I二 Iー 十 1I の雑記です〜毎日忽忽と〜
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2007/03/31(土) 若き日の自分
10年ぐらい前のFaxed Headの裏ジャケ…

あっ…ぼかしておこうっと


(´Д` )

2007/03/30(金) Super Roots 9
BOREDOMSの久しぶりの新譜
「Super Roots 9」を聴く
前作「SeadrumHouse Of Sun」は
正直駄作だったのでどうかなぁ〜と思ってた

今作は坂本龍一のレーベルからのリリースである
で、なんと!ライブ盤であった
しかも自分も見た聖歌隊が登場するライブの
不安であったが聴いた

久しぶりにいいCDであった
「SuperRoots3」が好きなのだが
それに近いドライブの時や
電車に乗っている時などに聴くといい

ドライブミュージック

クラフトワークの
アウトバーンに近いかも自分的には

これはヘビロテな感じになりそうだ

そういえば砂原良徳のベスト盤も出ている
2枚組で1枚目は砂原良徳の曲だけど
もう1枚はプロデュースを集めたモノだそうだ
これはよさそうかも。給料入ったら買おう

/////////////////////

あ、明日はライブです
20000VOLTです〜
楽しんでやりますーおおっ

レビューは後日

明日は自動更新です

2007/03/29(木) 逆噴射家族の思い出
植木等さんがお亡くなりになった

随分と昔の事を書こう

自分はタイムリーでは勿論
クレージーキャッツの映画を観た事がない

まだビデオが家になくて
レンタルビデオが1本1000円ぐらい
した時代だったと思う

学生の自分は相変わらず
映画が好きであった

特にATG映画という低予算の
単館系のアングラ?な配給会社の作品を
弟の影響でチェックして観に行っていた

そのATG映画の最新作で
「逆噴射家族」という作品がやった
この作品は当時「狂い咲きサンダーロード」や
「爆裂都市」などハードな作品を作っていた
石井聡互監督作品の家族を描いた作品で
原案が「東大一直線」小林よしのりであった

しかもそこでの配役で
植木等さんが登場したのであった

自分はイメージでしかしらない
植木等さんに期待し、当時
ナンバーワンバンドが好きだった自分は
小林克也との共演に心震わせたのであった

で、その映画はとても変わった映画であった

話はザっとこんな感じである

小心で真面目なサラリーマンが
長期ローンでマイホームを手に入れた。
家族はみな勝手気ままだったが
それなりに幸せだった。
だが、郷里から勝国の父が舞い込んできてから
家のなかがギクシャクしはじめ
それぞれの心に眠っていた狂気が暴走する……

これで登場する家族はみんな変な人だが
家族に嫌われる植木等さんは
途中から狂ってしまい
軍服を着て工藤夕貴役の
少女を亀甲縛りをしたりして
もう変態以外の何ものでもなかった

そんなイメージであったが
植木等さんが好きになる
アナーキーな感じが好きだったのだろう

その後「オヨビでない奴!」という
ドラマや黒澤明の「乱」
「植木等デラックス」という
バラエティー番組で
だんだんと自分の中での
植木等さんが大きくなった

大滝詠一が植木等さんの楽曲の
良さを色々な所で話して興味を持ち
その当時はよく聴いていた
どの曲も90年代初頭の
空にはよく馴染んでいた

自分もその頃には
スーダラサラリーマンになって

時間が過ぎて…

いつのまにか聴かなくなった
きっとスーダラな感覚が浸透したのだろう

植木等さんの訃報を聴いたら
その頃の気分で新しいモノを手探りで
模索して楽しんでいた時代の空気が
フッと戻った…

クレージー映画全盛期以後でも
新しい感覚にさせて頂いて
凄い人だったなぁ…と考える

合掌。

2007/03/28(水) 喫煙の猿行為
そういえば加護亜依が
2度喫煙を目撃されて引退させられた

普通にテレビで観る程度で
特に好きで何でもないけど

喫煙がバレて引退なんて
しかも19歳…後1年…

これは喫煙が止められない恐怖があるな

自分はタバコを吸わないが
会社の人は何度も禁煙をしようとしたが
何度も挫折している…

加護ちゃんもそんな感じだったのだろう
その昔、NHKで猿に喫煙させて、その後に
煙草を止めさせたたら
狂ったってしまった映像を観た事がある

生年月日: 1988年2月7日
もう少し我慢すればよかったのに

喫煙は20歳になってから
一度癖になるともうダメか

成人式で喫煙して通行人に煙を吹きかけ
「何が悪いんだよ馬鹿やろう」と言っている
ワイルドな加護亜依を想像した

AVやヌード写真集に走らない事を祈ろう

2007/03/27(火) 2027ボヤボヤしてたら、すぐやってくる。2027年のお話。
自分は滅多に物語な本を読まない

何故か?面白くないからだ

映画のほうが直感的に話が入るし
字を読むまどろっこしさもない
そんな自分が久しぶりに本を買った

2027ボヤボヤしてたら、すぐやってくる。2027年のお話。

これは面白かった…

古屋蔵人小田島等 黒川知希

古屋蔵人は自分が好きなアートブック
SIM magazineの編集をした人である

黒川知希はECDのジャケを描いたり
した自分が好きなイラストレータで
この本を買うきっかけもこのイラストがあるからだ
SIM magazineなどにも絵を描いていた

この人達が学術的な統計を無視した
人選のライターやデザイナーミュージシャン
から20年後の世界を予測してそこから
ストーリーを構築する。
宇川直弘や根本敬、湯浅学など

2027年を舞台に
印刷物や放送は規制された中
主人公K君と友達のサグ星人とが違法に
本を作り販売までをするという内容だ
この本の中には本物のレシートや名刺を、
テキストに挟み込まれ立体的な本になっている

あとがきには
「すべてがやり尽くされた後の世代」
での中で書物として
「極力バグってありたい」
という考えで作られている
その考えの新しさを感じさせる作りである

しかし、昨日の日記に載せた
「トゥモロー・ワールド」も
2027年の世界である
映画を観てこの本を読むと20年後の世界は
かなりキナ臭い暗い世の中になっている
色々規制された世の中…

自分は世紀末思想があった
ノストラダムスのあれである
あれから8年たったこの本を読んで
「トゥモロー・ワールド」を観たら
フッとそれからの未来って
考えてなかった事に気付いた…

もう今が未来にいる錯角に入っていた
携帯やネットの普及など…
でもまだこれからまだ先の未来があった

これをきっかけにそんな近未来について
考えてみる事を積極的にしたいなとも思う

ちなみに自分はその昔、版下という
写植などを切ったり貼ったりして
本を作る為にしていた。カットアンドペースト
この本によれば20年後にその行為は
新しいかっこいい行為になるようです

20年後か(苦笑)

2007/03/26(月) トゥモロー・ワールド
月曜日なので映画でも
なんか今月はバタバタしていて
映画館に行けなった
やる事もいっぱい疲れもいっぱい
いっぱいいっぱい。
久しぶりの休みだったが
あまりに疲れているので家でDVDを観る

アルフォンソ・キュアロン監督作品

出演:クライヴ・オーウェン、
ジュリアン・ムーア、マイケル・ケイン

DVDで

この映画は上映されている時に
あまりに地味な作品だったので
観る気もおきなかった、が
フタを開けてみると今年のベスト10に
入る作品であった。でやっと観る

話は2027年、子供が生まれなくなって18年。
世の中は内戦やテロで殺伐した世界である
世界最年少の18歳の少年も亡くなり
世の中は人類滅亡の危機を迎えている。
そんな中主人公は正体不明のグループに拉致され、
リーダーは元妻だったことを知る。
何か重大な秘密を抱えている風の元妻と、
出会った一人の少女。いったいどんな秘密が?!

という内容か

20年後の未来を描いているが
リアルで殺伐としている
全てのトーンがドキュメンタリーのようだ
このドキュメンタリーで描いた世界観が
説明的でないのであくまで主題は
投げっぱなしで人によっては暴力的な作りだと
考える人もいそうだけど
結構これが現実的だと自分は思うのであった

話は昔はSF映画がいっぱいあったが
その現代進行形的な作りである

撮影方法も長回しで戦火の中をカメラが
動きまわるのだけど、(8分も)
何処が特撮で何処が現実なのか
まるっきりわからない。
どうやって撮影したのだろう

まるで本当に混乱する町中を
緊張感の中さまよいまわっている
錯角に落ち入るのである

うむー映像表現が凄いな

ホントいったい
どうやって撮ったのだろう?
ホント凄すぎる…
これを観るだけでも価値はあると思う

地味な作品で好き嫌いはあると思うけど
自分は好きでした〜お薦め〜

2007/03/25(日) MURDER CHANNELおわりー
金曜日はMURDER CHANNELで
VJであった
今回は時間の変更で
11時からのスタートだった
なので仕事の後
カプセルホテルで
少し仮眠が出来たので
スッキリした状態で出来たのであった

6時間、いい出来と悪い出来が
毎回だがあった
ただ今回は2時間少なかったので
モチベーションが落ちる事なく
終了したのは良かったなぁ
色々な実験をやったのだが
我ながら結構面白く出来たと思うなぁ


色々あったので
バタバタしそうだったけど
楽しんで出来たと思う

個々のバンドも色々な
バリエーションがあってよかった

翌日は仮眠をとって仕事に
さすがに眠かった…

乗る電車、乗る電車で寝過ごして
少し苦笑した

色々と獲る事の出来るイベントだった



じっくり考える事も出来ぬまま
今度の金曜日はライブですー
おおっー

2007/03/24(土) 悲しいぐらい変わらない好きなモノ
今、VJやっている最中です
なので自動更新です

大掃除で結構片ずけて
いらないモノも捨てた

給料明細なんていっぱい
取ってあったり。
期限の切れた保証書が
いっぱいだったり

で、今回の大掃除だけで
ゴミ袋2つになった

いや〜ハシからハシまで
キッチリカッチリ

気持ちよかったなぁ
でも、なかなかタンスに
しまえないモノがある

ミクロマン…

まぁ場所もそんなにとらないし
新しく買い増す事もしないけど

滅多にマジマジ見る事もないけど

結構今でも好きなモノだ
見ていると何故か和む

2007/03/23(金) ポスター
大掃除のついでに前にあった
ジャンリックゴタールのポスターから
立花ハジメのポスターに模様替え

結構時代遅れなポスターだけど
これ好きなんです

なんか見ていると色々考える事が出来る
アミーガで描いたCGって今見ると
なんか可愛いな

自分はあまり最新なモノよりも
少し古い感じのする作品の隙間に
イマジネーションを感じる

立花ハジメの作品って
そんな感じがして好きだ

ソニックユースの
レイモンド・ぺティボンの
絵のポスターも欲しいな

最近そういえばポスターって
買ってない

心に余裕を持ちたいモノです

明日も大掃除の日記です〜

11時から今日はVJです〜
ゴリゴリやります〜
荷物を恵比寿に置いて来た
明日は手ぶらで行こう

夏川純が年令詐称
26才。2才さば読み
微妙にどうでもいい

2007/03/22(木) 雑誌
自分は雑誌は基本的に捨てる

だがどうしても捨てられない雑誌もある
大掃除をする前は
読むような状態ではなかったけど
普通に読みたいので
整理してみました。

10年前の面白い雑誌が
読める。これはいいかも
スタジオボイスにリラックスが主だ
今は映画秘宝を定期購読しているが
あの雑誌は保管するような感覚にならない

基本は欲しい所だけ外して
ファイルして保存していた

今ここにある雑誌は読みたい
要素が多しものばかりだ

いや〜いいね〜気持ちいい
キッチリカッチリ

大掃除した甲斐があるものだ

いや〜スっきり

明日も書こうかな掃除の話題

2007/03/21(水) 大掃除
9時間連続で大掃除をやる

自分は基本掃除が好きなようだ
とは言ってもこのくらい
キッチリな大掃除は3年ぶり
ぐらいだけど

まず洋服の量だ
特にTシャツを集めてないけど
凄い量になる

大体A組B組C組に分かれる
Aが夏の時期しか着ないもの
Bがまぁ普段から出しているがAに近いモノ
Cが寝巻きや下に着るモノだ
C組もモトはAやBのモノだったので
この写真のC組はなかなか捨てられない
この3倍の量のTシャツ…マトメラレナイ

ヨレヨレ…
洋服がバサバサ捨てられる
人間になりたい

心葛藤で時間が過ぎる

明日も仕事だ

明日の日記も大掃除で

2007/03/20(火) 練習
そういえばこの前の土曜日に
バンドの練習をやった
(色々な書く事があるのでこんな時期の日記に)

自分は練習が好きだ
ぶっちゃけ練習ばかりでもいい
絵を描く時もらくがきが好きなように
どんな感じかなぁ?なんて考えながら
試行錯誤する感じが好きだ

練習って何処までもイメージが膨らむ
落書きも"オッ"と思うモノが出来る

自分の人生はその小さい"オッ"を
探して試行錯誤している
人生なような気がする

それがエコーのようになって行く

自分でドンドンと課題を
作って行動しよう

2007/03/19(月) 青春金属バット
月曜日なので映画でも
ここの所映画館で行きたい映画がない
なのでDVDを観るのだが、殆ど観たい映画は
観ているので何かのタイミングで観なくなった
作品を観る、で本日はテリーギリアムの
「ローズインタイドランド」を借りてきていたが
途中で止めた。ツマラナかった…
そういえば酷評だったのを思い出した
で、前から観ようと思っていた作品を借りたのが
この作品である。

熊切和嘉監督作品

出演:竹原ピストル、安藤政信、坂井真紀ほか

DVDで

不器用で屈折した元高校球児2人と
飲んだくれの暴力的なオンナのドラマ

熊切和嘉監督はこれを次ぎの作品の
「フリージア」が面白かった

この作品もキャラクターの付け方が面白い

特にアル中で暴力的な坂井真紀がいい
かなりギリギリな感じで楽しんで演じている

この主人公達は誰一人
生活能力のある人間がいない

不器用なダメな主人公に何か共感してしまう

まぁ、でもね〜好き嫌いはあるかもね
僕は好きだなぁ。
「ローズインタイドランド」なんか
糞映画よりかは全然気持ちに入ったし

「フリージア」を観たならこれもいいかも
しかし洋画が面白いのがない
邦画がいいな。心に入るので

今週は今日しか休みがないので
前からやろうと思っていた部屋の掃除をしよっと

2007/03/18(日) 変更と更新
来週の23日にやるVJが若干変更になった
主催者の事情らしい
前は21時からだったが23時に
開始時間が変更に
仕事が終わってからだったので
少し余裕が出来た

MURDER CHANNEL VOL.13

3/23@恵比寿MILK
http://www.milk-tokyo.com

OPEN&START 23:00
DOOR 2500YEN(1D) W/F 2000YEN(1D)

-B2-
MELT-BANANA
GOTH-TRAD
L?K?O
DJ SKYFISH feat.鎮座DOPENESS
DJ SHIMAMURA (DYNASTY RECORDS)
Drastik Adhesive Force(FREED RECORDS)
AMNJK(19-T/Shanshui)
SISSIG

VJ
TSV(TrashSugar)


-B3-
Lo-bit Playground
(saitone/たにくぐ/スゲ/
hally/macotom3/quarta330/Zinger
<FROM SWEDEN>)
黒電話666
Ms.Pusumusu
STEKOTEP

8時間から6時間のVJに変更になる
それなら…大丈夫かも

////////////////////////////////////////////

後、現時点3人編成になってから
決まっているライブも書きます

まず20000VOLTさんから
誘って頂いた企画が
3月30日(金)にあります
久しぶりに対バンのQさんや
知らないバンドがいっぱいです。おおっ〜

次ぎは4月11日(水)に東高円寺UFO CLUB で
MODULATION GYM+津波の企画 "怪人図鑑3"
これは自主企画なのですが非常に濃い〜イベントです
狂ったイベントとも言えます。
道産子アナルとバリケンと津波とオトメフジンと自分ら
文字通り怪人です

最近決まったものだと
5月1日(火)に新宿ウルガで
October RevolutionさんというバンドとAural Fitさんの
共同企画に呼んで頂きました

October Revolutionさんは
GAUZEやSLIGHT SLAPPERSのメンバーを
含むユニットという事で
どんな感じなのか?楽しみです

他のバンドさんも変わった
バンドが多そうなのでどんな感じか?



現時点ではこんな感じです

まるでバンドって不思議な旅のようだ
ドンドン変わった所に行ける
みんなもやればいいのに〜大変だけど面白い

2007/03/17(土) 眠りつづける
春前になると急に体調が
ダウンする事がある
季節の変り目は
寒くなったり暑くなったり
無気力になる

こんな時にはポジティブに
つぎにシフトすると思うようにする

何も思いつかなかれば
普通に戻るまで寝てすごそう

しかし寝るという行為は
なんて凄いのだろう

スキッとした所でつぎの1歩だ

眠るとか寝るをYahoo!で検索すると
何故か犬猫がいっぱい出る

仕事で遠回りして田園調布の歌で有名な
桜坂を通ったが桜はまだ蕾であった
この前家の近くで見た桜は
寒桜というモノらしい
まだ春は遠いな今日は雪が降ったようだ

明日はバンドの練習だ

3月絵日記の続き


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