I二 Iー 十 1I の雑記です〜毎日忽忽と〜

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2008/01/31(木) あたたかさに近づく日 今日は展覧会の準備を進める 作成した絵の写真に撮って 来店した人達にあげる 個々の布の手さげ袋の数を数える _ たいした話題もない 地味な作業である _ そんな事をやっている内に時間がたつ 家に帰って立体を作る なかなか進展しないので いやになり投げ出す _ 現実逃避してバイクを走らすと 少し陽が出てる所は暖かい 微妙に春の感じがよみがえる _ もういいよ冬は _ と思って駅の近くの神社を見ると _ 梅が咲いていた... _ 明日から２月か 暖かくなるまで１ヶ月以上はある _ はやく来ないかなぁ 春。

2008/01/30(水) 不覚にもCD ここの所、欲しいCDがなかった イベントやライブなどは別だけど 外からのモノに対して最近は 感動が極端に薄い 物欲もあまりないし... _ CDなんかも昔はガンガン買っていたけど 全然買わなくなっている 1.5ヶ月に１枚ペースである なので今回聴いたBOREDOMSの EYEの「REREMIX」は 自分が買ったわけではなく 借りました 自分はBOREDOMSは好きだけど DJのEYEはイマイチついていけない おっさんなのですよ。 そんな否定的な自分はとても否定的に MP3に入れてついでに 聴けばいいかぐらいな感じであった _ で 聴く _ 素晴らしい ハジメて聴いてから 不覚にも毎日聴いている _ 蝉の泣き声や何かを叩く音？など 自由な音をゴジャゴジャしてしまいそうだけど とても整然と羅列されて気持ちいい きっとこの人しかこんな REMIXは出来ないだろう いや〜これはいいっスよ 買い買いですよ、いやホント _ ついでに細野晴臣の トリビュートアルバム第二段 「STRANGE SONG BOOK 」も購入聴く うむー。サーストンムーアの 「灰色の段階」はカッコよかったけど 個人的には前のトリビュートアルバムの方が 好きだった。少しゴジャゴジャした感じがする。 _ 後は「REREMIX」を聴いて やはり聴きたくなって前に書いた 「SuperRoots3」も買った _ やはりいいのであった。

2008/01/29(火) 武器を作りつづけた日々 夢というのは 昔の情景を蘇えらせる 何とも不思議なモノである。 _ その夢では昔に 働いていた会社であった １年ぐらいで 辞めた会社なのだけど 社長がその年の 長者番付の１位を取った人で ワンマンでお金もあったので 総勢８０名もいて 時間をかけた殆どの 製作したモノは没になった でもお給料は 普通に出ていたけれど _ 飼い殺しである _ チームでソフトが 出ないとみんなギクシャクして 誰かが席を外すと 誰かの悪口を言った そんな煮詰まった 状況で３Dを使う事になる 自分はその当時、 絵を描くのは好きだったけど ３Dソフトって全然未知数で 使う事が出来なかった でも、チームのみんなは 器用ですぐ使えるようになる 自分もその 当時高価なソフトを購入して 休みの日に忽忽と覚えた _ あー余裕がなかったなぁ _ でも、全然3Dで人間とかは 作れなくてチームでも 使えない感じになった。 _ でも武器とかは 何となく作れたので 銃機器などの 兵器を毎日作っていたなぁ _ その頃の夢である。 _ あの焦って冷や汗をかいていた 煮詰まった感じ _ 今考えても悪夢だったなぁ 毎日武器ばかり 作って作って作って... なんかとり残されたような あの感覚 あれから自分も辞めて その後みんな辞めてしまったけど あれは大変だった _ 上司のプレッシャーも キツかった... _ あの上司も辞めたらしいけど _ まだバンドなどが出来る 余裕のある今の日々が地味だけど 全然毎日楽しいのである _ お給料がよくても つづかなきゃ意味ない _ あの頃には戻りたくないな... と起きて、しみじみ思う

2008/01/28(月) スウィーニー・トッド　フリート街の悪魔の理髪師 月曜日なので映画でも 久しぶりによく行く映画館へ行く 小学生の頃からの馴染みの映画館 落ち着く…なんとなくリフレッシュするのである 来週あたりから、行きたい映画が微妙にあるので 少し嬉しい ティム・バートン監督作品 出演：ジョニー・デップ／ヘレナ・ボナム＝カーター他 劇場で。 「チャーリーとチョコレート工場」 以来の作品で ここの所、ティム・バートンカラーの ダークな作風が影をひそめてて カラフルな作品がつづいていたので 久しぶりの曇り空な ティム・バートン作品であった 原作がブロードウェイ ミュージカルという事で 結構安定した作りである。 それが、通常のティム・バートン作品の 作風にはとてもあっているとは 思うし今までの作品では たしかPG12（１２歳以下は親同伴）の 作品はあったけどR15（１５歳以下は不可） はなかったと思う _ そんな残酷シーンが満載である。が どこかオリジナルのティム・バートン作品の 脚本の面白さには劣っているように思える 個人的にはどこか今までの作品の コラージュのように思えてしまったのである ＿ やはりそこは原作のある作品だとは思った 全部のティム・バートン作品を 観てしまっているので そんな事でハードルが高いのである _ ジョニー・デップの歌を 歌うシーンもいいと思うけど _ うむ〜自分は期待しすぎたのかなぁ ティム・バートン作品の中では 中位の感じの出来のように思える _ 勿論観ている間は面白いので _ 星★★★と半分ぐらいかなぁ 今までのティム・バートン作品が 好きななら行ってもいいかも

2008/01/27(日) 感情移入 みうらじゅんがテレビで 「涙そうそう」という映画を観ていたら 感情移入が妻夫木聡ではなくて 長澤まさみに感情が入って "にんに..."と つぶやいたと話していたのに笑った 他にはトランスフォーマーにも 感情移入するらしい。 あの変形の何処に感情が入るのか... _ 自分はそんな経験はないけど 普通の生活では似たような事がある _ 会社に猫がいるのだけど あれは自分でも目線が 一緒になってしまう 言葉のおびが無意識に上がってしまう みうらじゅんが"にんに..."と つぶやくのに似ている... _ あれは自分でもどうにかならない ものかとも思う

2008/01/26(土) 視察 寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い 冬である北風がこたえる _ そんな中、仕事の帰りに Sabriel Cafe Galleryに フライヤーを置きに高円寺へ行く _ 会場の視察もかねてである _ 北口に降りて大体１０分ぐらい歩いた 少し古い商店街の中に Sabriel Cafe Galleryがある _ とてもこじんまりした可愛いカフェである １階のカフェと入口が違うと思っていたら カフェの中に入らないとギャラリーに行けない なのでドリンクオーダーは しなければならないようである １０人も入ればいっぱいになりそうな店内 アットホームな感じだ お店の店員の方はとても爽やかな人であった _ フライヤーを渡し、見学へ _ 急な鉄製の階段を降りるとそこが Galleryである。第一印象。 _ こじんまりしてる！または狭い！ _ 可愛い地下室といった感じだ。 _ ある程度作品を置いたら いっぱいになりそうである (なので幹さん、心配いらないと思いますよ) 見た目は４半畳ぐらいの大きさです _ 壁はコンクリートの打ちっぱなしを ペンキで白く塗った感じなので 画鋲は使えない フックはあるのでそこで吊るすか 貼る場合は両面テープを使う でも壁がコンクリなのでテープが 使えるのはいいかも _ 壁が大きい所２面と （ここを幹さんと１面づつ使う） 階段脇に中途半端な１面ある。そこも なんか使えそうではある 後、階段がありそこの下にカーテンがある そこのスペースもなんか勿体無い うむー _ 自分は上に作品を飾って下にプレゼントを 置くつもりなので、あまり下にモノを 置くとゴジャゴジャとは置けないかもなぁ でも、立体も２点は置きたいしなぁ _ うむー _ 寒くて、食べると気分が必ず悪くなる 国道沿の家系のチャーシューメンを誘惑に負けて 食べたので少し気持ち悪いので 考える神経が完全にマヒしている なので後でゆっくり考えてみよう _ うくー寒いっ

2008/01/25(金) これからの予定(1月２５日版) バンドのサイトにも載せている 雑記なのに日々の事ばかりだと 何なので、これからの決まっている 予定などを書きます。 またライブ近くなると書きますので 何度も書きますけど、バンドのおまけの 雑記なので、ご了承下さい _ まずは２月２５日（月）に 新大久保EARTHDOM にて _ ブッキングライブがあります。 自分はこのライブハウス ブッキングライブがが好きです 全然知らないバンドでも 面白いバンドがいるので 世界はまだ広いです。 w/ fallsettes ビデカズ2 ハリヤ＋大沼志郎 DUO unrealtribe _ 気になるバンドはビデカズ2です なんか非常にハイテンションで 短いらしい、評判がすこぶるいい どんなバンドだろう？ 気になるっー _ 後は３月２２日（土曜日） アルバート・フィッシュと紅茶の企画 イッヒ・フンバルト・デル・ウンチvol.1 です 対バンを今日聞きました これは！なんか豪華で凄く 変わったバンドばかりなのでお勧めです _ みみうなぎ http://mimiunagi.buzama.com/ _ coreofbells http://coreofbells.fc2web.com/toppage.html http://mixi.jp/view_community.pl?id=210502 _ 中学生棺桶 http://www.loft-prj.co.jp/interview/0501/10.html http://mixi.jp/view_community.pl?id=83219 _ アルバート・フィッシュと紅茶 http://www.geocities.jp/albert13tea/ http://mixi.jp/view_community.pl?id=2461159 _ しかも土曜日です。 つぎの日は普通の人は休みなので この機会にこのかなり濃いイベントに行く事を 考慮して予定にマルを入れてみるのも いいかもですよ。 _ 後は... _ 毎日地味に作品を作っているのですが 3月6日（木）〜 3月11日（火）に 高円寺の Sabriel Cafe Galleryで イベントでたまに御一緒させて頂いている "幹"さんと２人展やります _ MODULATION GYM"SPLIT"EXHIBITION NO TRASH EXHIBITION / 幹展 _ 自分の今作っているのは今まで書いた作品を １枚のキャンバスを購入する値段と数枚の布のバックが 同じぐらいの値段だったので 布のバックにシルクスクリーンで刷って それを御来場頂いた方に無料で先着で 貰ってもらおうというモノです _ NO TRASH EXHIBITIONについてですが 普段はゴミばかりを出すバンドなのですが ゴミは出さずに持ち帰ろうという なんとも普段と違うコンセプトがあります _ 近くなったら詳細も見せますが 絵柄によってレア度が違うので 早めに来た方が選べますよ！ _ 個人的な作品やTRASH SUGARの絵柄 またはお手伝いさせて頂いた カスタムマミーさんの絵柄も無料です _ 後、せっかくなので 少し何かオブジェでも 作ったら展示したいです（予定） _ ブラッと高円寺へ！ですよ _ 近くなったらまた 懲りずに告知します _ 今年、前半も結構ボリュームのある日々です

2008/01/24(木) 寒さから逃げる日 朝起きたら雪が降っていた _ たしか月曜日も雪の予報だったので そんな気でいたのだけど晴れた 水曜日も天気予報なんて当たらないと 思っていたけど、雪....もう寒い 天気に振り回されるのだ 当たらなくていいよ、寒いのはヤです _ 本当は高円寺まで展覧会の フライヤーを置きに行こうと思ったのに 寒いのでヤめて家で作品作りに没頭する _ しかし何か作るのは 音楽でも絵でも料理でも 結構、淡々と忽忽として地味である _ こんなに地味にこもっても 自分が思っているほど 他の人は熱心には 見てくれないと最近は思っている。 _ 昔はこの自分が思っているのと 世間のギャップに色々と 思い悩む日もあったけど 今は結構この期待されていない というのが、最近はいいなぁーとも思う _ 前は頑張らなきゃーばかりだったけど 今は過程も含めて楽しむ事を念頭に置いている _ 学生の頃、バイトをしていた時 仕事をしている今。先生やバイトの先輩 会社の上司、何故かこの"頑張れ"というけど 別に頑張らなくてもいいじゃん とは思うなぁ。 _ 頑張ってもきっと結果は一緒だ _ うーん。 とても普通の雑記です

2008/01/23(水) 毎日死ぬゾンビ 仕事で老婆と話した。 _ 彼女は死にたい死にたいと何かにつけて言い なんとなくネガティブになる。 _ そんな自分もその昔、仕事が激務で 疲れてしまって、 そんな事を本気ではなく 言っていた時期があった。 なんか言うと楽になった。でも 冗談で言っていても 聞いた本人はネガティブになる _ 随分前にこの"誤字脱字"にも書いたが 何かコラムかテレビでこんな事を言っていて 冗談でも"死にたい"と 言うのは止めようと思った _ それは日々の生活の中で"寝る"という行為は "死ぬ練習"をしているという 人間は毎日"死ぬ練習"をする事で鍛練される 本番の死ぬ行為まで訓練に訓練を重ねる で、やっと本番を迎える _ なので、死を考えるなんて 途中で訓練を止めてしまって 訓練を怠ったという事で あまりいい"死"を迎えない _ という、こんな内容だった。 _ 自分は昔は毎日が 一生がずっとずっとつづいて息切れして シンドイくなってしまっていたけど 毎日死んでゾンビのように復活する日々に思えば 結構毎日楽しくやっていけると思った _ その日はいい事がなくても 寝てゾンビのように復活すれば つぎの日にはいい事もあるのである _ 毎日を１話完結で考えていけば その日の色々な生活の輪郭や小さいけど面白い視点や 何気ない日常の起承転結が見えてきて 楽しいのではないか、 と... その老婆に言ってやりたかったのである 言わなかったけど、さ。

2008/01/22(火) 蹂躙 昭和のスターは沢山いる 車寅次郎の男はつらいよや 植木等の無責任シリーズ 加山雄三の若大将シリーズもあった 自分はこの手のシリーズは 何本かは観ているけど 今いちピンとこない、 少し古いシリーズというか なんか熱心に観た覚えがない。 で、自分が昭和のスターで今でも 心の何処かでいつも思い出すのは 「ゴジラ」シリーズである _ これは８０年代後半から９０年前半に まとめて上映する機会があって かなりの作品を観ている。 平成ゴジラなんかもシリーズ後半のモノは 結構好きだったりしたのである。 _ でもやはりゴジラシリーズで この１本といえば１作目のゴジラだろう _ 雑誌を何気なく読んでいたら 怪獣が登場する新刊のレビューで ゴジラについて 面白い文章があった。 抜粋してみよう _ 怪獣は子供の友達ではない _ 怪獣は荒ぶる神である。 どこからともなくあらわれて、 破壊のかぎりを尽くして去っていく。 人の祈りになど応えず、 ましてや憐れみなど知らない。 すべてを焼き払い 怪獣はまるで天災のように 人々を蹂躙するのである。 _ まさにゴジラ１作目は こんな感じの映画だった 大好きだ。 _ そういえばTRASH SUGARも 自分が勝手に思っているのだけど こんなイメージをもっている _ 訳が解らない言葉を発し顔も出さず 音楽的な曲という曲もなく ドラムマシンを動かして ライブハウスを暴れまわる _ 今はあまり言われなくなったけど よく昔は陰口で暴力的で恐いと言われてた 自分は最初はそんな気すらなかったけど 少し面白いなぁと思ったモノだ _ なかなか定着はしないけれど そんな人々を蹂躙るようなバンドが １バンドぐらいいてもいいような 気が最近はするなぁ ゴジラの話しから少しそれました。 スミマセン "蹂躙（る）じゅうりん /ふみにじる 難しい漢字だったので調べました。"

2008/01/21(月) ラブホテル 月曜日なので映画でも ＿ 自分は劇場に映画を観る事が好きである 毎週出来れば最新作が観たい １度観た作品は出来れば観かえしたくない。 新しい感覚や価値観を幅広く観たいのだけど でも何でもいいという訳ではないので 面白そうな作品がやらないと少し困る そうなると旧作で観てない作品を観る ＿ 相米慎二監督作品 ＿ 出演：速水典子/寺田農 ＿ DVDで。 ＿ この作品は１９８５年の作品である。 さすがに当時は未成年な自分なので なかなか観る機会がなかった ＿ 日活ロマンポルノの後期の秀作である。 監督は「セーラー服と機関銃」や「台風クラブ」の 相米慎二監督である。 自分はこの監督の無駄にフィルムを 長回しが少し苦手であった。 そんな事もあって「ラブホテル」は自分の自力で 観ようとは思わなかったのである。 で、結局は勧められて観たのであった。 ＿ 相米慎二監督は苦手なのだけど 原作者で脚本の石井隆は好きで 映画も出来るだけ観ようと心がけている しかもこの作品は自分の好きな 石井作品の定番の「村木」と「名美」という 名前のついた作品である 知らない人もいると思うので書きますが 石井隆という人は元々は劇画家である その劇画の原作が映画になり 脚本を書き最後には映画監督になった人である 劇画家の時代から「村木」と「名美」という 主人公の色々な名前の作品があり 劇映画でも何本かはそんな作品の内容は違うのだけど 永遠につづくそんな作品の中の１本で この「ラブホテル」もあるのであった。 ＿ 話はこんな感じである ラブホテルで性的な暴力に及んだ男と、 男からの暴力を体験することになった女。 男は借金苦で死のうと決意していたが、 女の姿を見て生きる希望を取り戻す。 ２年後、タクシー運転手となった男は女と再会する 女は売春を止め、不倫に悩むOLとなっていた しだいに女は男に心を寄せ始め…… ＿ １９８５年の当時に観たらきっと この作品の本質を解る事が出来なかっただろうな 不純な欲望や絶望の先に純粋な心を描いてる なかなかこれは描けないと思うなぁ ＿ 相米慎二監督のフィルムの長まわしも 石井隆の脚本にとてもあっていて ２０年も前の作品なのだけど 古さを感じられない。 ＿ 主演の速水典子が劇画の 「名美」の顔に一番あっているように思える なんか綺麗なんだけど悲しい感じがする 寺田農もいい感じである ＿ 何度も劇中で挿入される山口百恵の歌や もんた＆ブラザーズの曲も石井隆の作品らしい 何とも悲しいさや寂しさを出しているし 石井隆の作品らしいアイコンの "ネオン管""雨""車のライト""海辺の風景"… どれも登場していて石井隆の臭いがする ＿ いやー今観れて嬉しい作品である ＿ うむ〜結構、レンタル店でも置いてないけど 探して観てみてもいいと思いますよ ＿ 星★★★★★です。

2008/01/20(日) 3の倍数 自分はお笑いとかのセンスがなく 何が面白いのか解らない が、少し前にこの人には笑ったな 「3の倍数と3のつく数字の時だけアホになる」 世界のナベアツ http://www.youtube.com/watch?v=yDmOsdtimfo

2008/01/19(土) バブル中国 先週、テレビ番組「情熱大陸」を観ていたら 中国で活躍する建築家が登場していた 今、中国はオリンピックの為、建設ラッシュという事だ 建設基準がゆるいので面白い事が出来るらしい。 でも、結構癖があって建設のプレゼンの時には 何故か軍人が一緒にいて、予算の事で色々言ったり その他のプレゼン相手もかなり癖があって 観ていて苦しい気持ちになった。 中国のそんなシーンを観ていたら 日本のバブルの頃の感じを思い出した _ 今だと聞かない言葉だけど 地上げ屋なんて居て 土地をどんどんと 買い上げビルをどんどんと建ててた 今はまさにそんな感じが中国である _ また株価が下がってしまった日本。 投資家が今の日本には魅力がないという でも、中国だってもしかすると 今年のオリンピックまでで 後は下落してしまうだろうなぁ _ なんか「情熱大陸」のプレゼン相手を 見ていると映画伊丹十三監督作品 「マルサの女２」の オープニングでの小松方正扮する 政治家猿渡が豪快に笑いながら蟹を食べ 土地をエゲツなく物色している あのシーンを思い出すのである でもあの後に日本はダメになった。 _ なので中国はダメだ。バブルである やはり今はインドだ あそこはコンピューターでの産業が盛んで みんな地味で真面目のようだ 投資するならインドだ きっと、たぶん。

2008/01/18(金) バッタが来るっ！ 最近行きたいライブとかないなぁーと 思っていたら。 おおっ！ _ THE LOCUSTが来る。 _ ７年ぶりの来日だそうだ 自分はTRASH SUGARを始めてから 教えてもらったバンドである _ マスクをしているバンドなので 何となく共感がするバンドである _ SHIBUYA O-NEST で３月１２日、１３日 チケ代も３５００円と外国の人にしては 安い。 チケットぴあで１月２６日から発売 これはい行かなければ 展覧会が１１日までだけど 出来れば１２日に行って Ｔシャツが欲しい _ youtube http://www.youtube.com/results?search_query=THE+LOCUST

2008/01/17(木) 君の好きなタイプは！ ここの所ボリュームのある日々で 気持ちがダウンしてしまったので 家から特に出ないでウダウダと サイトの更新やら、何か新しい事を考えたり 展覧会の事などを考える ＿ 休みなので昼まで寝てテレビをウダウダと観る 自分は平日の昼のテレビが結構好きだ _ 起きてから、何かやりながら見るパターン テレビの流れはこんな感じである。 _ ラジかるッ＞ニュース＞３分クッキング＞ いいとも＞ごきげんよ＞おもいっきりイイテレビ ＞2時っチャオ!＞ニュース＞夜の番組 ＿ 我ながら主婦のようだ ＿ ３分クッキングは見たい あれは平日の昼間に休んでる感を強くさせる番組だ。 あのキユーピーのオープニングは昔の ピーターラビット版が好きだったけど 今のオープニングも最近は慣れてしまった あのモヒカンのキユーピーや プロレスマスクマンのキユーピーを見ると ＿ あー休みという感じになる ＿ 後は草野仁の「ザ・ワイド」が終わってしまったので ワイドショーといえば「2時っチャオ!」を見ている 司会の恵俊彰が若い主婦向けっぽい印象の番組で コメンテーターの高橋ジョージも 結構的確なコメントで やくみつるぐらいいい事をいう。 ＿ 「2時っチャオ!」といえば 「2時っチャオ!」や「どうぶつ奇想天外」 を見るので久保田智子アナを見る機会が多い テレビで見た感じだと爽やかな感じでいいな ＿ 後は最近気になる女子アナだと 生野陽子かなぁ、 黒眼がクリクリしていいんだよなぁ うんうん。 夜は弱くなってしまったので 「ショーパン」はたまにしか見ないけど 朝起きて「めざにゅー」見ちゃうもんなぁ うむうむ。めざにゅー川柳が好きである ＿ でも普段の生活の日常会話の中で 女子アナの話とかはしない というか会社では自分の日常の話はまずしない 特に、あの「どんなタイプが好き」というのが めんどくさいと前から思っていて 説明するのも面倒なので、 そんな時には１０年ぐらい前から自分は "マリリンモンロー"が好きと必ず言う _ これを結構普通の会話の中で話すと 「......」と会話が続かないか 苦笑をするのである _ "マリリンモンロー"って何かを超越して 宇宙まで感じる。思考が停止するのだろう なので、せいぜい、あー外人が好きなのか... ぐらいの広がりしかないのだろうなぁ _ しかし。なんかダラダラと流れるような 雑記だなぁ、ライブやイベントがないと こんな感じの地味な日常です ＿ ライブは２月２５日（月曜日）の EARTHDOMでのライブまで何もなく ここの所のセンセーショナルな内容はないので こんな雑記ばかりになりますが 日々淡々とフッと気になった事を書きますので どうぞお暇な人は斜読みして下さい _ かしこ

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