|
2007/08/27(月)
ナチョ・リブレ
|
|
|
月曜日なので映画でも
映画好きの自分にとっては地獄のような 8月であった。で、来週から9月 もう溢れるような映画ラッシュ この前、書かなかった映画以外に観なければいけない 映画があった、来月は仕事の後にも行かなければ もう目一杯娯楽だらけ。9月ももう1本 ライブもありそう。もう遊んでばかりの来月だ。
その前に…今週はDVDで
ジャレッド・ヘス監督作品
出演:ジャック・ブラック /エクトル・ヒメネス他
DVDで
薦められて観る。 話はスペインでキリスト教を信仰している プロレス好きの主人公ナチョが 孤児院を助ける為に覆面プロレスをする
おおっ!?タイガーマスクと一緒じゃん そうね〜誰でも考える事は一緒なのかな 展開的にはとても牧歌的というか 和やかにお話が進んでいく。 ナチョとタッグを組む軟弱な人が面白い 素人の起用だろうなぁ、そこはいい。 が、ナチョがナチョが、なんかクドイ 話す事もクドイし身体つきもクドイし それが自分には空回りしているように 思えてならない、DVDで観たからなのかもしれないけど なんか緊張感が感じられないんだよなぁ
絵としては覆面レスラーのバリエーションや 最大の的のスーツに覆面などカッコイイシーンはあるので 何かヒントになるような所はあるんだけど… いかんせん脚本がタルイように感じたなぁ コのみの問題ではあるんだけど、さ。
どーもコメディーというのが自分にはあわない… 映画で笑いのツボを感じられない
そんな感じで観ていると ジャック・ブラックが「スクール・オブ・ロック」に 感じた時と同じ会社の同僚に見えてしまった…
彼は風俗ルポ漫画を極めたのだろうか…とか 変な事ばかり考えてしまった…
もうどんなに勧められてもジャック・ブラックの 映画は観るのは止めようっ
コメディの好きな人はどうぞ…
|
|
|
|