい

これって…
現代の錬金術だよなぁ

ネットに接続しているパソコンと
ゲームが上手く長時間出来れば
現金化する事が出来て
テレビでは生活している
人もいるらしい

へ〜。世の中っ進んでいるなぁ…
仮想空間の中では用心棒や
賞金稼ぎのような暴力的な世界が
リアルに展開しているんだぁ…

ほ〜

自分は相変わらずゲームはやらないけど
凄い世の中だなぁ…と。

ネットのキャラクターでは
物凄く悪い奴が幼稚園生だったり…ね
もう現代はSFの世界だ

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この前のイベントが終わった後
作った照明を部屋のライトで使ってみたが…
もう海の底のようだ…深く青い…部屋だ

2007/02/20(火) 画像の匂い
今日は映画を観た後夕寝をして
その後画像作りをした

最近VJの機材を扱う事が多くて
色々な処理を試している

この前、友達の知り合いの
ライテングチームという
サイケ感覚な映像を作る
VJ?を見てショックを受ける

ウネウネブヨブヨとして
カッコよかった、そんなのを観ると
自分も、とは思うけれど
よくよく考えてみると
真似をしては個性が出ないので
自分のVJの色を出して行きたい

自分は画像加工処理をした時の
ショッピングピンクが好きだ
あんな感じの安っぽいけど
ケバケバしい画像

あの色は匂いがしそうな色だ

2007/02/19(月) ドリームガール
月曜日なのでいそいそと映画に行く
現実逃避、そうです。そのとおり

ビル・コンドン監督作品
出演 ビヨンセ・ノウルズ/ジェイミー・フォックス
/エディー・マーフィ/アニカ・ノニ・ローズ他

劇場で。

知らない監督、慣れないミュージカル
今さらエディー・マーフィ、興味のないビヨンセ
アカデミー賞の取る映画って嫌いな映画が多い



題材としては最悪。普通なら行かない映画である

基本、自分の好きな映画は人間の裏側を描いた
考えさせる話しである。

この作品はそんな自分の趣味とは違うけど
非常に批評がいい、作品なのである

最初行くのを迷ったが

自分の趣味というのは
視野を狭くし片寄った視点しかもてなく
後で劇場で行けばよかったなんて話しになる
事が多いのである、なので出来るだけ
視野や自分以外の視点を持つ為にこんな映画も行く

で、

この映画、これだけ自分の趣味と違う映画だけど
1つ人間の裏側という憎悪や嫉妬、裏切りという
コアな部分はよく描けている

話しは田舎のコーラスグループが
スターダムにのしあがるまでという
ありきたりな骨格なのだけど

助演のジェニファーハドソンという
あまり可愛くない女優さんが話しを掻き回す
この女優さんがいい。歌も演技も
ビヨンセを完全に食っている
ビヨンセと対比のように同じ曲を
歌っているビヨンセはよくこの作品の
オファーを受けたと思う。
結構リスキーだ自分が歌は下手と
作品で言っているようなものである
まぁビヨンセは綺麗さが出ていたので
最終的にはプラスになるだろうけど

普通に話しを組み上げるとドロドロした
話しなのだけどミュージカルなので
少し深みがないけれど、そのかわり
華やかさが増して豪華な作品になっている

ミュージカル映画なので普通に会話で歌い出す
あれが勘弁という人が駄目だと思うけど

今さらエディー・マーフィも悪くはなかった

チョイ役でジョンリスゴーが出ていたが
物凄く太っていた…

最後までたたみかけるような
ラストも観た後スカッとした作りで
ウム〜面白いと言わずにはいられない

昔だったら日曜洋画劇場とかで
やりそうな映画だけど

これは観てもいいかも
ザ・ハリウッド映画という感じ
気軽に行けます〜気軽な映画だ〜

2007/02/18(日) ものすごく今さらな話
今日めちゃイケを見ていたら
たらこ行進曲のパロディがやっていたら
今さらへ〜という内容を聞いた
作曲した人がゲルニカの
上野耕路さんという事だ

全然意識して聴いてなかったが
よく聴くと、あ〜納得な曲調

なるほど〜ゲルニカっぽい

え。今さら…スミマセン

2007/02/17(土) ペンキで緑を大切に?
この前、中国でペンキを使って
山の岩肌数千平方メートルを
「緑化」していたというニュースがあった。

なんか作業をしている人の事を
考えるとカッコイイな
不満とかなく淡々と作業しているのか
約10人の作業員が20日以上かけて
塗ったらしい。

なんかこの作業ってLIVEに似ている

まぁこれは絶対的に否定される行為だけど
視点を変えるとどれだけインパクトがあるか
という事では成功したと思うなぁ

きっと前よりも観光する人が増えるかも

カッコイイ

////////////////////////////////////

なんか月曜日のイベントが終わってから
上手くつぎの事に移れない
抜け殻な状態だ。うーん
早く寝ようっと

////////////////////////////////////

日本アカデミー賞を見る
ふ〜ん「ゆれる」が作品賞と監督賞で
ノミネートされてない
やはりテレビ局の番組だ。
まぁ、あたりさわりない作品賞だったな
この番組が終わると春が近く感じる

2007/02/16(金) なんつッ亭
自分はオバケのQ太郎に登場する
小池さんぐらいラーメンが好きである
だが、身体に悪いので最近は控えている
この前も食べたら身体が受けつけなり
寝込んでいた。でも懲りずに復活する

で、毎日コンビニに行くのだが
ミニストップに行ったら
一度生産中止になった
なんつッ亭のカップ麺が売っていた

ラーメン好きの自分は休日になると
たまにお昼にカップ麺を食べるのだが
このなんつッ亭のやつはお店で出る
黒いマー油もよく再現されていて
カップ麺の中では最近のヒットだと思うな

うむ〜また少数生産だ。
まとめて買おうかなぁ

最近ラジオを聴いていると
ファンタスティック
プラスティックマシーンがよく出ている
あんなに太っていても
オシャレな感じで売っている

アメリカでは考えられないな
まぁ日本だからいいや
レンタルで借りようかなぁ〜
曲はいいな。爽やかだ

2007/02/15(木) 新しい住人
あ、この前に家に新しい住人が来た
といっても箱なのだけど。

この箱。知り合いの解体業をしている人が
何故か持って来ていて、聞いたら捨てるという
外観の木の風合いや中の作りがしっかりしていた
箱の中に昭和初期の1円が数枚入っていたので
そのくらいの時期のモノだろうなぁ

自分の部屋には家に昔から
あるマガジンラックがありそれも
傷が付いていたので
オイルを買って一緒にふいてやった
なかなか綺麗に風合いもいい感じになった

昔から居るマガジンラックの住人も
新しい箱の住人を気にいったようだ

大切に使おうっと
なんか可愛い家具達である

ついでにイベントで持って来る時に
壊れたCG-8入れも直した

モノは大切にー(^_^)/

2007/02/14(水) 今でも課題
イベントも終わって
なんとなくイベントがあるという
理由を自分の心に話して逃げていた
つぎのMURDER CHANNELの主催の方に言われた
転換時の次回告知というのを考える

う〜ん。下手をするとダサくなりそうだ
主催の方はサブリミナル効果的のように
出してほしいと言っていたが
そうすると認識が出来なくなるのでは…と

色々考える

こんな事ばかりしていると
昔の事を思い出し変な錯角に落ち入る
自分は専門学校時代に研究科という
名目でみんなが卒業した後
1年間先生の手伝いをすると言いながら
フラフラしていいた

作品なんて全然作らなかった

なのでその後に他の研究科の人達は
卒業しても自分だけは今だに課題を
やりつづけているという…あ〜…錯角

あの時にもう少しやっていれば
作品なんて作る事がないのに〜なんてね

今でもそんな感じになる…

これを読んでいる少ない方々も
その時その時を思いっきり生きないと
自分みたいに、こんな感覚になりますよ〜

何かに追われている生活です

最近、コマーシャルで映画
「かもめ食堂」の役の小林聡美が
パンを切っている生活
あ〜憧れるな〜ゆったりした生活
いいね〜かもめ食堂

だが自分はセコセコチマチマ…
写真ぐらいはかもめ食堂で

2月絵日記の続き


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