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2007/08/24(金)
ドルゴルスレン・ダグワドルジ
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いや〜ワイドショーでは
朝青龍の話題が毎日やってますね
身体の不調で夏場所を休業したのに
サッカーをやっていた、あれです
その後、自宅療養になって
モンゴルに帰る帰らない、あれです
これを見る度に自分に小学生時代の
ずる休みを思い出す
自分は小学生の頃、ずる休みをよくした
大体ずる休みには
２通りのパターンがある
朝、家を出る前に風邪とか
頭痛で、というパターンと
学校に行ってから、
調子が悪いと言って帰るパターン
そのどちらにも思う事だけど
あの誰もいない家にいて
意味のない幼稚番組を見たり
途中で帰って行く道々の
植物や昆虫の面白さ
あの開放感というのは今では
感じる事のないモノであった
朝青龍のサッカーもあの独特の開放感と
いけない事をやっている
ドキドキした感じがしたのだろうなぁ
その後、見つかって謹慎。
普通なら記者会見とかしそうだけど
ふてくされてしまっているのは
まるで子供のようである。
モンゴルに帰りたい〜と言っているようだ
そんなに帰れたいなら帰ればいいのにぃ〜
ただ、そこで週刊誌の記者が張り付いて
スクープを撮ろうと思うのは安易にわかので
そこで引っ掛かったら、
もう日本には戻れないだろう
親方もそれを考えているんだとは思う
そんな事を考えないで
何処か危機感がなく自分勝手なのは
国民性の違いなのかな
なんて思ってスポーツの嫌いで
相撲なんて滅多に見ない自分が
朝青龍を見るのである。
タイトルは朝青龍の本名である
もう何処かの星にいる人のよう…
相撲って日本のモノのように思えるけど
もう外国の人がいっぱい
弱くなってもいいので
日本人だけで構成した
国技として（現在は国技ではないらしいけど）
考えなおしてもいいよう感じる
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