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2008/01/28(月)
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
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月曜日なので映画でも
久しぶりによく行く映画館へ行く 小学生の頃からの馴染みの映画館 落ち着く…なんとなくリフレッシュするのである 来週あたりから、行きたい映画が微妙にあるので 少し嬉しい
ティム・バートン監督作品
出演:ジョニー・デップ/ヘレナ・ボナム=カーター他
劇場で。
「チャーリーとチョコレート工場」 以来の作品で ここの所、ティム・バートンカラーの ダークな作風が影をひそめてて カラフルな作品がつづいていたので 久しぶりの曇り空な ティム・バートン作品であった
原作がブロードウェイ ミュージカルという事で 結構安定した作りである。 それが、通常のティム・バートン作品の 作風にはとてもあっているとは 思うし今までの作品では たしかPG12(12歳以下は親同伴)の 作品はあったけどR15(15歳以下は不可) はなかったと思う _ そんな残酷シーンが満載である。が どこかオリジナルのティム・バートン作品の 脚本の面白さには劣っているように思える 個人的にはどこか今までの作品の コラージュのように思えてしまったのである _ やはりそこは原作のある作品だとは思った 全部のティム・バートン作品を 観てしまっているので そんな事でハードルが高いのである _ ジョニー・デップの歌を 歌うシーンもいいと思うけど _ うむ〜自分は期待しすぎたのかなぁ ティム・バートン作品の中では 中位の感じの出来のように思える _ 勿論観ている間は面白いので _ 星★★★と半分ぐらいかなぁ 今までのティム・バートン作品が 好きななら行ってもいいかも
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