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2007/05/30(水)
新しい住人
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雨の日に車で走っていると 毎度パッと目につくものがあった それはバス停の前で ビショビショになった チェストであった
もう上の木の天板は風化して ボロボロで使い物にならない まるで泣いているかのように感じる 家具なのに気の毒に思う
また雨の日にそこを車で走る ボロボロのチェストはまだあのバス停に… あまりに気の毒なので衝動的に拾う
会社で綺麗にするも木の天板は使い物にならず 外して消去する足の部分は鉄で錆びているが 結構、丈夫である。 最初は黒く塗ろうかと思っていたが ボロボロと粉が落ちる部分を 綺麗にしたら錆びたままでも味があったので 前から自分の部屋にあったメタルの 天板を付けて新しくした。
上の天板と下の脚とのコントラストが いい感じのチェストになった
バイクにメッキタンクを乗せた あんなイメージで
サイズ的にも可愛い感じで 使い勝手がよさそうだ
また新しい住人が増えた
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