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2008/01/16(水)
MODULATION GYM終了
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昨日は「MODULATION GYM」でした
今回は色々な 電子音楽な方々のバリエーションに とんだ内容だったと思います _ 今回のイベント全体の裏キーは今さらながら書くと ノイズとテクノという電子音楽の境界線の中で どれだけウロウロとし協調性を持ち 共存が出来るのか?という感じだったと思う フライヤーに描いた怪獣とロボットの戦いというのも そんなイメージだったな _ 自分が思うには今は全てが カテゴリーのようなモノが壊れて ボーダレスになってしまったようになった _ 見た人がどれだけそんな事を 考えたかは解らないけど そんな自分が考えたイベントのイメージを 現実化できた事はとても幸せな事です _ 転換ライブをやっていたので お客として見たかったとは思いました。 _ SALON by Marbletronは2階なので 設営時は曇り空を見ながらセッティングが出来て 金曜日の新宿のダークな感じとは違って (それはそれで良かったのですが) 気持はよかったなぁ、普段ライブをしてると いつも暗闇の地下に入るので あの健康的な感じにはならないと思った。 _ Pakcheeさんのライブも前回見た時はノイジィだと 思っていたのですが、結構叙情的だったり _ 久しぶりの自分の大好きなstereogimmikさんは やはりこの箱にはあってセンスのある音楽であった (なんか帰の話、変にハイだったのでスミマセンでした) _ 黒電話666も今までとは違う 新しい展開だった。OHPIAさんのメンバーの方が 盛り上がっていたのを見て、出演して頂いて 間違えではなかったなぁ _ DirectLightningStrokeさんは インパクトが強烈で見てしまった あんなライブをする人はいないなぁ 素晴らしい。あまりに見てしまったので 転換ライブの事を忘れて慌ててしまった _ Custom Mummyさんは今までの展開を含みながら 肩の力が抜けたライブだった 電子音楽なのだけど、もっと不思議な 新しい表現であった _ 後、お忙しいのに今回のイベントを 不思議な会場にして頂いた OHPIAには感謝のしようがありません ホントに有難うございました。 ゼリーを投影しながら 食べていたのには笑いました じっくりと色々な映像方法を見たかったです。 素晴らしい _ 自分はグダグダの所もあり いい所もありの でも結局、刺身のつまの ような転換ライブと 6時キッカリにお客さんもあまり 居ない時に始めたアホのような ライブでした が 燃え尽きました…です 「アストロ球団」という漫画で あの主人公の合い言葉が "一試合完全燃焼"というのがあるのですが あんな感じです… _ 転換ライブなんて 思いつきでやるモノじゃないです… 終わった頃には変にハイ状態で 半分何話したか解りません 失礼いたしました _ そんなこんなで出演者の方々 見に来て頂いた方々有り難うございました。 _ 金曜日といい昨日といい、とても濃い日々で 眼をつぶると色々な事がフラッシュバックして 強烈でした。 _ もう実は頭は真っ白でボーッとしているので 変な文章だったらスミマセン _ まだ期日は決まってませんし 内容も現段階では何も決まってませんが 思いつきでフラフラと展開していくので なかなか定着しないんですが、また MODULATION GYMをやったら 出演や気が向いたら 遊びにいらしてください _ いやー楽しかった
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