I二 Iー 十 1I の雑記です〜毎日忽忽と〜
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2007/09/30(日) オールドスクール
最近□□□(クチロロ)の
「GOLDEN LOVE」という新譜を聴いていたら
いとうせいこうがラップをやっていた
自分はこんなバンドをやっているが
80年代後半から90年代の始めは
いとうせいこうや近田春夫
TINNIE PUNKSが好きで
よく聴いていた。

そういえば学生の頃始めて
見たライブは友達の
ライブだったのだけど
その後、友達の
ライブ以外で行った初めて
チケットを購入して行ったのは
近田春夫がやっていた
ビブラストーンであった
自分的にはHeavy President BPMが
見たかったのだけど当時は嬉しかったものだ

いとうせいこうのライブに行きたかったのだけど
当時は行けなくて去年にヤン冨田のライブで
見れた時は感動したなぁ
彼の声は独特で現在の□□□(クチロロ)でも
変わらないいい声だなぁ〜

後はアルバム「建設的」を聴いて
TINNIE PUNKSも好きになったなぁ〜
で、□□□(クチロロ)=いとうせいこう
=TINNIE PUNKS=の流れで高木完が聴きたくなり
ブックオフで「Fruit of the Rhythm」を
750円で購入した。
90年代初頭の音だよなぁ
これも当時よく聴いたし
ライブもよく行った(苦笑)

音楽をプロデュースしているのは
ヤン冨田である
おおっ〜もうこんなプロデュースは
しないのだろうなぁ〜

自分のMP3プレーヤーは
最近はそんな曲がよく流れるのである

2007/09/29(土) 生死の境界
ボーッと電車に乗りながら考える
今、普通に生活しているけど
死後の世界が普通に存在するとしたら
あちらの世界って
こちらの世界よりも豊かで
イマジネーションに
満ちた世界ではないか?…と


中学生の頃に観た手塚治虫の
「火の鳥2772」という映画があった
オープニングでロストスコーピングという
作画方法で作っていた
これは、一度、模型で作って
フィルムで撮影したものを
一枚一枚トレスして作っていた

この方法は莫大な費用になった
しかも映画はコケてしまって
なかなかこの後、手塚治虫は
映画が作れなかった事があった

この前「エヴァンゲリオン」を観ると
ダイレクトに3Dでおこしてそれを
手書きのキャラとの
ギャップがなく作っていた。
現代に手塚治虫が生きていたら
そんな技術を駆使したアニメを作って
今のアニメが認知された世の中で
ヒットする作品を
作ったのではないかと思う

そんな思想を巡らせる人々が
あちらの世界にはいっぱいいる

寺山修司もそうだ、
あのイマジネーションを現代的に
押し進めたら、
どんな作品になるのだろう?

円谷英二もどんな
アイデアで新しい技術を作るのだろう

もしかするとあちらの世界があるとすると
今でも通じるイメージを現代を覗き込んで
とてつもなく凄い作品や技術をあちらの客に
観せているかもしれない…

いやいや。そうか、あちらには
ダヴィンチやエジソンの
ような偉人もいるか

そんな人が現代の
技術を見て考え実験して
こちらの世界では考えつかない
新しい発見や遊び、文化
そんなモノを普通に構築している
物があちらにはありそうだ

なんて思うと死の向こうが
面白い世界に思えるようになる

前にここにも書いたかもしれないけど
糸井重里がトーク番組で話した事を
フッと思い出す
「死を考えると自分のまだ
知らない事があってソワソワする
その魅力にドップリハマる事は恐い」と

うむ〜想像力を巡らせると
自分もソワソワと感じるのである

まぁ、恐いので死後の世界はないモノをして
現在を一生懸命生きようっと

2007/09/28(金) コミュニケーションツール
人には色々と何か事柄を
やる時に理由がある。

例えば

主婦の人が子供を水泳に通わせる理由
同年代の近所の子がやっている…とか

例えば

写真を撮るのが好きな理由
仕事でどうしても使わなかわなければ…とか

バンドなんてやっている人は特にある

自己表現とか…

有名になりたいとか…

自分はというと、
バンド活動はタイトルの通り
"コミュニケーションツール"
として機能している

こんなバンドをやっていて
自分で言うのも何だけど結構
和やかでおとなしい方だと思う

人とコミュニケーションを
とるのが下手なんじゃないか…
と微妙なコンプレックスもある

でもバンドというのは不思議なもので
偉そうにしていなければ
年令や性別を飛び越えて
色々な話をしたり出来るのである

これは自分にとっては大きい

普通に仕事をして
普通に生活をすると出会わない人と出会う

学生の人なんて
こんな機会がないと
まず話さない

バンドをやっている人も様々なタイプがいる
自分のように人見知りの人いれば
凄く明るい人もいる
こんなバンドをやっていると
反応も色々。楽しんでくれる人もいれば
白い眼で見て来る人もいる
(結構、コレも人間観察としては面白い)

絶対接点のない人々と何かしら
コミュニケーションするというのは
とても楽しいのである

2007/09/27(木) 小学生へのランドスケープ
まぁ日々の雑記なのですが
きっとこれを読んでる人も
同じようだと思いますが
毎日なんて平凡なものです

仕事に行って帰る

仕事に行って帰る


平凡なものです

まぁ、毎日イベントがあっても
疲れるので
こんな日々がいいですよ

なので
こんな話

それは小学校の頃の話
自分は昔も今もぶれる事なく
玩具が大好きです

で、小学校の6年ぐらいの時に
夕方デパートの玩具店に行く
ミクロマンの後期だったのだけど
それが気になって購入もせずに
フラフラとチェックをしに…
そうすると同級生の女の子が
お母さんと来ていて自分を白い眼で
翌日、学校でその子に注意を受ける
6年生にもなって玩具店に行くなんて…
その時に何故か恥ずかしくなって
口ゴモった…今でもトラウマである

現在…今でも家にあるミクロマンを
部屋に飾ってまじまじと見る…

現代の身の回りをぐるっと見渡す
もう自分のような人ばかりである

美少女キャラを懸命に話す、同年代…
自分と同じ身長のガンダムを購入する人
コスプレする元同僚

自分はそこまでハマってはいないけど
なんかあの頃、注意をした同級生を思い出し
今をどう思っているのだろうと考える
現代はいい時代である

2007/09/26(水) ラジカセ大手術
仕事ライブ仕事ライブ
そんな感じである日々

ライブでは色々と試したい事がある

いつやるか解らない事をやる
随分昔に購入したもの
凄く大きいラジカセが家にある

あれを是非、ライブで使いたい
使いたい使いたい使いたい
ただあれはラジカセ…
ジャック変換していない…

なので大手術をした
一度ラジカセをあけて
ドリルで穴を空ける
ジャックを導線をハンダでつけて
スピーカへ

元に戻す

電源を入れる
おおっ外音で鳴るぞ
しかも出力が凄い

これは…使えるかなぁ

どうかなぁ

2007/09/25(火) 機械魔術
日曜日は新宿URGAでライブであった

仕事が終わり新宿へ
リハが18時からだったので
どうにか間に合わないかと思い焦って向かう
大体18時5分頃に新宿に着く
リハ少し出来るかも…焦る
クルーダウンさせる為に
お茶を買う…急いで新宿URGAへ
リハがちょうどやっていた
おおっ〜と思い荷物を持ったままリハに突入
どうにか10分だけ間に合う
終わった後に短パンに着替える
荷物をチェックしていると…
財布がない!!!
落としたのだ!!焦る!!
さっきお茶を買った場所の戻る…ない!
カバンを見る…ないっ!
トイレをみる…ないっっ!!

まずい…冷汗がみるみる出る
自分は財布に全ての物を入れている
お金小銭も札も免許、定期、キャッシュカード…
これがないと自分の全ての動きが止まる
自分の財布は生活をする為の
心臓のような物だ

ライブ所ではない…警察へ行く
届け出はない…お金も少し入っていたので
持っていってポイッという事はあり得る…
新宿という土地だとネガティブな感じが
イメージ出来る…冷汗をかきながらURGAへ

楽屋へ行く。
2 BULLETというバンドが化粧をやっている
人がいっぱいだ…
その中でもう一度探す…!?
なんと!その人達が化粧をしている
荷物がいっぱいだった所にまぎれたあった…
おおっっ!!よかった…!!!
きっと着替える時に落としたのだろう…
非常にテンションが上がる
嬉しい…で、一番最初だったので
そんなテンションの中でライブをやった
リハの時にドラムが立っていたのだけど
何故か本番ではモコモコとした
エッジが立ってない音だったが
嬉しいテンションで非常に暴力的な
ライブになってしまった…
ここ何回かは好意的な感じだったけど
今回は非常にお客さんが引いてたように思う
ビールのケースを客席に投げたので
それは、まぁ引くかなぁ…とは思う
たまにはあんなライブも
いいんではないかと思うなぁ
何よりも財布があったのがよかった
(ライブと何も関係ないけど)

かたずけてライブを見る
やはり2 BULLETは
デトロイトメタルシティーという
漫画ののようなバンドであった
結構MCが多くて吃驚した
福田首相の事を話しいたので
ルックスとは反して常識的なバンドであった

stylusはテクニック重視な
インダストリアルバンドのような感じだった
ドラムが異常に旨かったなぁ
女の子のお客さんがいっぱいになっていた
おおっ!そうかイケメンなボーカルのファンか
僕らの頃にはこんなに居なかったので
ある意味よかったなぁ人いなくて…

なんだかんだで無事終了家路に…

翌日、映画を観た帰りに東急ハンズに行き
ロール式の財布チェーンを購入した
もうその気苦労はなしな方向で
やはり、これは必要でしょう…

しかし年々物忘れが多くなるなぁ

あの短時間で天と地の気分が見えて
非常に濃い時間であった…
とやはりライブをやると色々な事がある

ホント旅のようである…

旅はつづくのである…

2007/09/24(月) プラネット・テラーinグラインドハウス
月曜日なので映画でも

昨日はライブであった
自分のそそっかしさからリハ後に
大変な事になった、
ライブ前に解決…よかった
(詳細は明日)

ロバート・ロドリゲス監督作品

出演:ローズ・マッゴーワン/
フレディ・ロドリゲス/ブルース・ウィリス/
クエンティン・タランティーノ

劇場で。

今月頭に観た、グラインドハウスの2本目である
これはシンシティのロバート・ロドリゲス監督の作品だ

話はテキサスの田舎町。米軍基地内で
科学兵器が漏れ出し、ゾンビ状態になった
感染者が次々に生まれてしまう。
ゴーゴーダンサーのチェリーは
2週間前に別れた恋人レイとドライブ中、
感染者に襲われ、片足を喰いちぎられ……

ポスターでも眼をひく片足の
マシンガンガールがカッコよく
どんな映画なのだろうと期待していた

基本はゾンビ映画である

もう1本の「デス・プルーフ」は
話の展開から画面の汚し音声荒さ
小物や車の選択の全てが
70年代のテイストを非常に旨く
再現された作品であったが

「デス・プルーフ」の映像の汚しや
音声の荒れは普通に昔の映画を掘り起こして
デジタルリマスタしないで
ビデオやDVDなどをリリースすると
あんな感じになるのを何度か観た
リアルな感じに対して
この「プラネット・テラー」は
フィルムを汚したり
音声を荒くしたりはしているが
あくあで現代の映画の括りでの
そんな映画のオマージュという感じだ
恐怖のタイミングでフィルムが焼けたり
音声が荒れたりも、何かのタイミングでなる
それは前作を観た人には少し違和感を感じるかも
ただ「デス・プルーフ」の無駄な会話や
ダンスシーン、唐突な話の展開の
ような昔の土曜の昼間にやっていた
70年代の映画が少しタルいと思っている人は
今回の「プラネット・テラー」はいいと思う
まるで12チャンネルの木曜ロードショーのような
猥雑な格が少し落ちた80年代の
アクション映画のような作りで
常にドンパチとゾンビの殺戮で彩られた感じ
きっと一般受けするのはこちらの方だと思う
エグイシーンも「デス・プルーフ」と違い
常に話の展開の中で折り込まれているのである

自分としては「デス・プルーフ」の
淡々とした展開からトップギアに入ったような
あんな映画が好きだなぁ趣味は色々なので
殺戮のB級80年代ゾンビ映画的な作品が好きな人は
こちらがいいかもですよ。
そんな色々にくらべて楽しむ事が出来るので
グラインドハウスは出来れば2本観よう

2007/09/23(日) 今日はライブですと今後の予定
おかみさん
今日はライブですよ!
興味があればメール下さい
5名ぐらいまではドリンク代で行けます

なんかここの所バンドのブログっぽくない
雑記が多かったので
これからのライブについて書こう

現段階では3本の強力な
イベントが決まっている

まずは明日のライブは…

9月23日(日)
新宿URGA
「機械魔術」
open 18:30start19:00
料金:?1,500/¥1,800+1d

w/
stylus
http://www.myspace.com/stylusjp
2 BULLET
http://2bullet.net/

これは6月3日に
cube326という所でVJをやった
東京CYBER PUNK '07- 機械魔術
の系列のイベントのようだ
stylusは曲を聴くと
インダストリアルっぽいバンドのよう
2 BULLETというバンドは
デトロイトメタルシティの
クラウザーII世を連想させる
なんか凄そう
なんとサクッと3バンドです
珍しい3バンドライブなんてっ


でで。つづいてはバリケンとの共同企画
バリケン×モジュレーションジム
「デストロイミックス」があります

10/8(月・祝日)
バリケン×モジュレーションジム共同企画
「デストロイミックス」
西荻窪FLAT
open start17:00
500+1d

w/
バリケン
http://wind.advenbbs.net/bbs/AJIKOME.htm
Q
http://qqqqqqqqqqqq.web.fc2.com/
KURUU CREW
http://www.geocities.jp/kuruucrew/
マニアオルガン
http://www.geocities.jp/maniaorgan/
バトルホーク
http://battlehawk.hp.infoseek.co.jp/

これは現時点での最高の
強力なバンドばかりになりました
(自分達のイベントはいつもですが…)
ぜったい面白いです。言切ります
料金もリーズナブル
物凄くお勧めです
あまり言わないのですが
気が向いたらとかじゃなく
是非どうぞいらして下さい

自分も楽しみたいっ!です!
この日は自主企画なので
1バンド目です。

ででで。つづいては
プンスカのLIVEがあります
これも今年後半の
山のようなイベントです
黒電話666と
DIRECT LIGHTNING STROKE の
共同イベントなのですが
この2バンドはヤバい
3度目の対バンの
個人的にファンの黒電話666
後、イベントに呼ぼうと密かに
考えていたDIRECT LIGHTNING STROKE
まだ、他のバンドは決まってないようですが
強力に変な電子音響な世界がここに
あります。話を聞いて震えたので
その感動をあなたに!!
面白いモノが体験できますよっ
これはっっっ損なないイベントだと思います


11/24(土)
4th floor
open start18:00

黒電話666
http://www.geocities.jp/made_in_nakano/kurodenwa666.html
http://jp.youtube.com/watch?v=3rvn1Ki0Epk

DIRECT LIGHTNING STROKE
http://sound.jp/dls/
http://jp.youtube.com/watch?v=ItUnTgoG66g

詳細は未定なのでまた
決まったら告知します

まだ、決まるかもしれませんが
現時点ではこんな感じですっ

レビューは火曜日を予定しています

2007/09/22(土) 三鷹奇行(3タカ/どうにかジブリ編)
昨日のつづき
最終回です

ジブリ美術館の中へ
結構混んでいた…まぁ
入場は時間毎に制限されているのだけど
(ちなみに/10時/12時/14時/16時)
そのまま何時間でも中に居ていいそうなので
10時に入ってカフェとかでお茶して
長く居る人がいるようだ

中に入るフラスコ画がトトロだったり

エレベーターの階を表す所が矢印だったり

よく見るとジブリ美術館のマークが壁にあったり

芸が細かい…部屋が変に入組んでいて
全部見れたか不明だけどバリエーションに飛んでいる

自分的にはウゴウゴルーガの岩井俊雄が作った
映像装置が感動した理屈ではない物(ブツ)としての
面白さがあった。造型師が作った立体のトトロが
パラパラ漫画の原理で動き出す

あれは凄いなぁ。
よく考えられた展示物だ

後、ここでじゃないと見れない
宮崎 駿監督作品の短編も面白かった
約15分の「コロの大さんぽ」という作品で
ヒョンな事から迷子になった子犬の
1日の冒険な作品であった

その他、宮崎 駿の原画が見れたり

ネコバスに群がる子供達がいたり

写真の原寸大ラムダに感動したり

結構お腹いっぱいな内容であった

帰りはバスで帰った
(ネコバスではなかった
休みには乗れる事もあるようだ)

1日の事なのに非常にボリュームのある
日になってしまった…

という事で3日に続いた

三鷹奇行は終わりですー

たまには外に出るのもいいかもよ
自分もリフレッシュしたかも

2007/09/21(金) 三鷹奇行(2タカ/虚しい独り遊び編)
三鷹奇行2タカの前に
--------------------------------
トップページ変えました
自主企画のデストロイミックスのです
絵は80年代エロイ感じで
--------------------------------
--------------------------------

昨日のつづき。

展覧会会場を後に
ジブリ美術館へと出発する
ローソンでチケットをロッピーで購入
あの機械の操作方法は癖がある

ジブリ美術館って自分の回りでは行ったという
人を聞いた事がない。わかった
やはりチケットの購入方法が
めんどくせ〜の
サクっと行けない

地図では歩いて大体20分ぐらいと書いてある
今は昼の1時35分…2時間30分近くある

天気は曇り…

歩いて行く
コンビニでコーヒーと
ジャガリコのコーンポタージュ味(限定らしい)を購入
もうダラダラと道のりで食べる

あ〜

ジャガリコのコーンポタージュ味は旨い
ジャガリコのコーンポタージュ味は旨い
ジャガリコのコーンポタージュ味は旨い

これはヒットだね〜っヒットヒット
心に中はジャガリコでいっぱいだ
人間なんて考えてる事は単純だよね
たまに複雑な人がいるけど
考えられないね〜ボク単純〜
ム・ズ・カ・シ・クな〜い
ダラダラ歩いていると外国人の2人ずれが
自分を追い抜く…この人達もジブリ美術館へ
あ〜アニメって世界的な文化なのね〜
なんて思っていると見る見るうちに
その人達が見えなくなった…あダラダラ

20分と書いてあったけど
35分以上は歩いたと思う…疲れた

足腰は弱くなった…

ジブリ美術館の外見を見る
おおっ〜素晴らしい…ジブリの世界っ
入りたい…ががまだ時間がある
とても緑の多い公園なので腰を卸す

いいおっさんが独り
ジブリを思いニヤニヤ
勿論頭の中はトトロの
テーマでいっぱいだ

トットロォ トトロ〜

コーヒーを飲みながら
ホッと一息…

トットロォ トトロ〜

回りを見渡す
緑って普段の生活で見ないな
あー自由っていいなぁ

トットロォ トトロ〜

なんて思いながら30分…
コーヒーを飲み終わる

この公園はゴミ箱がない…

ソソクサソソクサ

ジュースの捨てる所があるので
そこにジャガリコの
ゴミとコーヒーのゴミを捨てる
(道徳心なし)

ベンチにゴロゴロ…

時間が進まない…

やる事がない…

なんか苦しいっ…

どうするか…

カメラで遊ぼう
イジっていると、
10秒タイマーがある

自分を撮ってみよう

で、こんな写真を撮ってみた

上題(ヨロシク哀愁)
中題(尻を隠して頭足隠さず)
下題(迫りくる幽霊写真)

と独り遊びをしいた

女の人2人組にコソコソ話で
こちらを指さされる…

ハッ!

奇行終了…

やめよう…

会場へ行ってみる

2組みもアベックに
シャッターを押して下さいと
言われる…ああっ押すよ…

会場前でチケットの購入方法を知らずに
門前払いされている若者がやはりいた
平日でもいるという事は休日だと
もっといるかもなぁ可哀想だ(笑)

早く会場しないかなぁ
と思っていると30分早く会場になる

おおっやっと中に入れる

明日、最終回
3タカ/どうにかジブリ編へ
つづく

2007/09/20(木) 三鷹奇行(1タカ/腰が重い編)
朝起きる…曇り空である
最近はライブのフライヤ−や映像
Tシャツ作りなど
俺ってインドアさ。な生活である

インドア…もともと
自分の為にあるような言葉だ
でもインドアって何かの略だけど何の略?
なんて思いながら、空を見上げる

うっ。気持ちいい曇り空
これは…外に出よう…
なんて思いながら結構、休みの日は
ゴロゴロダラダラ。
あーいい時代、
布団の中でも無線LANのおかげで
寝ながらでもパソコンが出来るぞ…!?
いやいやっ…そんな事では…ダメだ…
無理繰り立ち上がる
そういえば弟が三鷹でやっている
「怪獣と美術」という
展覧会が面白いと行っていた
がが。三鷹…自分ちからだと遠いっ…
ゴロゴロ…いやいや…と思いバイクに乗る

どうせ三鷹に行くのなら
ジブリ美術館にも行ってみたい
このジブリ美術館のチケットの購入方法が
なんか面倒な印象があった
ローソンのロッピーからでないと
購入出来ないのである。
しかも時間で区切っての開場
めんどっくせっ〜
しかもネットで見たら
4時の回しか入場出来ないのであった
4時って…と思ったのだけど
自分を振い立たせて出発…

1時間30分…

三鷹に到着。

三鷹市美術ギャラリーへ

このまったりしたビルの5階っ…
ギャラリーというよりも
温泉の待ち合い室のようなロビー
大丈夫か?と思い中へ…

これは素晴らしい展覧会であった
基本はウルトラマンや
その怪獣などをデザインした
成田亨の当時のデザイン画や
立体作品で構成されたものである
よく自分達のTRASH SUGARの元になったと
話している「突撃!ヒューマン」という
公開録画のヒーロー物があるのだけど
それをデザインしたのもこの成田亨さんで
きっと成田亨さんもこのデザインを気に
いっていたのだと思うのだけど
番組終了後も自分の絵画のモチーフとして
色々展開していて、それは興味深いものであった
後、90年に御自身が書いた文章の中で
ウルトラマンの御自身が作った後に
作られたウルトラマンタロウの事について
「ただ角をつけるだけのイメージのないもの」的な
発言が書いてあったのも、ああっ
あれは元のデザインをした人は
ダメだったんだなぁ〜と今さら思ったり
繊細な線に感動したり…これは自分的には
(あくまでも自分的にですが…)
とても感動的な展覧会だった

興味のある人はどうぞ

【 会 期 】 2007年 9月 8日(土)〜 10月21日(日)
【観覧時間】 10:00〜20:00(入館は19:30まで)
【 休館日 】 9/10(月)、9/18(火)、9/25(火)
10/1(月)、10/9(火)、10/15(月)
【 企画名 】
怪獣と美術−成田亨の造形芸術とその後の怪獣美術−展
【 観覧料 】 会員480円 一般600円 学生(高・大) 300円  
http://www.mitaka.jpn.org/calender/gallery/

と思い開場を後にする

見終わった時間…1時30分頃…
ジブリ美術館の開場時間…4時
かなり時間があまった…
どうする…自分

明日
2タカ/虚しい独り遊び編へ
つづく

2007/09/19(水) アンダーグランドピンポンパン
阿久悠さんのお別れの
テレビ番組がやっていましたねぇ

なにげにテレビをつけてたら
凄い歌詞を発見しました

"ピンポンパン体操"あれはいいね

ズンズンズンズンズンズンズンズン 
ピンポンパポン〜
ズンズンズンズンズンズンズンズン 
ピンポンパポン〜
トラのプロレスラーは
シマシマパンツ
はいてもはいてもすぐとれる〜
がんばらなくっちゃ〜
がんばらなくっちゃ〜
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/pinponpan.html

なんだかいっけんわからない
歌詞なんだけど
読んでいるうちに
なんか間にドラマがあるような

いい歌詞だなぁ〜

ピンポンパンといえば
あれはフジテレビの幼児番組で
小学校の時にビックマンモスという
バックで踊る子供達がいて
その中のひとりが自分と同級生だった
なんかモッズヘアでオシャレな
ファッションだったなぁ

まるっきり普通の子供な自分は
東京のテレビに出る人は違うなぁと
当時は思ったものである

"ピンポンパンのお姉さんって
近くで見るとすげー化粧なんだぜ"

なんて無駄な情報を教えてくれたっけ
今でもそんな無駄な事ばかり
思い出す自分って…どうかと思うけど。

彼はこれをカータン(河童のキグルミ)や
酒井ゆきえお姉さんと
歌って踊っていたのかぁ(笑)

なんか羨ましいな

あっ!おおっ

こんな企画を考えた

-----------------------------------

「アンダーグランドピンポンパン」
 開催場所/新宿ロフトワン
 open 18:30start19:00
 料金/4万円(プレゼント代もある為)

昔のおぼっちゃんおじょうちゃんを
幼児世界へタイムスリップ
酒井ゆきえおばさん(現在53歳)も登場
カータンも有名原型師により完全復元
あの頃テレビで観た君も
カータンと接する事が出来きます
あのカラフルな帽子をかぶり
ピンポンパン体操を昔のおねえさんと
自我が壊れるまで一緒に踊りましょう
勿論、最後には後の樹から
玩具(豪華、液晶テレビipodなど)が貰えます

-----------------------------------

あぁ〜ダメな企画だぁ
なんか下手すると
変な風俗とかでありそうだっ…

踊っている絵を想像すると恐いなぁ

なんてね

ああっ、そおっすね
最近は微妙に昔話がこの
雑記には書かれる事が多いすね
苦情があれば言ってくれ

なんてね

まぁ毎日の事なので
ゆるしてぽ

2007/09/18(火) Tシャツ作成
いやはや作りました
よく考えたら前に作ったのが
12月で半年ぐらい
作ってなかったようです

今回は5枚ほどです

最近よく落書きで描く
虫をテーマに

TRASH SUGAR=黒=アリ
という事でアリを描いてみました
まぁこのモチーフは
前にバッチでも作成しているのですけど
デザイン的にはまぁ悪くないんでは
と、は思います。

自分はバンドとかやる前に
一時期、Tシャツなどのデザインを
少しやっていた事がある

あの頃は結構高い値段で作っていたが
何故か売れていた

自分は最近はバンドTシャツしか着ないので
今考えると何売れたのかは不明だ

でも、今でもこんなボチボチと作っているのは
なんか不思議でもあるなぁ

あ、これは9月23日のライブで売ります
1000円です〜

2007/09/17(月) スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ
月曜日なので映画でも
10月から11月にかけて
ライブが3本入っている
なんか2週間に1本ペース
多い…
(詳細は木曜日頃でも)

三池崇史監督作品

出演:伊藤英明/佐藤浩市/伊勢谷友介/
安藤政信/石橋貴明/木村佳乃/
香川照之/桃井かおり/
クエンティン・タランティーノ

劇場で。

この映画は三池崇史監督の独自の解釈で
日本映画でウエスタンを作る
でも全編字幕で出演している人は
英語を喋るとても変わった映画である
話のフォーマットが源氏と平家の話という
これまた変な作り。
一見解りずらい感じだけど
それを赤と白の衣装カラーをつける事で
非常に絵として解りやすくしている

個々のキャラクターのつけかたも
「龍が如く 劇場版」の岸谷五朗や
「殺し屋1」の浅野忠信のように
とても印象的なキャラクターの付け方をしてる
平清盛役の佐藤浩市の人間臭さや
源義経役の伊勢谷友介のクールな感じ

それぞれ出ている人達も豪華だったけど
そのそれぞれのキャラクターの描き方も
素晴らしかった

特に保安官役の香川照之の風見鶏のような
役の作り方が素晴らしかったなぁ

後、衣装デザインが自分の好きな
北村道子がやっている
あんなに独創的であんなに解りやすい
デザインは普通の人では出来ない

ウエスタンなのに和風な感じを
スカジャンや着物を使って
とても独特な世界観を構築していた

ラストの北島三郎の歌といい
こんな独自な映画はないと思った

これはいいと思います
今月は面白い作品が多いなぁ

2007/09/16(日)
最近は歳をとったと思う
それはなんか非常に

涙もろい

テレビで月9がやっていた
特に観ているわけではない

断片的に。ついていたと言った方がいい

主人公がなんか身体が
悪くて手術をするようだ可哀想…っ

ううっ…ダメだ…

でも、まだこれはいい
そんなシーンなので

でも自分でも
これは酷い…
ある時、テレビの
ドラえもんがやっている

ドラえもんと
のび太が抱きついて泣いている…

ダメだ…

前後のシーンとか全然観てない
ただその形を観るだけ

もうこの寄り添う
ドラえもんとのび太という
"絵"がどうもDNAの中で
泣きの信号を出しているようだ
(写真のような感じ)
前後とか関係ないのが自分でも恐くなる

後、他には、、、

それは子犬とか子猫とか
なんかウルッとくる
アクオスのCFとか…

何故か…

涙もろくなったとしか思えない

近所で赤ちゃんが産まれた
夜、泣き声が聞こえる

あの独特の泣き声も
何故かウルッとくるなぁ

歳か…

9月絵日記の続き


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