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2008/01/29(火)
武器を作りつづけた日々
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夢というのは 昔の情景を蘇えらせる 何とも不思議なモノである。 _ その夢では昔に 働いていた会社であった 1年ぐらいで 辞めた会社なのだけど 社長がその年の 長者番付の1位を取った人で ワンマンでお金もあったので 総勢80名もいて 時間をかけた殆どの 製作したモノは没になった でもお給料は 普通に出ていたけれど _ 飼い殺しである _ チームでソフトが 出ないとみんなギクシャクして 誰かが席を外すと 誰かの悪口を言った そんな煮詰まった 状況で3Dを使う事になる 自分はその当時、 絵を描くのは好きだったけど 3Dソフトって全然未知数で 使う事が出来なかった でも、チームのみんなは 器用ですぐ使えるようになる 自分もその 当時高価なソフトを購入して 休みの日に忽忽と覚えた _ あー余裕がなかったなぁ _ でも、全然3Dで人間とかは 作れなくてチームでも 使えない感じになった。 _ でも武器とかは 何となく作れたので 銃機器などの 兵器を毎日作っていたなぁ _ その頃の夢である。 _ あの焦って冷や汗をかいていた 煮詰まった感じ _ 今考えても悪夢だったなぁ 毎日武器ばかり 作って作って作って... なんかとり残されたような あの感覚 あれから自分も辞めて その後みんな辞めてしまったけど あれは大変だった _ 上司のプレッシャーも キツかった... _ あの上司も辞めたらしいけど _ まだバンドなどが出来る 余裕のある今の日々が地味だけど 全然毎日楽しいのである _ お給料がよくても つづかなきゃ意味ない _ あの頃には戻りたくないな... と起きて、しみじみ思う
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