I二 Iー 十 1I の雑記です〜毎日忽忽と〜
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2007年7月
前の月 次の月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新の絵日記ダイジェスト
2009/10/22 一度エピローグ
2009/10/16 DRIVE TO 2010!!!
2009/10/13 当分の間
2009/10/12 DRAGON SLAYER
2009/10/11 昔の思い出のタイトル

直接移動: 200910 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 月 

2007/07/31(火) 飼育係の思い出
なんか選挙のニュースばかりで
つまらない。
自民党が敗退で総理は辞任しろ!
という感じである。
あ〜どうでもいいっ。誰がなっても一緒じゃん

なったらすぐに辞めろ辞めろというのは
なんか前に行っていた
有明にある会社の役員会議のようで
トラウマが…グジグジ…やな感じ

選挙なんて行った事がないぜ。嫌い
どうでもいい…誰がなっても文句をいう
人ばかりで人間が小さいぜ
自分で面白くしなければならないのに
少し自分の回りで不自由があると
すぐに政治のせいにするのがヤだ
そんな人間になりたくないので
あえて行かない。文句も言わないし

選挙の番組を観るとこんな
トラウマを浮かんでくる

自分は小学生の頃から
漫画や特撮番組ばかりの
ノンポリアホな子供で
学級委員とかとは無縁であった
大体、飼育係が清掃係であった
すんなりと決まる係で満足。
でも学級委員とかは投票制で決まる
自分とは無縁だ〜と落書きを描いていると
隣にいる漫画の好きな友人が言った
「僕は学級委員、I二 Iーちゃんに投票したよ
だってI二 Iーちゃんが学級委員になれば
漫画が読めるじゃんっ」と鼻をススった…
え〜。と思ったけど友人の気持ちが
とても嬉しく1票でも自分に入るのを
ドキドキと待っていたのである
で、投票…自分の名字はクラスでも
2人はいる名字であった。
その友人はなんと名字でしか書いていない
投票は止まった
「この2人のうちの誰だ?」
「あ〜何何ちゃんじゃない?」
「あ〜そうだよ。」と
その同じ名字の自分ではない
女の子に投票した…
その友達と自分は顔を見合わせる
友人は鼻をススって苦笑する

クラスの誰一人として
自分という可能性を言わなかった…

まぁね〜
当時の自分がそんなのになったら
滅茶苦茶だけどさ

それが今のも選挙の時期になると
思い出すのである

あ〜しょっぱいしょっぱい

そんな事もあってきっと
選挙とか嫌いなのだろうなぁ〜

まぁいいよ飼育係で

2007/07/30(月) 市川崑物語
月曜日なので映画でも。

ここの所劇場で観たい作品がない
まぁ例年この夏休みにやる作品というのは
なんか興味がソソラレナイ

なので今週もDVDで。

岩井俊二監督作品

「犬神家の一族」公開を記念して製作された、
ドキュメンタリーという事である
「花とアリス」以来の岩井俊二作品
興味をそそる。

この映画巨匠、市川崑監督を幼少から
現代までを追っている
基本がスチールと文章で構成されている
"読む"映画である
この"読む"ドキュメンタリーというのは
色々と映画を観て来たけど初めてであった
それは好き嫌いが別れるけど
市川崑監督の映画クレジットを考えれば
こんな作品の構成は悪くはないのでは?
とは思った。
基本は亡くなってしまった
妻で脚本家の和田夏十さんとの事が
中心になっているので
何かで読んだ事があったので
この夫婦の事が少しでも語られる
作品というのは興味深く観れた

まぁこの作品は映画が好きで
市川崑監督の作品を何本か観た人は
楽しめるけど娯楽指向の作品ではないので
万人向けではないかもなぁ

興味のある人は
どうぞという感じの作品です。

しかし市川崑監督は
90歳でも現役というのは凄いなぁ。

2007/07/29(日) ケモノヅメ
自分は知らなかった…
「マインドゲーム」の
湯浅政明監督作品の
テレビアニメがあったなんて…

R-15でWOWOWでやっていたそうだ
まぁDVDになったのでいい
マッドハウスが製作というのも
最近はハズレがあまりないのもいい。

そのアニメ
エロティックバイオレンス
ホラーラブコメディという何とも
よくわからない分野なのだけど
観るとハードボイルドで
大人の観るアニメという感じである
全13話という事なので
これからボチボチ観ていこう
レンタル店には3巻まで出ていた

地上波ではやらないけど
こんなアニメが観れる環境はいいな

2007/07/28(土) 精霊の守り人
攻殻機動隊の神山健治作品が
今NHK-BS2でやっているのだが
観ていなかった

DVDになったので観る
攻殻機動隊はSFアニメだったけど
精霊の守り人はファンタジー作品
でも神山健治監督の作品は
絵空事でもリアルに描く

まだDVD2本目だけど
これからが楽しみだ
全26話DVDのレンタル店をのぞく
楽しみが出来た

2007/07/27(金) バガボンド 26巻
出たので読む

今回の話は
吉岡の弟子達70人と
武蔵1人の戦いを描く

殺しても殺してもいる敵
描写もリアル
台詞が少ないので
自分でも30分かからない

井上雄彦の作品って
絵としての密度は高いけど
すぐ読める。もう26巻…
まだ続くのかなぁ〜

もう9年も連載をしてる
面白いからいいけど
一気に読みたい

2007/07/26(木) 夏風邪
もう2週間も風邪をひいている

季節の変わりめはいつもこんな感じ
風邪薬を飲むと眠気が出てしまい
休みの日はいいけど
仕事をしているときつい

しかし風邪というのは
いったいなんなのだろう?
致命傷になるぐらいではなく
だけど ひくと一日の楽しさが半減する

肺炎とかになると、また違うけど

ゴロゴロしてたって体調のいい時の
ゴロゴロと病気になった時のゴロゴロは
随分違う
そんな意味でも健康がいい

基本は健康であるなぁ

といいながら映像は出来た
よかったよかった

2007/07/25(水) 機材信仰
つぎの映像を作る予定で機材を組む
映像の機材に音を作る機材
組み上げると物凄い量になる
パソコン上でもきっと出来るのだろうけど
家には機材しかないし直感的に使うには
この機材達しかないのである
勿論パソコンも使うのでもう凄い
部屋がゴジャゴジャになる…

が、楽しいぞ。
最近は映像に以降してるので
絵は描いてないなぁ

昨日の日記の友人の個展を見たら
いいなぁとは思うけど
自分は自分である。

と思い日々精進である

2007/07/24(火) 青春プレイバック
もうこの道は15年は歩いていない
駅から高島屋の方へ
河を渡る。この辺は微妙にしか
変わっていないハロウィンという
飲み屋(バー?)ファミリーマート
そこから歩く…

最近はあまり歩いてないいなぁ

ヘロヘロしながら歩く。もう夏だ

BUDDYというBARに行く
ここも全然変わってない
1、2度ぐらいしか行った事ないけど
なんか懐かしい…

で、友達が展覧会をやっているというので
見る。繊細な線であった。

昔から彼の作品は抜きに出ていたけど
長い月日がたっても上手い

今でも絵を止めない人ってきっと
少数だろう。素晴らしい
みんな生活が変化した
もう絵の学校に行っていたというのも
忘れた人もいるのだろうなぁ…

もう会期が終わっているので
少しだけしか飾ってなかったけど
見れてよかった…

BUDDYは今月でクローズするという事だ
店長に挨拶をする。にこやかだったなぁ

で、ついでなので少し歩く
昔に通った学校に行く
もう随分前に廃校になっている
自分の記憶ではその後会社が入っていた
行く。入っている会社が変わっていた

なんとそこには
横浜美術学院という
美大の予備校が入っていた

なんか分らないけど
ホッとして笑った

昔の自分のような
人がいるのだろうか

ここはこの方が似合っている

2007/07/23(月) 復讐するは我にあり
月曜日なので映画でも。

夏休みの映画って面白そうな作品がない
なのでDVDで、この前にNHKでやっていた
今村昌平監督の追悼ドキュメンタリーを見て
スコセッシィ監督の解説で興味を持って
この代表作を観る

今村昌平監督作品 1979年公開

出演:出演者 緒形拳/三國連太郎/ミヤコ蝶々
倍賞美津子/小川真由美 他

緒形拳演じる殺人鬼は金目当てで
安易に殺人を行なう
得るお金は少量だ
動機なんてない恨みとかない

とんでもなくわからない

その唐突でわからないのが恐い

不敵な絶対的な悪なキャラクターに
最後まで興味が落ちる事のない作品である

1979年ぐらいに公開された作品って
例えば「蘇える金狼」などだと面白いけれど
音楽や編集が少し古い作品だなぁと感じる
この作品はその古さを殺人犯の
実録モノという描き方をしているので
作品としての武器にしていると思う

緒形拳って濃い…
人間としての生命の強さを感じる
肉体に対しての執着が凄まじい
ギラギラした感じ

倍賞美津子や小川真由美も若い頃であるけど
現代の女優ではない大人で体当たりな演技に
この人達の年令を越えてしまってもなお
自分は子供だなぁ、なんて思うのである

そのくらいこの映画に出ている人物が
複雑で暗い闇を抱えていて
この個々の役に打ち込む人達の
人間としての成熟度を感じるのである

でもこの登場する人物の
設定の中には入りたくはない
きっと現代に生きる自分には耐えられない

が、傍観者として作品を観るのには
十分に楽しむ事が出来た。

人間を知るにはとても幅が広がる

事件としては現代の安易な犯罪にもつながる
決して万人向けのファミリー層的な
楽しい作品ではないけど
とても暗い気持ちになるけれど
あれこれ考えるにいい作品である

名作だと思うなぁ

観てもいいかもー

2007/07/22(日) ライブ日和
earthdomに行って来ました

6時に着く新大久保って
何もないので6時30分まで間が
もたなかったので早めに入れてもらう
店長のKIRIHITOの早川さんと軽く挨拶
人知りで軽い挨拶のみで終わる

なんか久しぶりである
バンドをやっていると自分のライブか
知り合いのライブが多くなる

ひとりでライブに行くなんて随分前だ

コンピューマのDJを聴く
爆音で気持ちいい
もう誰ともコミニケイトしない空間で
人のライブなので段取りとか
テンションとか考えないフラットな感じ
ボーッと廃人状態が気持ちいい
もう何もいらない。音だけ

L?K?Oが始まる
ブレークビーツにノイズの音壁
earthdomの音響は厳しい音が似合う
爆音である、何も考えずにいい感じ

つぎはOptrumである。
これが目当てであった
前のほうで見る
透明のドラムとエフェクターを通す
大きい蛍光灯…真っ暗で蛍光灯の
光りで音が鳴る透明のドラムからは
レーザーこんなライブって見た事ないな
スゲーっ

スマーフ男組は随分前に一度見たけど
あんなにバンドだったっけ
Nord Leadとターンテーブル、細かい機材
とドラムでライブ。
少し曲と曲の間のセッテングの段取りが
ダメだったけど見たいモノが見れたので
満足。A.K.Iは…だった

ラストのKIRIHITO+山川冬樹(ホーメイ)
カッコよかったなぁ
もうライブに全てを落として
物凄いテンションであった
素晴らしいKIRIHITO
山川冬樹という人は知らなかったけど
鼻の横に多分マイクだと思うけど
付けて顔を微妙に押さえる事で
音の強弱をつけていた。
あんなライブ方法ははじめて見た

しかし、素晴らしいブッキングであった

と純粋にライブを楽しんだ日であった
ライブは気持ちいいっ
また行こうっ

2007/07/21(土) 森三中
結構普通にテレビとかを観ている
家に帰ってからパソコンを立ち上げ
でも必ずテレビつける
スポーツ番組が嫌いな自分は
ほとんどがバラエティ番組で
好き嫌いとかでは
なく何となくそんな番組ばかりだ

お笑いとかのイマイチつぼがわからない
そんな自分がテレビをかけて出ていると
必ず見る人達がいる
「森三中」だ。

好きか嫌いかは何ともだけど
なんか見るなぁー

特に可愛いわけではないけど…
ネタも前見たけどシュールだったなぁ

しかしなぁ森三中っうのは
我ながら微妙だと思いながら
チャンネルをひねるのである

(自動更新です)

2007/07/20(金) 明日はライブへ〜GOっ
明日はearthdomにライブを行こうっと
この組み合わせは見たいっ。

KIRIHITO+山川冬樹(ホーメイ)
Optrum
L?K?O
スマーフ男組 feat.
A.K.I.PRODUCTIONS(倫理B-BOY RECORDS)
DJ.ヤマべケイジ(losapson?)
DJ:コンピューマ(スマーフ男組)

Optrumってちゃんと見た事ないんで
このさいスマーフ男組 を見るついでにいいかも
しかし…A.K.I.PRODUCTIONSっうのが
なんとも懐かしい名前だなぁ
どんな事をやるんだろう?

明日はearthdomへ〜
なので明日は自動更新っすよ

2007/07/19(木) ヘッド直し
イベントも終わって余韻感じたいけど
やる事が微妙に詰まっているので
作業に入る
まず、TRASH SUGARで通常使っている
ヘッドがボロボロで
やらなきゃいけなかった
が、イベントの事を言い訳に放置プレイ
が、終わってしまって直す

まだなかなか終わらないけど
1日では終わらないので
ダラダラとはやらないけど
ボチボチはやって行こうっと

前は4人編成から3人編成に変わっても
ライブが毎月あったのでやり続けたけど
イベントでリフレッシュ出来たので
一新して次のライブが出来そうだ

第三期のTRASH SUGARになりそうだ

2007/07/18(水) MODULATION GYM終了っっっっつ
16日はMODULATION GYMでした。

いやー極端で面白いイベントになりました
どのバンドも凄くよかった

VJも転換中はお休みだったので
とても集中出来ていい感じで出来た
自分的には個々のバンドのVJは
我ながらよく出来たと思う

プンスカもタイトだったけど
音もバランスよく膝を擦りむいたけど
いい感じで出来ましたっ

普段はTRASH SUGARでバカっぽい事が
際立たない感じだけど
プンスカは…バカっぽかった…

久しぶりにやったけど
会場的にも初心に戻れたように
思えて、なんか懐かしい感じがしたなぁ

まぁ、さ、こんな人生もあるんですよ
10年前から変わらないっスよ

では、出演者の人達、見て頂いた人達、
遠くから来て手伝ってくれた人(名前は書きませんが)
ホントどうもありがとう。いやっ楽しかったです

なごり惜しいけど
リセットして次に進ますっ

ではまたいつかMODULATION GYMで。

次は8月に通常のTRASH SUGARのライブです

大阪の
”NEWWAVE、NOWAVE、PUNK、
ELECTRONICAでもなんでもない。
破壊破壊デストロイ!
極悪ノイズに土着ビートで踊ろうぜ!!
関西アングラシーンの今を目撃せよ!”

ヨルズインザスカイと対バンです
他も狂ったブッキングなのでよければ

では〜

2007/07/17(火) 2027exhibtion
今日はイベント後なので自動更新で

この前に行った「2027exhibtion」の事でも

あっいいんですよ。イベントはお暇な時でも

この展覧会は
7月6日(金)〜7月14日(土)までなので
もう終わってしまったけど、なかなか
面白い展覧会であった

本で購入してから展覧会のメールを頂き
そそくさと会場へ

キャンバスでの作品や
ハンドメイドコラージュブックなどで
構成されて本で読んだ
「2027」がより立体的に見れた
キャンバスは綺麗だけど
シルクとかではなく手で直接キャンバスに
書いていたのが本物感を出していた
ハンドメイドコラージュブックも
面白かったなぁ

POINTという会場も少し変わった所にあって
古い製本工場を作り直しているそうだけど
それがオシャレな感じに思えた

いやーいい展覧会であった

7月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.