I二 Iー 十 1I の雑記です〜毎日忽忽と〜
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2008年10月
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2008/10/31(金) 石文
映画「おくりびと」を観てきました。
.
批評は月曜日にでも。
.
今日はこの映画の肝で使われている
"石文"(いしぶみ)という原始時代にあった
感情を伝える方法が
とても興味深かったのです。
.
この"石文"というのは自分は今
どのように思っているのか?という事を
石の形や大きさで表す事柄なのだそうで
例えば、つるつるした石は精神の安定だったり
大きいのは思いの大きさを表したりするという感じで
お互いに渡しあって心がどのように考えているか
思い描くような感じで。
.
脚本家の方はこの脚本を書く最初に
この"石文"を使おうと思ったのだそうです。
.
今の時代は携帯などで伝える側も伝えられる側も
楽に伝えるかという時代なので
この、"石文"を使う事で簡単でないけれど
色々な何かが伝たわるのではないかと
劇中で、随所に登場するのですが
結構、今の時代で忘れていた、言葉以外の
情報や気持を感じる事ができるかもなぁ、と
.
今はメールなどでサクッと送れるけど
なんか感覚的には自分で作る絵葉書に
似ているような気がします。
下手な字を一生懸命書いたり
下絵を描いて消しゴムで消して
下絵が少し残ったまま線入れ
イラストを描いたりする。
不器用な伝達ですが色々
伝わったような気がします。
.
なんか最近はパソコンばかりで
そんな事なんて随分やってないなぁ
と電車で乗っていて思ったのでありました

2008/10/30(木) 嗚呼、格好わるい歳の取り方
自分はワイドショーが好きなので
特に用事がない休みの日には
家に居てワイドショーを見ます
.
まぁ、ここの所の株の暴落の話は
何となくチャンネルをかけますけど
気が滅入るわ、小倉優子の顔色も悪いぞ。
.
で、ここ最近の話題といえば
"どうもスミマセン"の林家三平の娘
泰葉の話題。どうでもいいでしょーと
思いながら何となく見ていたら
母親までマスコミに手紙なんて送って
娘を心配する。なんかさー
47歳になって、こんなどうでもいい
ゴタゴタは見ていてイタい内容だよなぁ
会見も見たけど勝手に感情的になったり
なんかとってもみっともない。
誰にも相手にされなくなったら
自分で事を荒らげるような感じだなぁ
そこで、フッと、ああいう歳の取り方は
しなくないよなぁ。と
.
若い時はいいと思うけれど、
段々と年令を重ねたら和やかに生きたい
八千草薫とか吉永小百合とか
ああいう静かに"オホホホ"的な
まぁ自分は男だけど"品"というのは
無いとなんか毎日がツマラナさそうだなぁ
カリカリしないでヘラヘラニコニコ
一生どんな事があっても楽しんで
生きて行きたいだけなのです。
.
うむうむ
.
しかし、朝青龍の話題といい
最近の日本は平和なような気がする
こんなどうでもいい内容に
眼が行くのはいい事のような気もします
余裕があるという事かなぁ
.
と。
.
今日はそんな事を思いながら
横浜へ行きました。
.
ここの所、ライブがないので
少し実験用の材料を購入しに行きました
結構成功しそうなので2月の
PUNSUCAのライブまでにちゃんと
形に出来ればなぁーと思ってはいます。
.
機材を購入した
帰りに大勝軒へ行きまして
つけめんを食べました
大勝軒って好きなんですよ
なんかあの少し酸っぱいスープに
さっぱりしているけれど
コッテてりした感じで
量も結構あって満足する内容です
でも、あれを昼に食べると
食欲中枢がイカれて
気持が一気に堕落した気分になって
やる気がなくなるんですよね
うむーでもまぁ、休みだからね。
.
何となく泰葉の話題でタイトルを書いてから
この雑記を書いたんですが、自分の事柄にも
何となくあっていて。
あーなんかヤかも
.
最近は12チャンのバラエティをよく見る
水曜日深夜の「ゴッドタン」と月9に移動した
「やりすぎコージ」が面白いなぁ
ヘラヘラ和やかに生きたいなぁ

2008/10/29(水) あやしい謎のお菓子シベリア
自分が産まれた前からあるお菓子で
スーパーなどに行くと、いつも
ひっそりと和菓子売り場の
片隅にあるモノがある
そう「シベリア」である。
あのカステラの間に羊羹が挟んである
洋風とも和風ともつかない風貌
ウィキペディアで調べてみた。
.
発祥地から考案者、名称由来、
食品分類に至るまで未だ正式な
解明がなされていない謎の菓子である。
お菓子店によっては洋菓子、和菓子と
まちまちな表示というのも不思議だ。

久しぶりに食べたけれど
風味とかそんな余裕がある
食べ物でなく
とにかく甘い。どこまでも甘い
昭和初期には
"子供達が食べたい
お菓子No.1"だったようだが
昭和初期は甘いモノが美味しいものと
いう事なのだろう
まぁ現代では50位にも
入らなさそうだ

2008/10/28(火) 風邪引いてプラカーへ
体調が優れません
風邪を引いてしまいました。
.
そんな中、弟がTRUST SUGAR名義で
ライブをやるというので
飯田橋へ仕事が終わった後に向かう
飯田橋って一度も降りた事ななかったので
会場へ行くまで迷ってしまった
最終的にはタクシーへ行く
会場は少し古い会社の2階で
自分が最初に働いていたような感じで
不思議な感じがした。
場所的に駅からも遠くて人なんて
居ないと思っていあのだけど
結構人はいっぱい居た。
ただ、Tokyo Book Fairを
楽しみに来た人が多いようで
後ろの方でボードゲームをしたり
シルクスクリーンで作品を作ったり
物販をしたりする人が結構いた
外国の方が居たり、不思議だった。
.
その中央にライブをする所があり
ヘッドホンが何個か置かれていて
それを思い思いに聴くような感じで
同じ空間にいながら、みんな違う方向を
向いているような不思議な感覚であった。
客観的にお客として見て
あの感覚は今まで感じたライブと違う
独特な感じだったなぁ。
ヘッドホンをして静かな曲を聴いていて
まわりの人を見ると談笑をしている
不思議な感じだったなぁ
.
何組かのライブを聴く
基本はパソコン1台とか機材1台だったのに
TRUST SUGARは結構普通に機材があった
自分は実はちゃんと聴いた事がなかったので
結構普通にいい曲だったように思えた
.
自分が体調が優れないのでpakcheeさんの
ユニットや青木君のライブをまったく
聴く事なく残念だったが帰ってしまった
pakcheeさん青木君スミマセンでした
挨拶すら出来なかったです
.
で、今日は寝ていたら、
家で水道工事があって
ドリルでコンクリートを
削る音で起きる
.
頭が痛いなぁ。
.
全くもって季節の
変り目の風邪には気をつけましょう

2008/10/27(月) 河童のクゥと夏休み
月曜日なので映画でも。
.
原恵一監督作品
.
DVDで。
.
ここの所毎週、映画館へ行っていたのだけど
とうとう行きたい映画がなくなった。
11月には何本かあるからいいけれど
なので久しぶりに前から観ようと思っていた
作品をDVDでレンタルする。
この作品は去年にやったのだけど
評判が凄くよかったけれど、絵が嫌いで
二の足を踏んでいる内に上映が終了してしまった
その後に賞を色々と受賞していて
あーDVDになったらまっ先に観ようと
思い思って今頃に観たのであった。
.
監督は「クレヨンしんちゃん
嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」や
「クレヨンしんちゃん
嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」などを作った
あの監督である。
自分もオトナ帝国の逆襲は観たけれど
たしかにいい作品だと思う
「河童のクゥと夏休み」
やはりいい作品としかいえない
江戸時代から現代へ奇跡的にやって来た
クゥが現代の色々な事に巻き込まれてしまう
そこでの家族を描き方が上手く
丁寧でオーソドックスな作りで
オトナから子供まで感情移入出来るだろう
犬のオッさんのエピソードが感動するし
家族達の思いもヒシヒシと伝わり
最後のシーンには皆泣くだろうなぁ
.
まぁでも、自分のようなヒネくれている
人間には少しどうもオーソドックスで
少しヒネリが欲しい気もしたなぁ
でもね、贅沢な話だとは思うな
自分は星★★★と少し
いい作品だとは思うなぁ。

2008/10/26(日) ねむくなるノイズ
Asuna「This」を購入して聴く
.
自分はAsunaの事は
知らなかったのだけど
写真も撮っている人のようだ。
.
ジャケも透明のケースの真ん中に
母と子?の写真がポツンと入った
印象的なジャケである。
.
内容はリードオルガンとドローンと
ノイズとアコギが行ったり来たりで
曲調のようなモノは極端にない
Brian Eno的でもあり
普段の自分の環境と混ざりあって
気持いい作品になっていると思う
.
聴く人によってはノイズ的だけど
自分はノイズ的なCDを聴くと極端に眠くなる
メルツバウでも眠くなる
この作品はそんなじゃないけど
いい意味で眠くなる
気持いい。電車とかで座れて
聴くとまず眠ると思うなぁ。
最近はこんな睡魔に襲われそうな
作品ばかりがCDでは
好きになっていくのは
疲れているからであろうか?

2008/10/25(土) 想い出波止場まつり
わーい。
.
12月5日に想い出波止場の
初期CDが再版されるぞー
.
自分は「大音楽」と「水中JOE」を
持っていたのだけど、その頃の聴くCDが
コロコロと傾向が変わっていて
気まぐれで売ってしまったのである
あの頃聴いた時はピンと来なかったけど
今は無性に聴きたい。
.
「水中JOE」なんてなんで売ったんだ!
昔の自分に喝を入れつつも
絶対買ってやる!
4タイトル出るらしいけど
もう大人買いしてやるぜ!
.
後はこの前に読んでもの凄くよかった
山本精一のエッセイ「ゆん」の前に出ていた
「ギンガ」も1月に再版される
.
「ゆん」が面白かったので
色々な古本屋で探したけれど
なかったので、これも欲しいなぁ
12月から1月は山本精一
購入まつりになるかもなぁ。
.
最近は物欲が落ちているので
欲しいモノがあるのはいい事だなぁ
ウキウキ
.
2月モジュレーションジムが
決定する思い描いていた出演者になった。

2008/10/24(金) 新しいロゴ
今は2月の
モジュレーションジムの
フライヤーを
作っています
.
前から使っていた
ロゴがあったのですが
なんか新らしいのが
作りたくなったので
作ってみました。
.
ロゴっうのは
見なれちゃうんですよね
空気のような感じ。
.
そういえば、この
イベントも2003年から
不定期というか
気分でやっているんです。
一番最初は1年に
1回ぐらいだったのですが
ここの所は4、5回の
ペースで行なっていますが
イベントこカラーが
その都度違うので
全然定着しません(苦笑
.
たまに定着している
イベントなどを見ると
どうしたら、
イベント自体のカラーだけで
お客ってくるのかを
考えたりします、が
ホント気まぐれなので
アンビエント、ハードコア、
テクノ、ノイズ
などをフラフラフラフラ
.
本当は
テクノイベントだったのが
懐かしくも思えます。
.
一番最初にこの
イベントに出てくれて
今でも名前が残って
つづいているのは
モリカワさんぐらいか...
そう考えると
5年という歳月は
結構あるのかもなぁ、
なんて思うのでした。
.
イベントは12月に
soul sourceさんと
一緒にやる「TWINZ」と
後、来年にやるのは
ほぼ出演者が決まっていて
面白いイベントになりそう。
.
また傾向が違うので
定着しなさそうでは
あるけど...それはいいや

2008/10/23(木) うな重あんみつパフェ
給料は安いのに
自分の職場ではたまに
庶民的な自分の感覚ではありえない
うな重が昼に出る事がある
2500円って昼では
ありえない値段である
食べるのも晩ならわかるけど
昼ってつらい...
たしかに美味しいけどさ。
.
たまにテレビで天然のうなぎと
養殖のうなぎを隠して、食べて
どれが天然か?という
内容をやっていたけれど
きっと自分はわからないかもしれない
舌バカでうなぎなんて
生臭くなく柔らかければ
いいような気もする。
.
「リンカーン」という
番組を観ていたら
高級食材を使って
マズイのを作るのに
がフッと頭をよぎる
.
要は味なんて甘いか
塩っぱいか酸っぱいかの
バランスだと思うのである。
いくら食材がよくても
塩梅だよなぁ
.
そう考えると高い食事なんて
どうでもいいので給料あげろよ!
と思って、うな重を食べてしまった。
.
その翌日ぐらいにミニストップの
あんみつパフェを食べる
.
結構普通に美味しいと思うな
.
自分は最近のコンビニで
売っているモノは
結構美味しいように思えるので
なんか、舌バカなのか
コンビニが向上したのか
分らなくなるのであった

2008/10/22(水) 今さらリア・ディゾンの発言について考えよう
そうそう、この前にリア・ディゾンが
結婚妊娠を発表したというニュース
ちょっと前に見て吃驚したのだけれど
結構ファンの人は温かく迎え入れていて
昔だと、まずありえないと
コメンテーターが言っていて
昔と今は時代は
違うのかもしれない、と
ファンでもなんでもない
自分が思ったのであった
.
ででで。
素直な発言の中で
少し気になった事があった。
.
たしか前フリがあった後
「私結婚します!
お腹には赤ちゃんもいます」
といい、その後、こんな事を言った
「ポイしないで下さい!」と
.
前の言葉はまぁいいとして
「ポイしないで下さい!」というのは
リア・ディゾンが
誰かに言われた言葉だなぁ
例えば「結婚されたらポイされるぞ」的な
.
なんかこのゴミを
ポイするような感じというか...
.
とてもリア・ディゾンが
週刊雑誌のような
来週には結婚妊娠したりしたら
ダメになるよ、と
言っているような。
別にリア・ディゾンは好きでも
何でもないけれど
リア・ディゾン自身ではなく
誰かから言われていた
言葉だとしたら
海外から来て日本で
活躍している人に対して
悲しい言葉に聞こえて
物凄く何とも
言えない気持になったなぁ
.
もう一度復活できるのか
もう消えるのであろうか?
.
(あっ最近は何もないので
こんな内容がつづきます)

2008/10/21(火) いい奴だよな猫目小僧
「猫目小僧」は目が猫目なだけで
色々な人にイジめられて気の毒だと思う
結構丸顔で髪の毛がカールしていて
可愛いと思うんだけれど。

なんでそんな事を考えるかというと
家に来たナモ
(最近はナーちゃんと呼んでいる)の
事である。
この猫って会社で
捨てられていて
そこで一時飼っていたようだけど
結構、猫嫌いの人もいて、
追いかけまわされたり
して、ただ猫というだけで
意地悪をされてのだそうだ
でも、家に来てからは
かなり可愛がられて
溺愛されているのを見ると
なんかテレビで観た
「猫目小僧」を思い出して
あーあの主人公も
可愛がられる生活も
出来たのかもなぁ、
なんて思うのである
.
「猫目小僧」はお母さんを探しにたしか
旅に出るのだけど、最後には
お母さんにあったのであろうか
.
逢ったらきっと
幸せな生活をしているかもなぁ
(どうでもいい内容でしょう...)

2008/10/20(月) 僕らのミライへ逆回転
月曜日なので映画でも。
.
ミシェル・ゴンドリー監督作品
.
ジャック・ブラック、モス・デフ、
ダニー・グローバー、ミア・ファロー他
.
ミシェル・ゴンドリー監督の作品といえば
脚本家のチャーリー・カウフマンの
狂った脚本を思い出す
大好きな作品の「ヒューマン・ネイチュア」
あの作品で一度覚えてしまった欲望は
2度と後戻りは出来ないと
いう事を教えてくれた
でも、何処かこの脚本家の物語は
複雑怪奇でいい意味でも悪い意味でも
気持が複雑になってしまうのであった。
でも、今作「僕らのミライへ逆回転」は
タイトルこそB級のダサイタイトルなのだけど
ミシェル・ゴンドリー監督の作品としては
純粋に笑い感動できる作品だと思う。
出演者にミア・ファローが登場しているので
なんか80年代の「カイロの紫のバラ」や
「カメレオンマン」の
ウディアレンの映画のような
アイデアがあるのだけど
展開もなんか似ていて
誰でも複雑な感情を抱く事なく
いい作品として思えるのである。
主演のジャック・ブラックは自分は
苦手な俳優なんだけど
上手い具合に癖が使われて
この人が居なくては、この映画は
成り立たないぐらいであった。
.
手作りで色々な作品を
リメイクしていくのだけど
ミシェル・ゴンドリー監督の
今まで撮ったPVの集大成のような
この人じゃあないと撮れない
不思議な作品になっていると思うなぁ
いい作品です。
泣きましたです
結構お勧めしていますが
この作品もお勧めします
星★★★★★です
終わる前に劇場で!

2008/10/19(日) 最短アキラデス
その昔はミスタウンという名であった。
.
最初に行ったのは「宇宙からのメッセージ」
深作欣二監督が作った石森章太郎原作の
モロ、スターウォーズのパクりであったが
自分は千葉真一の角が折れている
騎士が好きで本家よりも好きだった。
(前フリが長くなってしまった)

そんな小学生の頃から
現代までほぼ毎週通っている
チネチッタ川崎で
Custom Mummyのアキラさんの
別バンド、AKIRA DEATHが
やるというので行く。
.
自分の仕事場から15分なのです。
今までで最短の会場までの距離だった
.
当初自分はハロウィンの
何かなのか?と
思っていたので勝手に
マッドマックスと
鬼太郎のコスプレでもするのかな、と
思っていたけど、
普通のライブであった
.
噴水広場での
ライブってできるのかーと
妙な納得をした
フリーライブだったので
チビッコが結構いたのが
印象的だったなぁ。
.
昔から行っている所で
まさか知っている人のライブが
見れるなんて、ありえないなぁ
どうもお疲れさまでしたー
面白かったです。
.
仕事が終わって連絡があり
フラッとライブ会場へ行って
見終わって帰るまで
1時間居なかったのは
今までで最短な時間であった

2008/10/18(土) フランス人のライブとアルゼンチン人のCD
シルヴァン・シャポー &
フェリシア・アトキンソンのライブへ行く
このライブへ行ったのは、たまたま
購入した「Roman Anglais」が物凄く
いいCDで何度もヘビロテしているので
どんなライブか興味があったので
行ったのであった。
.
Mikoというひとの
リリースパーティと一緒だったが
自分はシルヴァン・シャポー &
フェリシア・アトキンソンしか
興味がなかった
.
音を重ねて曲を作って行くのは
ファナモリーナのような感じで
とても落ち着く静かなライブだったです。
.
O-NESTで客がみんな座りながら
見る光景は結構異様だったけれど、
最近は疲れがたまっているので
こんなライブもいいかもと思ったなぁ
.
シルヴァン・シャポーの
ソロも後半にやったけど
やはりフェリシア・アトキンソンの
歌が好きなので
シルヴァン・シャポーの
ソロになったら
途中で出てしまったなぁ
フェリシア・アトキンソンのソロが
11月に発売されるので、
その頃になったら
渋谷のタワレコへ行こうっと。
.
そう、渋谷のタワレコといえば
ファナモリーナの「UN DIA」という
新譜が出ていたので購入した。
.
いいCDだったな
ファナモリーナでしか出せない
独特な曲ばかりでだった。
秋はこのCDばかり聴きそうである
.
来日しないかなぁ
.
山本精一の「ゆん」という本で
ファナモリーナの来日は
アルゼンチンが遠すぎて
本人がもう来たくないと
発言していたので
もう来ないだろうなぁ残念だ.
.
他に久しぶりにCDを
見たら欲しいのがあった。
宇川直弘のCDの
ショーケンをフューチャーした
のも欲しかったけれど、10月後半に
アルバムが出るようなので、それを買おう
参加メンバーにハナタラシが入っていた。
.
後は視聴して良かったのは
ASUNA(アスナ)という人の
"THIS"という2枚組が
ジャケといい中身といい良かったので
近日には購入したいいなぁ。
リードオルガンとドローンで構成された
牧歌的で美しいアンビエントだった
これは欲しいな
最近は宇川直弘のCDのようなのも
欲しいけれどよく聴くのは
アンビエントばかりであるなぁ
疲れているのか...
.
写真:フランス人のライブと
恐いファナモリーナの新譜のジャケと
近日購入予定のASUNAの"THIS"
ジャケではなく写真が入っていた。

2008/10/17(金) サティに見るミノタウロスの皿との共通点
この前、Yahoo! ニュースを読んでいたら
結構衝撃的なニュースがあった。
.
それはインドのチャッティスガル州にある村で、
71歳の女性が現在では禁止されている
古い慣習にのっとって夫の火葬中に炎に身を投げ、
自殺するという出来事があった。という内容だ
.
知らなかったので調べてみたら
インドのヒンドゥー教徒に
夫を火葬にする際その火に飛び込み、
あとを追うというあの風習があるのだそうだ。
.
それを美化しているようで
火に飛び込んだその未亡人も
案外喜びに満ちて死んでいった
可能性が高いのかもしれないのだそうだ
まぁ美化されているので、そんな
ありえない悪習でも
案外そんなモノなのかもしれない
.
で、このニュースを調べていたら
藤子・F・不二雄先生の
「ミノタウロスの皿」という漫画を思い出した
.
自分はボキャブラリーが少ないので
思い出す事といえば、藤子・F・不二雄先生の
漫画ばかりなのです。
.
話は「牛」にそっくりな思考の
種族が支配する世界で
民衆の祭典で食べられるという話しで
その登場人物の食べられる少女は最後は
喜んで食べられるという内容である
.
これは自分達が食べている
牛を人間に見立てる
感じの話なのであるけれど、
考え方によっては人間の思考というのは
悪習でも考え方を変えると喜びへ変換して
しまう何か難しい動物なのかもしれないな、と
思うのであった

10月絵日記の続き


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