|
2008/01/19(土)
バブル中国
|
|
|
先週、テレビ番組「情熱大陸」を観ていたら 中国で活躍する建築家が登場していた 今、中国はオリンピックの為、建設ラッシュという事だ 建設基準がゆるいので面白い事が出来るらしい。 でも、結構癖があって建設のプレゼンの時には 何故か軍人が一緒にいて、予算の事で色々言ったり その他のプレゼン相手もかなり癖があって 観ていて苦しい気持ちになった。 中国のそんなシーンを観ていたら 日本のバブルの頃の感じを思い出した _ 今だと聞かない言葉だけど 地上げ屋なんて居て 土地をどんどんと 買い上げビルをどんどんと建ててた 今はまさにそんな感じが中国である _ また株価が下がってしまった日本。 投資家が今の日本には魅力がないという でも、中国だってもしかすると 今年のオリンピックまでで 後は下落してしまうだろうなぁ _ なんか「情熱大陸」のプレゼン相手を 見ていると映画伊丹十三監督作品 「マルサの女2」の オープニングでの小松方正扮する 政治家猿渡が豪快に笑いながら蟹を食べ 土地をエゲツなく物色している あのシーンを思い出すのである でもあの後に日本はダメになった。 _ なので中国はダメだ。バブルである やはり今はインドだ あそこはコンピューターでの産業が盛んで みんな地味で真面目のようだ 投資するならインドだ きっと、たぶん。
|
|
|
|