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2007/09/02(日)
ヤン&エヴァシュヴァンクマイエル展
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前に間違えて行ってしまった ヤン&エヴァシュヴァンクマイエル展へ ラフォーレに仕事帰りに行く チェコの鬼才の映画監督という 認識しかない自分はコラージュやドローイング 油絵の点数の量に吃驚する 映画のセットというか小屋があったけど 細部まで狂ったように作りこんでいた マジマジと見る…こんな機会はないなぁ 面白い。
どの作品も ヤンシュヴァンクマイエル とてもエグくグロい 展示している作品の中で 本物の動物の骨と猿の標本を 付けて新しい動物を作っていた 世界観を突き詰める、 天才と気狂いは紙一重だ 作家としての 妥協の無さには吃驚する 凄いっ。これは行ってもいい ヤンシュヴァンクマイエルを少しでも 作品を観た事のある人には 興味深く見れる
結構お客さんが入っていた 90%が女の人だった… こういう世界は何故か女の人が好きだ わからなくもないなぁ GOODS売り場には人がいっぱいだった
会期詳細はこんな感じ。
「ヤン&エヴァシュヴァンクマイエル展」 8月25日〜9月12日まで 11時〜20時 入場料/一般800円/学生600円 http://www.lapnet.jp/eventinfo/img/cm/lm/070825_svankmajer/content.html 彼の代表作「アリス」の世界を主に200点にも及ぶ 作品を一堂に展示する大型企画展であり シュヴァンクマイエル自身が作品の選定を行なう きあめて貴重な試みです。
BATTLESはチケット取れなかった 朝8時30分に並んでもらったのにぃ…
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