I二 Iー 十 1I の雑記です〜毎日忽忽と〜
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2007/09/15(土) 流行不毛の時代
何となく自分の家にある

「ドラえもん/藤子不二雄自選集」という

藤子不二雄30周年
1981年に刊行されたモノの
後書きを読んでいると
当時の組織工学研究所所長の
糸川英夫が面白い事を書いていた

それは当時のドラえもんの
ブームに関する事である
糸川英夫はヒット作を作る
過程を次のように考えているそうだ

「世の中が変わるにつれ、
新しい価値観を持った世代が出てくる
しかし、古い世代はそれを認めまいとする。
ところが認知されていない新しい世代のほうは
ある種の連帯感を持って、
古い世代へ自分達を認めさせようとする。
この認知されたいときに
働く運動がひとつのブームを作っていくのではないか」

この文章の内容は現代も有効で
考えさせる一文だと思う

音楽の流れにもそんな事を感じる

80年代の歌謡曲全盛からの反発の
YMOなどのテクノブーム

※パンクハードコアは
この時代のも好きな人はいっぱい居た

いつの間にか
音楽がマスコミに帰ってイカ天バンドブーム
90年代にイカ天バンドブームに反発した
ヒップホップやテクノやレイブブーム
デジタルハードコアやガバもだ

その反発で出た
ハードコア、ジャンク、スカムブーム
ゴアトランスや野外レイブ…

個人的な意見だとこのあたりから
混ざってしまい並列化する
アンダーグランドから
一般へ突破して認知される

レインボー2000などの頃は
まだ一般に認知されていない野外でのライブも
フジロックなどで一般層へ
その中にジャンクバンドやハードコアが
混ざってしまったり
RAWLIFEのようなイベントがやったり
どんどん並列して一般化していく
もうアンダーグランドなんてない

現代は新しい価値観が
作りづらいように思える

良くも悪くも現代から
これからの未来は"個"である

テクノとハードコアやジャンクがゴジャまぜ
で、それぞれの個性的な時代だ

いい時代になったともいえる
今は自由である。何をやっても
いいのである

音楽以外でもアニメや
お笑い番組、アイドル
下手をするとAV女優の話まで
今の親子で普通に話せるような
時代かもしれない

自分の親とはそんな話は出来ない
世代のギャップはある。



これからの
世代世代の感覚の無さを見ると
もう現在、これからはヒットや
ブームは作りずらい時代に
なっているように思えてならない

2007/09/14(金) 継続は才能
最近は寝が浅く
何度か眼がさめる

そうするとテレビをつける

ガチャガチャとチャンネルをかける

深夜のテレビはアニメと通販番組ばかり
普通の時間枠で観ないタレントが
通販番組などに登場している
山田まりあとか…

こういう番組で
小銭を稼いでいるんだ

アニメは学園ものである
前後のつながりが
全然わからないのでかける。

NHKをかける
"プロフェッショナルの流儀"とかいう
番組を観ると靴職人の番組であった
弟子が商品を作るのに苦戦している
あまりデザインが唐突でも売れないし
だからと言ってオーソドックスでも
ダメ。もう弟子は暗くなっていた…

あー

深夜にこんな切迫した番組…と思う
で、結局はその弟子の商品は見送られて
師匠の商品と違う弟子の商品が
プレゼンに出された
うむーと思って見ていると
落ち込んでいる弟子に師匠が言った
どんなに新しい商品が出なくても
つづけていく事が大切である…

"継続する事は才能"だ…と

眼がさめてしまった
自分も常日頃からよく思う事である
いくら才能があっても
テクニックがあっても
何も出さなければ意味がない
逆にどんなに下手でも
失敗をしてもつづける事で
道が広がるのである

これを聞くと昔にバンドなども
こんなに集中的にやる前に
弟があった人の事を思い出すな

彼は自分でスタジオジブリに入れる
才能があると言っていた
だがその作品のネタはジブリに入るまで
封印しているのだそうだ…
で、ウダウダとトークでそんな話をする

自分はそれは違うと思うのである

彼はもしかして才能はあるのかもしれないけれど
封印している才能の善し悪しは
自分が決める事ではなく第三者が決める事だ
なので良くてもダメでも出す、という
行為が必要なのだ

"継続する事は才能"だ
それには第三者に伝えてという事柄が
入った状態を前提するのだと思うなぁ

と、ウタウタとテレビを観ながら
思うのである。

あぁ…ぐっすり眠りたい

2007/09/13(木) 美しい国、日本崩壊(笑)
安倍総理、辞任しまいましたねぇ(笑)

回りの政治家の
金の不祥事はあったのだけど
自分のスキャンダルはないのに…
1年もたなかったのかぁぁ…

こんなので簡単に辞めるようなら
これからなる人はどんどん辞めるよ

結構、腰が弱かったのねぇ〜
投げ出したんだよなぁ
いい加減だよなぁ
健康上の理由かもという事だけど
疲れたのかぁ、きっと

最初っから政権構想のスローガンが
「美しい国、日本」なんて…

今の日本ではありえない感じで
総理になってガッカリしたのかなぁ
まわりの人はズダズダだったもんなぁ

まぁ

日本なんて美しくあるわけがない
汚くても力強い日本でなければねぇ

別に自分は政治とかは
好きでないし興味もないけど、
この総理がこんなに早く辞めた事で
現代は綺麗事ではすまないのが見える

これからは汚い所に入り込んでも
そのドブのような中から
何か使えそうな物を拾えるような
理想論ばかりでない
現実的な人がいいのだろうなぁ

でも現在って総理になりたい人って
いるのだろうか…
今を束ねるのは難しいよなぁ

誰がなっても一緒だと思うけど(笑)

2007/09/12(水) 階層
とても引いた眼でみます
こんなにライブをやっていると
色々な事が解る
そのひとつに対バンをやってたり
見にいったりするとプレイする人の
階層が見えてくる

------------------------------
趣味の層
------------------------------
投資の層
------------------------------
無料の層
------------------------------
こずかいの層
------------------------------
生活できる層
------------------------------


この5層に別れている内容はこんな感じ
------------------------------
趣味の層

これは社会人バンドなどに見られる
お父さんが日曜日にノンビリ
友達とスタジオに入ってやる
たまにスタジオで見かける
とても楽しそう、和やかな感じ
------------------------------
投資の層

ブッキング料金などを腹をくくって
払う層、本気な感じは趣味の層よりはある。
この層は結構多い。面白バンドも多い
------------------------------
無料の層

ライブハウスや主催者に気にいられて
ブッキング料金などを払わなくてプレイする
一般的には投資の層が上手くいくとこちらに
------------------------------
こずかいの層

出演料が発生したりする
無料の層がたまにそうなったりする
あんまりいない
------------------------------
生活できる層

滅多にないピラミッドの頂点
マスコミなどに露出していたり
CDが流通したりする
------------------------------

自分達はどうとかではなく
何となく思った。


もう星の数ほどのバンドがいる

2007/09/11(火) サタデーナイトレビュー
この前の土曜日はライブでした

土曜日,朝にさかのぼります

土曜日は人身で電車がとまる

台風から2日連続…もう疲れる
で、仕事も忙しく残業をする

どうにか終わって新宿JAMへ
もう場所も忘れてしまったので
タクシーで向かう
日清パワーステーションがあった近くだ
昔行ったなぁ。フライングキッズ
ミーハーだなぁ(恥)
イカ天よく見たなぁ


イベントはもうやっていた
自分達の出番は9時頃からだったで
7時すぎに着いて、少し外で休む
1日のバタバタをダウンさせる

この雑記とミクシーの告知で
"TRASH SUGARがお笑いと対バン!?
ある意味必見の身も凍るドン引きライブです
本気でやります。是非どうぞ "



書いたら主催の方に、物凄く
気を使わせてしまった…

文章というのは恐いなぁ
そんな深い意味はないのです…
キャッチのようなものなのです
気を使わせて申し訳ありませんでした

ただ、自分はやはりお笑いというもの
のツボというのが全くといっていいほど
わからない人間のようです
スミマセン…
主催の人がやったレイプマンという
ネタでボロボロになったTシャツで
下が何も履いてない状態で出て来た時の
チラッと見えた"お稲荷さん"の
部分の残像が…

"お稲荷さんっ"お稲荷さんっ
"おおいおいななぁぁさんっ
"っつっつ…と

頭の中でループして現在まで消えない

お笑いの人が言っていたけど
ギリギリアウトな芸人の登場です
という触れ込みは…当たっている
(これはホメ言葉です)

自分達のライブは大掛かりではないけど
悪くない感じであった。
音が自分のあの状況で聴いたかぎり
よく出ていた、
メタパーの音が結構クリアに
出ていたのも印象的だった

どん引きになるかなぁ…と思ってたけど
好意的にしてくれる方々もいたので
吃驚した、なんか最後は盛り上がった
ライブが終わり片付けていると
"今日遊びに来てよかったです
こんなバンド見た事ない"なんて
言われた…嬉しかったなぁ

本当にやってみなければわからない

このイベントでわかった事がある
対バンが有名だろうが無名だろうが
お笑いだろうが、あまり関係ない
自分達のライブをしっかりやれば
誰かは何か面白がってくれるのである

昔、アストロ球団という漫画があった
あの主人公達は"一試合完全燃焼"という
言葉を心に死ぬまで野球をやった、
あそこまでは到底無理だけど(死ぬのはヤだし)
あの漫画の集中力は見習う所だ
どんな状況でも自分のライブを
集中してやる事が重要だな

ライブのテーマは"一試合完全燃焼"だ  

まぁ、このバンドは大衆向けでないので
面白いと思う人もいればダメな人もいる

何人かの心に残ればいいのである
トラウマでもいいのである
結構ライブをやっているので忘れていた事を
思い出させてもらったライブであった

ホント旅のようだ…
今回もいい旅になった

主催の人が豚の頭を客席に投げて
それを蹴ったら骨折したらしい
大丈夫ならいいけど…
あの人数の出演者をあの時間で
納める力量には頭が下がるなぁ
主催者の力量は凄い

どうもお疲れさまでしたっ

時は流れ時間は進む〜〜

今度はウルルンウルガだっ

2007/09/10(月) エヴァンゲリヲン新劇場版:序
月曜日なので映画でも
先週は台風にライブなど
密度の濃い一週間だった
濃い所にいると薄い所がよくなる
まぁ薄い所にいると濃い所に
行きたくなるので人間なんて勝手なものだ

総監督・原作・脚本:庵野秀明
監督:摩砂雪/鶴巻和哉

劇場で

1995年に大ブームを起こしたアニメである
自分は当時、最初のテレビ放送を見ないで
ビデオで見た、あの絵は嫌いだったのだけど
今はもう慣れた、人なんてなんでも慣れるものだと
当時は思ったものである

で12年後、その間にこのアニメは
劇場版がやったりもした
その時は前編はテレビの再編集もので
後編はオリジナルだったと思う
前編の作りは編集されたモノに
文字をインサートした変わった
総集編な作品であった
あれはあれで面白かった
後編の作りは観念的すぎて
少し解りずらい作りだっやように
記憶している

新劇場版:序である
これはテレビシリーズを知らない人には
解らないかもだけどテレビシリーズの
「ヤシマ作戦」を結末にしている
そう、テレビ版をリメイクする形だ。

これを観ていて
庵野秀明監督が前に
話していた事と
安彦良和の話を思い出した

それはテレビシリーズを作る時に
ファースト「機動戦士ガンダム」の
1話をストップウォッチを使いながら
研究して作ったという
「ガンダム」の影響が強いという話と
ガンダムの安彦良和が
エヴァンゲリヲンの漫画を読んで
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」を
作ったという話しをだ

今作の劇場版は自分の推測で申し訳ないけど
今雑誌に連載している安彦良和の
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」を参考に
作っているように思えてならない
この「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」は
ファーストガンダムをベースに
テレビ版で自分が描ききれなかった所を
漫画にして作っている作品である
テレビ版と展開がマルっきり
一緒の所もあれば
新たに安彦良和の新解釈を
入れて作っている所もある

エヴァンゲリヲンもこれに似ている
ラストのクレジットを見ると
絵コンテという項目があり
そこには"新絵コンテ"という所がある

"新"という事は殆どのドラマの部分は
前の絵コンテを使っていると思う
で、何処のコンテを直したか?
それは銃器や戦闘シーンだと思う

"新絵コンテ"をクレジットされていたのは
平成ガメラシリーズの特撮監督の
樋口真嗣監督である

樋口真嗣監督の戦闘シーンの
絵コンテを見た事があるが
戦闘シーンのディテールの細かさと
精密さには吃驚した

それを12年前にはまだなかった
3D技術で精密に迫力ある
建物や戦闘シーンを描いていた
ポスターで建造物やネルフの地下があるけど
あれは、そんな所から来るのだろう

それに合わせるように
前と同じシーンの作画を描き直して
いるように思えるのである

なので極端に新しい所のない
作品であるが、現代でないと
出来ない技術で再構築された作品だと思う

まぁマルっきり新しい
主人公のキャラクターが登場したら
もみんな行かないだろう
やはり、この物語には
綾波レイやシンジが登場しなければ
で、観てる人はきっと、
新しいものを求めているわけではない
ただ矛盾はしているが
"新しくはしてもらいたい"のである
それをこの監督はよく
わかっているのだと思うな

昔に観た「機動戦士ガンダム」の劇場版って
テレビ版の所と新しく描いた所があって
その上手さとテレビシリーズの下手さに
ガッカリした覚えがあった
どうせなら同じ話はいいので
新しく作り直してよ〜と
この作品はそんなストレスはなく
最後まで12年前にテレビシリーズで
観た話をドキドキしながら
観れる事の出来る作品だと思う

最後に次回予告がやるのだけど
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」のように
渚カヲルが登場したりして
少し違う造りのようなので、後3本
楽しみである

うむ、うむ。
変わらないという事はいいことだ

まぁ、テレビ版を観ても観なくても
面白く観れると思うので
いいと思いますよ〜

2007/09/09(日) Tシャツ博物館
今日はライブです〜これを見ているみんな
つぎは宜しくね(形式で書いているだけです)

最近またTシャツを作っているが
ホント自分でも凹むのだけど
上手く出来ない、結構無駄にしてしまった
手もよごれる…もうイヤだ
スクリーン印刷なんて…といいつつ
版を新しいのを購入する
結構高い6000円ぐらいする
版だけで…このスクリーン印刷っうのは
経費が嵩み、しかも自分みたいに
不器用な人には失敗も多い
2版刷りにしようかと思ったけど
もう1版でいいや。難しい…

Tシャツの話…といえば
自分で作ったものは着ないのだけど
まいど購入はする
年々Tシャツがたまる
その年その年に購入するので
もう目一杯である
ステューシーとかエックスラ−ジとかは
結構デザインがいいのもあるけど
基本は買わない。それまで購入すると
もうタンスがパンクする

基本はバンドTシャツを購入している
結構最近のバンドTってデザインいいんだよなぁ
CSSのTシャツもいい感じだ
持ってないけど…
後はALAKAZAM(アラカザム)という
元サイラスのグラフィックチームの
がやってるブランドだ。
あれはデザインがいい
あれはいいカッコイイ
生地は悪いいわりに高価だけど
http://www.alakazamlabel.com/

欲しい…たまる…作らなきゃ…だだだだだっ

2007/09/08(土) 今日はライブです!
おはこんにばんは
とらッスすガ〜です
(ナマって言ってみました)
しかし、今日の台風は大変だったな
無理クリ会社にいった
電車が多摩川がはんらんしていて
京浜東北と東海道線が
走らなかなった…

河があんな状態では
ホームレスの人は
流されていたかもなぁ

会社にタクシーで行ったら
運転手のおじいちゃんが
「ホームレス流されたねー
アッハハッ〜」と悪意なく話してた

"アッハハッ〜"つう言葉が頭でループする

"アッハハッ〜"

日テレの中継車があった…本当かも!?

会社に行ったら行ったで

何処かが空いていたようで
照明が全部落ちていた
誰もいなくてよかった、
事故になるよあれは…

と今日の近況を書きつつ


先月末に1本、今月に2本、
10月にバリケンとの自主企画と、と
ライブが最近は爆発してます。
これでも時間的に断ったのもあり
これを読んでいたらスミマセンでした

自分でも吃驚…

その中の1本
土曜日にもライブです。
今回はセットをフラッシュを大きいのの
1個もって行き、ライブを思いっきりやります
思いっきりです…主催の人が後悔するぐらい
思いっきり…足は折らないです…それは恐い
怪我がない程度にね

新宿JAMは2年ぶりなので
楽しみです〜

詳細はこんな感じです

TRASH SUGARがお笑いと対バン!?
ある意味必見の身も凍るドン引きライブです
本気でやります。是非どうぞ

2007年09月08日
「ギリギリシティー」
新宿JAM
OpenStart 17:00
LIVE:
ローボーンサウンドシステム  ぐるん  フレンチマスタード  HIS FAST  アイドントノウ  ナンバースリー  フレンチマスタード
お笑い:
ウォンテッド古澤(ダンサー キャプテンカズ) ボクオオクボを  マッスルブラザーズ  ジャン相見  しんちゃんず  まいぱん
DJ:
カリンガ  ペチカ  ローリー

9時ぐらいの出演予定です
きっとドドーンと引きますよ〜
ドドーンと、いや
サササッかな

明日は自動更新ですよ〜 
Tシャツの事です
ライブレビューは火曜日にでも 

2007/09/07(金) 途方に暮れる雑記
今日は台風です。

前にも台風の事を書いたなぁ
その時は「ドラえもん」の
フ−子の話をしました
あれは、泣けるんですよね〜
最後にのび太の家に直撃するのを
フ−子が命をかけて阻止するという(泣)

そうそう、その昔にライブをやった時にも
台風に直撃された事があります
仕事から終わって会場へ行く
けど、場所がわからず
ガンガンに雨が降っている所に
あの大荷物…もう視界が見えない…
途方に暮れるていたので
電話をして向かいに来てもらう

もう霧の中から現れた感じで
ライブうんぬんよりも、あの再会に
感動したなぁ…

途方に暮れるといえば…

雨は嫌いだけど車に
乗っている時の雨は好きだなぁ
"そして僕は途方に暮れる"という曲の
"もうすぐ雨のハイウェイ"という歌詞が浮かぶ
http://sendai.cool.ne.jp/millionare/j-pop/sositebokuhatohonikureru.shtml

いい歌だ。ハナレグミが歌ってたなぁ
ベスト盤「hana-uta」に収録されてたっけ

歌詞の銀色夏生と誕生日が一緒です

どうでもいい

今日も台風、フ−子のようなドラマから
自分のようなプチ思い出まで…色々とバラバラに
思い出す、

そんなどうでもいい事を思う雑記である

直撃だ

明日は電車動くかなぁー

2007/09/06(木) 人間リトマス試験紙
ちょっと前、
はなまるマーケットか
ラジかるッのゲストが
(それを観ている自分って主婦っぽい)
雛形あきこであった

その時に自分が思っていた事と
同じような事を話していた

雛形あきこは好きだった人が一度嫌な所が
見えてしまうと段々と減点していって
最後には嫌いになってしまうそうである

自分もよくそんな感じの事を考えた
人間にはまず2種類の人間がいると考えるのである

最初にはどんな人間も好きだが
段々と減点していき最後に嫌いになる
雛形あきこと同じような人と

最初はどんな人も嫌いな感じで接するけど
段々と認めていく加算していく人である

なんか日々色々な人に会うとそんな事を実感する

接しやすいのは実は加算型の人のほうがいい
一度認めてもらえばある程度失敗があっても
どうにかなる。減点型の人は取っつきやすいけど
後が面倒でどきどきするよなぁ失敗が出来ない

後は朝な感じな人と夜な感じな人もいる

子づれの主婦などは朝型の人が多く感じる
ホストのような人は夜型である

まぁ一概に言えない

夜っぽい主婦でセクシーな人がいたりもする
そんな人を昼間に見るとドキドキする

2007/09/05(水) アメリカ人の塩漬け
サブライムローンって何だよ
聞いた事もないよ

アメリカ人の低所得者向け
住宅ローンぐらいの
不透明な原因で
世界同時株安になってしまった…
そんなのこんなになってはじめて知った

バブルとかさ戦争とか
テロとかならわかるけど

全然実体のないモノでそんなになるんだ〜

と、日々の日記なので書くが
自分は投資信託というのを3年前から
やっているのである。
実は結構調子がよかったので
結構ヘラヘラしたが!…がっ!である。
確定を何度かしていたので
元本割れはどうにか
まのがれてはいるけど
結構ヤバい感じだ…

おおおっ。恐い

自分はまだ趣味の範囲で
やっているからいいけど
株とかで生活をしていたりした人には
ダメージだよなぁ…

恐いっっっっっっっっ…

投資は自己責任というの身をもって
体感するとか思わなかったなぁ

現時点では少し
持ち直しているようだけど
当分は塩漬けだなぁ

2007/09/04(火) 立花ハジメ
自分のスターは今でも立花ハジメである

THE CHILLのCDが出た
立花ハジメの新バンドである
正直、ソロを聴きたいのだけど…

インタビューに久しぶりに登場していた

立花ハジメは時代が進んで現代は
非常に活動しやすいくなったと言っていた

うむ〜自分は年々生活しづらくなったように
感じているのに自分より年令の高い人の
そんな話を聞いていると頭が下がるのであった
うむ〜自分もそんな人間になりたいなぁ
と思いまた一段と尊敬するのであった

久しぶりの立花ハジメのギターの音は
B52'Sのギターを参考にしているという事だ
5弦で弦の張りがヘナヘナで…
あれは立花ハジメのギターの音であった…
独特でいい音なんだよなぁ

THE CHILL買おうかなぁ…

10月29日にはPlasticsとCorneliusという
自分にとっては豪華な
対バンがあるようだ
中西俊夫と立花ハジメ、佐久間正英が
今回は一緒にやるそうなので
それは…楽しみだなぁ。行きたい
チケット取れるかなぁ

2007/09/03(月) デス・プルーフinグラインドハウス
月曜日なので映画でも

過ごしやすい天気である
半袖タンパンでフラフラと
このくらいの気候は楽でいい。
今月から映画ラッシュだ
その第一段である

クエンティン・タランティーノ監督作品

出演:カート・ラッセル 、ロザリオ・ドーソン 、
ローズ・マッゴーワン 、シドニー・ターミア・ポワチエ、
ゾーイ・ベル 、マイケル・パークス他

劇場へ

この映画はアメリカでの上映時は2本立てでの上映
日本ではシネコンばかりなので、そんな事をしては
お客が回転しなくなってしまうので
バラバラでの上映になった

自分が小学生や中学生の頃、2番館と言って
通常での上映した作品を2本立てや3本立てにして
料金を安く設定しなおして上映した映画館があった
観たい映画があって行っても、抱合せで観た作品の方が
面白かったり、苦痛なくらい、つまらない作品だったり
あんな感じを味わってもらうおうと思って
タランティーノは作ったのだろう
そんなB級の作品である

話は簡単である。女の子の車に乗った集団が
連続殺人鬼の襲われる作品である。

単純さもB級的であるけど
そんな作品へのオマージュの仕方が
もの凄くきめ細かい、フィルムの汚しや
音楽の荒さ、スタントへのこだわり
そのどれもが素晴らしい

スタントをCGに頼らずに本当にやっているそうだ
CGではあんなカースタントは出来ないだろう
自分はCGを使った映画は好きだけど
臨場感はたしかに違う。

黒塗りのボンネットにドクロマークの
車は新しいアイコンになるような気がする
タランティーノはキルビルのトラックスーツや
GOGO夕張などアイコンを作るのが上手い

実はこの映画は自分的にはグラインドハウスの
もう1本,ロバートロドリゲスの
プラネット・テラーの方が観たくて
デス・プルーフに関しては期待は全然してなかった
だけど、このくらい単純でカッコイイ映画
そうはないと思う。

自分の好きな「ニューヨーク1997」の
カート・ラッセルも出ている
この映画のカート・ラッセルは
デビッドクローネンバーグ監督の
「クラッシュ」に登場する
カークラッシュを起こす事で快感をえる
狂った脇役がいたのだけど、
あれが主役になったような
無気味な感じで
やはりこの俳優は好きだな。

女の子のバカ騒ぎや悩ましいダンス
どうでもいい話し。雑にみえる編集
残虐なシーン。本物のカースタント
ええっ〜といういようなエンディング

どれをとってもB級のスラッシャー映画だ

そんな映画が好きな人はお勧め
自分は今年の上位の作品です

大好きだ

B級映画って素晴らしい

プラネット・テラーも楽しみだ

2007/09/02(日) ヤン&エヴァシュヴァンクマイエル展
前に間違えて行ってしまった
ヤン&エヴァシュヴァンクマイエル展へ
ラフォーレに仕事帰りに行く
チェコの鬼才の映画監督という
認識しかない自分はコラージュやドローイング
油絵の点数の量に吃驚する
映画のセットというか小屋があったけど
細部まで狂ったように作りこんでいた
マジマジと見る…こんな機会はないなぁ
面白い。

どの作品も
ヤンシュヴァンクマイエル
とてもエグくグロい
展示している作品の中で
本物の動物の骨と猿の標本を
付けて新しい動物を作っていた
世界観を突き詰める、
天才と気狂いは紙一重だ
作家としての
妥協の無さには吃驚する
凄いっ。これは行ってもいい
ヤンシュヴァンクマイエルを少しでも
作品を観た事のある人には
興味深く見れる

結構お客さんが入っていた
90%が女の人だった…
こういう世界は何故か女の人が好きだ
わからなくもないなぁ
GOODS売り場には人がいっぱいだった

会期詳細はこんな感じ。

「ヤン&エヴァシュヴァンクマイエル展」
8月25日〜9月12日まで
11時〜20時
入場料/一般800円/学生600円
http://www.lapnet.jp/eventinfo/img/cm/lm/070825_svankmajer/content.html
彼の代表作「アリス」の世界を主に200点にも及ぶ
作品を一堂に展示する大型企画展であり
シュヴァンクマイエル自身が作品の選定を行なう
きあめて貴重な試みです。

BATTLESはチケット取れなかった
朝8時30分に並んでもらったのにぃ…

2007/09/01(土) BATTLES
スペシャでBATTLESのLIVEを観る
ドラムがジョン・ステイナー
Helmetのドラムだった人である
自分は93年頃、Helmetを見た
モッシュにダイブの嵐で
お客の汗で霧のようなモヤが出来ていた

懐かしいが今でも第一線で活躍しているんだ…
実験的でHelmetな感じではないけど…
おおっカッコイイ…
トータスっぽい
これはいいっライブに行こう…
チェックしたら
ソールドアウトである…ちぇっ。

と思ったら、追加がクラブクワトロで出た
ここここれは!行くでしょう!!
9月1日に発売であるっ
チケットを買わなくては!
取れるかチケットッ


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