I二 Iー 十 1I の雑記です〜毎日忽忽と〜
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2007年5月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新の絵日記ダイジェスト
2009/10/22 一度エピローグ
2009/10/16 DRIVE TO 2010!!!
2009/10/13 当分の間
2009/10/12 DRAGON SLAYER
2009/10/11 昔の思い出のタイトル

直接移動: 200910 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 月 

2007/05/31(木) 死を想う
松岡農相が自殺してニュースでやってる
ZARDの坂井泉水さんも亡くなってしまった
連日ニュースを見ていると"死"にまつわる
ニュースは必ずやる

安易に描く事柄ではないけど
自分の個人日記も兼ねているので
スイマセンね。心の声なのだ

この"死"というのもは生物には
どんな小さなものでも大きいものでも
必ず訪れる生きているものの宿命な事柄である

テレビに糸井重里、南伸坊、赤瀬川 原平が
出ていて老いてこの"死"ついて話していた

58才の糸井重里は60に近づいて
30才、40才との責任感が薄れていき
"死"に対する興味が大きくなったという
糸井さんは色々と勉強して色々と知っているが
まだ、"死"という事は経験してないので
考えすぎると、その好奇心にかられて
怖いとも話した

怖い考えでもあるけれど
前向きに考えていく事は
誰でも最後には経験する事なので
"その時がくれば" いいのではとは思った
でもあくまでも "その時がくれば" である

自殺はどんなに偉い人でも
逃げるという底辺な最悪な選択だと思うな

苦しいとは思うけど
自殺しても何にもならない
死んだからってリセットという
事にはならない
寿命はロウソクが消えるまで
まっとうしてこそである

事故や事件、病気なので
生きたくても
まっとう出来ない人だって沢山いる
道徳的な事をいうつもりはなけど…

地位や名誉やキャリアに潰れて
どんなに小さい事柄でも
大切な事や場所は人の事が
見えないという事は
何とも愚かなだと思うなぁ

松岡農相は可哀想だとは思うけど
生きようと思えば全てを捨てて
根本的な大切なものに目をよせたら
生きられたのに…ニュース程度でしか
知らないけど残念だ

石原都知事が侍の決断だ…的なような
事を言っていたけど、どうかと思うよ
美化しちゃいけないよ石原都知事

現世でダメならあの世でもダメだ

日々の生活はつまんない事もあるけど
それでも今を一生懸命楽しむ事が大切だ

これを読んでる
数少ないみなさんも今を楽しもう

まだ知らない事や楽しい事はいっぱいあるぞ

と、いう自分もまだ知らない事が
いっぱいあるしさ

楽しみたいし

2007/05/30(水) 新しい住人
雨の日に車で走っていると
毎度パッと目につくものがあった
それはバス停の前で
ビショビショになった
チェストであった

もう上の木の天板は風化して
ボロボロで使い物にならない
まるで泣いているかのように感じる
家具なのに気の毒に思う

また雨の日にそこを車で走る
ボロボロのチェストはまだあのバス停に…
あまりに気の毒なので衝動的に拾う

会社で綺麗にするも木の天板は使い物にならず
外して消去する足の部分は鉄で錆びているが
結構、丈夫である。
最初は黒く塗ろうかと思っていたが
ボロボロと粉が落ちる部分を
綺麗にしたら錆びたままでも味があったので
前から自分の部屋にあったメタルの
天板を付けて新しくした。

上の天板と下の脚とのコントラストが
いい感じのチェストになった

バイクにメッキタンクを乗せた
あんなイメージで

サイズ的にも可愛い感じで
使い勝手がよさそうだ

また新しい住人が増えた

2007/05/29(火) プチ傷付く
映画館に行くと観る前に必ず
トイレに行きます。
最近はトイレが近くて…(苦笑)

で、最近便器に虫のシールが
貼られているのだが
あれが傷付くのである

年々トイレの回数は多くなるけど
勢いが…でも、あのマークがあると…
回数のせいなのか
年令的なものなのか…

とどかない事がある…

傷付くゼ

でもよく考えるとこのマーク
テントウ虫は可愛いので
可哀想だと思うな!!

どうせならミミズとかにして
昔の迷信を皮肉ってみても
いいかも。(腫れるという)
ミミズのほうが
長いので命中率も高くなるしさ

ははっ。どうでもいい話っしょ

2007/05/28(月) しゃべれども しゃべれども
月曜日なので映画でも

平日の朝に映画に行くのは
人ごみが嫌いだからである、が
今日は、あの海賊映画の為に列ぶ
興味がない映画だけどあれはヒットするな

で、自分は邦画に

平山秀幸監督作品

国分太一/香里奈/森永悠希/
八千草薫/伊東四朗 出演

劇場で

国分太一主演の作品って
自分でも、まさか観ないよな
思っていた、が原作者が
森田芳光監督の「の・ようなもの」の
オマージュ的な作品という事を
インタビューで言っていたので
気になり行くのであった

話は二つ目の落語家が
ひょんな事から
落語教室を開くことになる。
そこに集まる不器用で
"話"をすることが
苦手な3人の成長物語である

どの登場人物の性格の付け方が
とても面白い。

特に師匠役の伊東四朗がいいのである
弟子と距離をおきながら
暖かく見守る
落語のシーンもまるで本業?
と思わせる"マ"で笑わせる
素晴しい

他の配役も
香里奈のあれだけ美人なのに
ちっとも綺麗にみれない
ブスッとした役もよくあっていたし

子役の森永悠希がコロコロと
表情が変わって可愛い
この子は出て来そうである

二つ目の落語家の生活の描き方も
「の・ようなもの」よりも丁寧に描いて
とても興味深く観れた

映画って「スターウォーズ」のような
壮大な話から、この映画のような
"話"という日常的な事を見直す映画まで
色々なものが見れるのが面白い
とても良質な小作品っう感じかなぁ
爆発的にはヒットはしないと思うけど
こういう作品が作られる邦画は
まだまだ捨てたものではないなぁ〜

なのでお薦めですよ〜気持ちいいっス
今の季節にい観る映画ですよ〜

2007/05/27(日) 東京鎖国
会社の同僚と話ていて
少し"カチン!"ときた話である

何かの話しで自分はお金に
執着してないので、
"まぁ今ぐらいでいい"と話した
そうすると同僚が
"あ〜I二 Iー 十 1I君は実家だから
そんなに執着してないんだよ"と

いやいや。自分はあなたと違って
博打などもやらないし
映画が観れてライブが出来きて
暇な時に遊べれば
基本それ以上は現在はいいのである
いたって慎ましやかである

だいたい"実家〜"の話を持ち出すのは
地方から出て来ている人がする

地方から出て来ていて
人生を楽しんで羨ましがる事を
言った事のない人はいい
素晴しい人生である
自分は応援するぞ。頑張れ

が、"実家〜"を言った事のある人は
じゃあ、自分も田舎に帰って
実家で暮らせ!と言いたい

あえてこの話題を書いているので書くが
きっと地方から出て来た人は色々な
理由があると思うけど、親から離れて
自由な生活を手に入れたはずである
それと寄り添う形で孤独というのも
あるけど、まぁ誰でもそんなモノはある
何かを得れば何かを無くすのである
きみに持っていないモノを自分は持ってるけど
きみにあるモノは自分はないのである

そういえばそんな事を言う人が
昔の会社でもいた
その時に会社の先輩と
こんな仮説を立てていたモノである

"都道府県鎖県制度"である

それは日本の都道府県ごとに
鎖国のように交通を禁止し
その県ごとの文化を発展させて行く
そう、個々で文化なんて発展させれば
いいのである

映画「ニューヨーク1997」のように
孤立して要塞化してもいい

それをいうと極論だというけれど…

"実家〜"という話をしてる人は
メリットも考えて安易に言わないでほしいな

2007/05/26(土) 違う価値観を考える
6月のVJの素材の整理をする
この前に会場の視察をした時に
今回のイベントの裏キーのような
感じはゴス系のイベント的な
要素もあると話していた…
(あくまで要素で全然違うバンドも
いっぱい出るけど)

うむ〜自分にはない価値観である

どんな感じでも自分なりにイベントの
主旨を読みとってVJの素材を整理する

それで、ゴシックな感じについて
自分なりに面白いので整理してみる

これは特にVJに反映するものではないです

自分はパッと思い出すのは
"ゴスロリ"である。
夏でもあの分厚いビロードの
スカートに
フリフリな感じだけど、
何処までもダーク

アイコンとしては自分の
思い浮かぶ個人的な感じだと

"スカル"ガーゼ"十字架"洋館"
"墓場"うさぎなどの小動物"
"蝶などの昆虫"医療器具"
"鳥かご"薔薇"ナチス"
"ヴィヴィアンウェストウッド"
"深田恭子"嶽本野ばら”
19世紀フランスの窮屈な生活"

うむ〜ないぞ。ないぞ。自分にな〜い
首を突っ込んで大丈夫な分野なのだろうか…

ネットで素材を捜してみようっと

そういえばその昔
TRASHSUGARでゴスロリの子がいる
イベントに出た時に
非常に嫌そうで苦笑したな

写真は深田恭子は映画の「下妻物語」です
あのフカキョンはいいっス

2007/05/25(金) 卒業
免許を取った高校の頃から
自分のまわりに必ずあるモノがある
それは50CCのスクーターである

一番最初に乗ったのは
honda beatという仮面ライダーのような
何とも斬新なデザインのバイクであった
つぎはスクーターでなく
幸福という中国製のバイク(すぐ売る)
その代えで購入したタイヤが太いBW`S
これはメットが入らなくてダメだった
で、hondaジョルノこれは普通であった
つぎはYAMAHAのビーノに乗った

これは乗っている人が多かったので
メッキのバックミラーをバンバン取られ
ウインカーカバーを取られシートを切られ
最悪な感じであった…とうとうスピードが
出なくなって坂も登らず…最悪

で、購入した。

最初はズーマというバイクを買おうと
思っていたのだけど収納が全然なくて
ダメで考えていたらフッと目にいく
そうだ…自分は中型免許がある
400までいいんじゃんと思って
この グランドアクシスを購入
125CCまででないと
駅の駐車場に置けないので

乗る…
前のバイクと比較して何だけど
スピードが出て、怖いっ

50CCと100CCとは違う
もう50CCは卒業である


安定がいいので乗りやすいけど
少しアクセルをひねると60キロとか
スーと出てしまう…危ないので
安全運転を心がけようっと

2007/05/24(木) 視察
更新の関係でかなり後に
なってしまったけど
6月3日のVJの為に月曜日に視察に行く
6時に田町駅にて集合

なんと自分も合わせて11人
それも基本スタッフの方で
構成されたグループ
ロッテリアで
話す。色々な事情を聞く
自分はPAの方などスタッフと
普通に話す事がなかった
こういう仕事に関わる人って
とても熱心で集中力があって熱い
一度技術の話をすると止まらない
常に話している…
この人達はとても、この仕事が好きで
精密に打ち合わせをしている
まるでプラモデルを黙々と作る
熱中した集中力に似ている

こうやってイベントというのを
作っていくのか…と感心した

cube326の中を視察する
ライブ中で2Fでは
一十三十一がライブをやっていた
VJの基本セットが
自分のモノと同じ物を使っていた
しかもビデオミキサーが
4ラインあるのだけど
4ラインともに
DVDプレーヤーを使っていて
そこにループの映像を
流してミックスしていた
カオスパットは
あまり触ってなかったので
基本の性能を
把握しているように思えなかった

一十三十一レベルの
VJならもう少し革新的な感じを
考えていたのだけど
自分となんら変わらず
まだ考える事の出来る分野かもなぁ

機材的には自分の方が
バリエーションがあり
あの手この手は出来るのになぁと思う

カフェっぽい所の6Fでもう一度打ち合わせ

で、自分がやる4Fへ

2Fよりかはこじんまりしているけど
そんなに狭い感じはしなかった

プロジェクターの位置なども
変わってていいかも

カメラがなかったので
ビデオカメラで撮る

時間になったので帰る事にしたが、自分以外の
10人はまだ打ち合わせそしていた

凄いな…本当好きなんだなぁ
自分にはない"熱さ"を感じた

※写真はVJブースです。
下の白い所に映して上で操作します
ライブは右の方でやります
ビデオをカメラで映したので暗いっス

帰りは家の近くの「空海」で
トンコツラーメンを食べる
あそこの"しょうゆ"はしょっぱくて
自分は苦手だけどトンコツは美味しい

2007/05/23(水) PUNSUCA練習
この前スタジオに入り
TRASH SUGAR活動の為に
5年間休止していた
PUNSUCAの練習を再開した
このバンドは10年前に
まだ自分がSHOP33に洋服を
卸したり絵の展示をさせて頂いた時に
その活動の一貫でお店でインストアライブを
という事で結成したスカムジャンクバンドである
まぁ、バンドというほどな感じでなく
その当時に友達を呼ぶのも恥ずかしい
何とも不思議な感覚な活動であった

その後もビデオを送ったりして
ガバのイベントなどに何故か出演する

楽器の弾く技術のないので
ラップマンを改造して音を鳴らし
そんなチープな楽器と相反して
暴力的なアクションのライブ

当時のスローガンは
「オモチャでダイブ」と言っていた

サーキットベンディングという
言葉がまだなくて、SHOP33の店長から
明和電気のようと言われ凹む
そんな括りや改造楽器という事で
制約があったり普通の楽器への興味
自分の仕事の忙しさで休止した

で、再開の時はTB-303を使った
TRASH SUGAR のライブ活動へと移行
自分的には残念だったけど
PUNSUCAは休止する事に…

で、今回久しぶりに復活なのである

まぁね〜復活と言っても知ってる人なんて
いないので全く新しい気持ちでやる

この全く期待されていないっうのがいいな。
TRASH SUGARも期待されていないけど

ちなみに昔はミッキーマウスの偽物を
顔に付けていたけど、今回は一番始めに
やっていた感じなので被りません

写真はその頃のモノです
もう弟なのか自分なのかわかりませんっ


練習での音出しは我ながら面白かった
しかしスカムジャンクな変なバンドだ
バンドとも呼べないか…公開兄弟喧嘩か

2007/05/22(火) Perrey & Kingsley
映像の整理をしていたら
「VIDEO DRUG」があったので観る

友達からダビングしてもらった
映像がSEE GEE GEN が作って
選曲が立花ハジメ、ヤン冨田も関わっている
何とも豪華なものであった
曲はPerrey & Kingsleyのモノが多く
楽しい。で。せっかくなので
部屋の奥で眠っていた
Perrey & KingsleyのCDをMP3に入れて
お茶をしながら聴く

Perrey & Kingsleyを知らない人には
簡単な説明を
代表作を聞けば誰でも想像がつくだろう
ディズニーランドのエレクトリカルパレード
あれを作った人である

これを聴けば四畳半でも
素晴らしき電子音楽の世界
眼に見えるものはPlasticのよう…
これぞドラックミュージック
馬鹿になるまで聴いちゃぅぞ
しかしもって脳天気な感じである
湿った感じがゼロでいい感じ

もう自分の持っているのは絶版だけど
きっと渋谷には売っている

2007/05/21(月) 恋愛睡眠のすすめ
映画後すき家でチーズ牛丼を食べる
結構美味しかった
あらためて後日の日記に書くがスクーターを新しく交換
映画の帰りにバイク店に電話したら出来ていた
乗る…50ccから100ccに…怖いッス

ミシェル・ゴンドリー監督作品
ガエル・ガルシア・ベルナル、
シャルロット・ゲンズブールほかが出演

朝渋谷に行く、9時50分からの上映なので
まだガラガラの渋谷はなんか気持ちよかった
という事でシネマライズへまぁ空いていた

ミシェル・ゴンドリー監督といえば
自分は勿論PVもいっぱい好きなモノもあるけど
映画では「ヒューマンネィチャー」が好きだ
なんか1度美味しい思いをすると2度と
昔の生活には戻れないという内容で
心にズっしりとくりゲスな作品であった
ちなみに「エターナルサンシャイン」は
あまり好きでない、主人公が女々しいので

で、今作「恋愛睡眠のすすめ」
この作品の主人公もかなり女々しい
しかも思想と現実の区別が曖昧な感じ
きっと主人公の基本の性格は
「エターナルサンシャイン」も似てるので
ミシェル・ゴンドリー監督そのものなのだろう
なんかウジウジして…
自分的にはその性格は嫌いである
が、そんな主人公も
ミシェル・ゴンドリー監督独自のセンスで
圧倒させる。こんなクラフトでガリーな
センスはこの人ぐらいしか出来ないだろう
あんな可愛い感じは日本や
アメリカでは絶対無理だろうな
劇中で主人公が発明した
1秒だけタイムスリップ出来る
機械やヘルメットどうしが線で付いて
記憶が読める機械、意味がない3D眼鏡
なんかフランス映画っぽい
感覚で面白い

フランス出身の監督が
フランスでの撮影の為、
今作はあの独特のフランス映画の
テンションが色濃く出ている
それによって好き嫌いが別れる感じもする
自分はその独特のテンポは
嫌いではなかったので楽しめた

主人公が版下の仕事で社長に作品も見せて
怪訝な顔をされている横で苦笑する
ギイという助演のおじさんがいるのだけど
そのキャラクターは好きであった
常にエロネタとゲスな話題で構成
何ともあそこまで劇中で悪意なく
そんな話題をしているのは面白かった

シャルロット・ゲンズブールは老けた
あんなに大人な感じになってしまって
少しショックではあるなぁ

ガーリーな感覚やアートな感じが好きなら
いいかも。
「エターナルサンシャイン」よりかは
面白いですよ〜

2007/05/20(日) 強力わかもと
6月3日の為にCG-8に
イベントタイトルや素材を入れる

フライヤーもCG-8に。

そういえば自分もイベントをやる時に
フライヤーを作成するけど
なかなかそれ以外で使う事がない
まぁ普通は紙で完結してしまう
それをCG-8に張りつける事によって
イベントが開始する時に流す映像に

そのままだと、いかにもポスターっぽく
なってしまうのでエフェクトをかけて
面白い感じに

フライヤーって主催者のイメージが
反映されているものだと思う
このフライヤーは自分では描かない感じだ
いかにも漫画家さんが描いた感じである

なんか少し広告みたいだけど
フライヤー、使わない手はないでしょう
「ブレードランナー」の電光広告の
"強力わかもと"のようなイメージで


そういえば、スピナーこそ飛ばないけど
道を歩いていると電光広告を眼にする

もう未来…

でも、とても現実的だ

2007/05/19(土) ダメおやじの公開夫婦喧嘩
ニュースでズッとやっていた

愛知県の元暴力団組員が人質を取って
自宅に立てこもり、拳銃を発砲
4人を死傷させた事件があった

この事件、一度、離婚した夫婦が
家族会議で復縁を話し合い
元暴力団組員が激怒して拳銃を乱射せて
起こしたようである…

それを見て誰でもフッと頭をよぎったと思う

"夫婦喧嘩"

…派手だ…凄まじい…迷惑である

マスコミは色々なカメラ角度から
この報道をしていたけど、空からの映像は
警察官が倒れているのに手を出せないで
5時間も放棄していた、
あれは、どうにか出来なかったのか…

しかし、ここ所、殺人事件が
多く報道されている

母親の首を袋に入れて自首…とか、さ

ビックスクーターのヘルメットの収納場所に
赤ちゃんを乗せて死亡させ路上に捨てたり

出来ちゃった妊婦を車ごと
海底に浸水させた殺人事件…

赤ちゃんポストに自分の
名前が言える3才の子供を放置

あ〜

なんか日本は狂ってるよ

あんまり、いい加減で
自己中なニュースばかり
ゲンナリするわ

事件ではなけど
辻ちゃんも加護ちゃんが喫煙して首になった
踏ん張り時に出来ちゃった婚になって
仕事を放棄してしまったり
あれも自己中な酷い感じ。これからは
こんな感じが普通になるのか…な。

何か狂っているよなぁ…

で、話を少し戻すと
"夫婦喧嘩"というと
自分はまっ先に古谷三敏の
「ダメおやじ」を思い出す。
漫画持っていなかったのだけど
小学生の時に床屋に行くと
少年サンデーが置いていて
よく読んだものである。

最初の頃はオニババに毎話ごとに
ドメステック・バイオレンスを受けて
苦しむダメおやじに少年の心に"M"な
感覚を焼き付かせる作品であったけど
後半になるに従って家族愛にテーマが変わる
自分は後半の感動する「ダメおやじ」の方が
今になっては、あの昼下がりの床屋の感じが
思い出され印象的である

もうノストラダムスの予言も越えて
世の中も成熟していると信じたい

なので、もう自分は現実の世の中は
後半の「ダメおやじ」のような
感じになってほしいな

読んでない人にはわからないかもだけど
イカ太郎もタコ坊もいい子になったよなぁ
タコ坊なんて、たしか新聞配達の
アルバイトなんてやっていたっけ…

ダイレクトにLOVE&PEACEっうのは
自分的にも現代的にも寒いし
どうかと思うけれど
わからないほどの底辺で
平和で生活が丸く豊かでないと
毎日楽しくなんて暮らせない

きっとこれを読んでいる数少ない
みなさんもそう思っているでしょ

2007/05/18(金) HEXSTATICっっぅ
おおおっ、最近は自分の
日常的な視点ではなくて
色々なモノを紹介してバランスが
悪いブログですが

"日々のフッと気になった事なので"
しょうがないですね。

でででで、です。3年振りに
リリースされるんですよ
ヘクスタティック!!!
自分がやっているVJは
この人の影響が強いのです
(勿論足下にも及ばないけど…)
ジャケも今までのモノと違って
新しい視点を提示してくれそうです

発売は6月23日ですが
もう久しぶりに待ちどおしい
欲しいCDが出て、おおっ!な感じです

今回はDVDと2枚組ではなくて
CDに映像特典であるようだ

来日もしないかなぁー
単独公演がいいけど
このさいNinja Tuneの
パッケージでも行きたい。
_____________

新作の紹介文をコピペ
_____________

HEXSTATIC(ヘクスタティック)
When Robots Go Bad
(ウェン・ロボッツ・ゴー・バッド)
定価: ¥2,500 (税込)

コールドカットの右腕として
数々のアーティストの映像作品を手掛け、
エレグラやZEN TVなどでも
視覚・聴覚を刺激する圧倒的な
パフォーマンスを披露した ’
NINJA TUNE の映像魔術師’
Hexstatic 3年振りとなるアルバム。
多数のゲスト・ヴォーカルをフィーチャーし、
カッティング・ギターを掻き鳴らす
エレクトロ・ロッキンなトラックから
ロボット・ビート、ダウンビート・トラック、
オールドスクール調のエレクトロ・ビーツから
アシッド・エレクトロ・チューンと
レーザービームの如く様々なスタイルの
エレクトロ・ビートを撒き散らすっ!

2007/05/17(木) おおっ!電脳コイル
NHKの回し者ではないけど
みっみましたっ「電脳コイル」

いや〜今までにない視点の話でしたね〜
自分は最近のアニメだと
テレビシリーズの
「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」
が好きなのだけど
あの世界観を分かりやすくして
それに藤子不二雄先生の世界観の中で
展開していくというような…

実際、藤子影響が多い作品だと思う
主人公は女の子なのに電脳眼鏡を
かけているので"のび太"のようだし
空中を飛んでいる球体の敵は"Qちゃん"といい
電脳ペットもO次郎のよう
四次元ポケットも登場する

電脳という日常の空間と結びつかない物を
結びつけてリアルに映像化すると
こうなるんだっ
この発想はなかったなぁ。おおっ

というように大絶賛なのです
1話なので世界観の説明が多いけど
これから観ている人が世界観を
把握した感じになったら
どんな感じになるのだろう?
おおっ〜楽しみっス

で、で。これを観ている
数少ないみなさん明後日ですが
1話だけ再放送がありまっせ

第1話のみ再放送決定!!
5月18日(金)
午後7:18〜NHK教育テレビにて
「まだ間に合う!電脳コイル」
(第一話再)を放送

きっとこれはアニメの
今年のキーワードだと思いますよ

5月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.