I二 Iー 十 1I の雑記です〜毎日忽忽と〜
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2007年9月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
最新の絵日記ダイジェスト
2009/10/22 一度エピローグ
2009/10/16 DRIVE TO 2010!!!
2009/10/13 当分の間
2009/10/12 DRAGON SLAYER
2009/10/11 昔の思い出のタイトル

直接移動: 200910 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 月 

2007/09/02(日) ヤン&エヴァシュヴァンクマイエル展
前に間違えて行ってしまった
ヤン&エヴァシュヴァンクマイエル展へ
ラフォーレに仕事帰りに行く
チェコの鬼才の映画監督という
認識しかない自分はコラージュやドローイング
油絵の点数の量に吃驚する
映画のセットというか小屋があったけど
細部まで狂ったように作りこんでいた
マジマジと見る…こんな機会はないなぁ
面白い。

どの作品も
ヤンシュヴァンクマイエル
とてもエグくグロい
展示している作品の中で
本物の動物の骨と猿の標本を
付けて新しい動物を作っていた
世界観を突き詰める、
天才と気狂いは紙一重だ
作家としての
妥協の無さには吃驚する
凄いっ。これは行ってもいい
ヤンシュヴァンクマイエルを少しでも
作品を観た事のある人には
興味深く見れる

結構お客さんが入っていた
90%が女の人だった…
こういう世界は何故か女の人が好きだ
わからなくもないなぁ
GOODS売り場には人がいっぱいだった

会期詳細はこんな感じ。

「ヤン&エヴァシュヴァンクマイエル展」
8月25日〜9月12日まで
11時〜20時
入場料/一般800円/学生600円
http://www.lapnet.jp/eventinfo/img/cm/lm/070825_svankmajer/content.html
彼の代表作「アリス」の世界を主に200点にも及ぶ
作品を一堂に展示する大型企画展であり
シュヴァンクマイエル自身が作品の選定を行なう
きあめて貴重な試みです。

BATTLESはチケット取れなかった
朝8時30分に並んでもらったのにぃ…


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.